1971-03-12 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
○杉江参考人 わかりました。 それは、やはりある一つの制度をつくりまして、そして認定講習というふうな形をもって、そこである時間当然試験もしてもいいと思います。そういうようなもの、あるいはテレビを通じて教育する方法もいろいろあると思います。そんなところでよろしゅうございますか。——教育の方法によるのだと思いますが……。
○杉江参考人 わかりました。 それは、やはりある一つの制度をつくりまして、そして認定講習というふうな形をもって、そこである時間当然試験もしてもいいと思います。そういうようなもの、あるいはテレビを通じて教育する方法もいろいろあると思います。そんなところでよろしゅうございますか。——教育の方法によるのだと思いますが……。
○杉江参考人 教育する教師は、保健関係の者でありまして、保健の先生の中には女の先生もおられます。あるいは体育をやっておられて、その後保健の教科を教育する、こういう方もおられまして、ある方は免許証を持っておられる方もございます。ある方は持っておられない、そういう問題でございます。 それから、そこのところで事故を起こしているか起こしていないか……。
○杉江参考人 私は、浜松工業高等学校の教諭でございまして、電気のほうの教育を担当しております。本日発言できます光栄を感謝いたします。 本日は、四項目にわたりまして御説明申し上げます。一つは交通安全教育の理念でございます。二番目は高等学校の学習指導要領と関係法令との関連性。三番目は交通熱心者のリストアップ。四番目は安全運転指導センターの設立の指向でございます。 まず最初の一番目の、交通安全教育の理念