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1件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第3号

参考人杉江栄一君) 私は気象学専門家ではございませんので、その点については全く先生と同じように素人であります。このことを最初にお断りしておきますが、少なくとも最近先ほども申しました「アンビオ」の研究、それからアメリカのサイエンスの研究ですね、これがかなり違った条件のもとで研究を開始しながら大変似たような結論を出しているという点です。しかもこのTTAPSのグループはその後研究をさらに進めておりまして

杉江栄一

1985-05-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第3号

参考人杉江栄一君) わかりました。  そういうことであります。それなのに条約ができないのはなぜかということが問題です。じゃあと一、二分よろしゅうございますか。  次に、二番目に私が申し上げたいことは、先ほど申しました技術的な軍拡が検証を難しくするということであります。  一つだけ例を申しますが、一九七〇年のSALTI条約攻撃兵器暫定協定のときにMIRV化が進みました。アメリカの国内においてもMIRV

杉江栄一

1985-05-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第3号

参考人杉江栄一君) 杉江でございます。  私は、大変時間も限られておりますので、ほぼ三つほどの問題について、総論的になるかもしれませんけれども申し上げたいと思います。  三つの問題といいますのは、第一は、一番最初に桃井さんがおっしゃられた核の怖さを世界の人々が知らないのではないかという問題であります。第二番目に、皆さんが触れられた軍備管理と軍縮についての問題、最後に検証の問題について触れてみたいと

杉江栄一

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