1975-06-17 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号
○杉森説明員 お答えいたします。 私の知っている範囲では、四十六年に油の流出があった。その場合にも米軍の方で処置をいたしまして、タンク一基については修理を行った、かように聞いております。 それからさらに漁業補償の方は、申請がございまして、補償をしている、そういうふうに承知しております。
○杉森説明員 お答えいたします。 私の知っている範囲では、四十六年に油の流出があった。その場合にも米軍の方で処置をいたしまして、タンク一基については修理を行った、かように聞いております。 それからさらに漁業補償の方は、申請がございまして、補償をしている、そういうふうに承知しております。
○説明員(杉森一秀君) お答えいたします。 復帰後の総体の件数については資料の持ち合わせがございませんので、ちょっと調べさせていただきたいと思います。 ただ四十九年度の沖繩の状況でございますが、合計件数といたしまして、公務上の場合が三百二十件、それから公務外の場合が千四百七十八件、合計千七百九十八件ございます。
○説明員(杉森一秀君) お答えいたします。 米軍の事故でございますが、米軍の事故の場合に、公務上の事故の場合と、それから公務外の事故の場合と二とおりございます。公務上の事故につきましては、事故が発生しますと、現地のその管轄する局が必ず現地に参りまして、関係機関の協力を得て事故のまず調査をいたします。それからその調査した結果、駐留軍のいわゆる不法行為に基づく事故であります場合には、被害者の方から請求書
○杉森説明員 本件の被害につきましては、事件は大変不祥な事件でございまして、特殊な事件でございますので、私たちの方といたしましても十分な補償を進めたい、かように考えております。 女子中学生の事件につきましては、これは当然に公務外の事犯でございますので十八条六項の手続になります。十八条六項の手続の場合は一括払いになっております。それでまだ被害者の方が治療が終わっておらないという段階でございますので、
○杉森説明員 けっこうでございます。
○杉森説明員 お答えいたします。 先ほども申し上げましたように、在日米軍の弾薬輸送は海上輸送によるということを原則として申し入れておりますし、向こうもその趣旨を了解しております。したがって、さらにあくまでも海上輸送によるということで話は米軍のほうと交渉いたしたいと思います。ただ、海上輸送が困難あるいはできないような場合もありますので、陸上輸送を全然行なわないというふうにはまいらないと思いますけれども
○杉森説明員 お答えいたします。 在日米軍の弾薬の輸送につきましては、その安全対策といたしましてできるだけ海上輸送をする、こういうことになっているわけでございますが、いろいろな事情がございましたり、あるいは海路による輸送が困難な場合には陸上輸送ということが行なわれておるわけでございます。陸上輸送の場合は、米軍が契約をいたしました民間の業者あるいは国鉄というところが行なっているわけでございますが、これらの