2010-12-03 第176回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○第一特別調査室長(杉本勝則君) 調査室長でございます。 御説明申し上げます。 今国会、本委員会に付託されました請願は、第三二七号北方領土返還促進に関する請願一件でございます。 本請願は、北方領土返還促進に向け、早急に返還要求運動の環境整備とロシア政府に対し毅然たる姿勢での四島の返還交渉を求めるもので、具体的には、国民運動を支えるのは、絶対に北方四島の返還を実現するという政府の毅然とした態度であり
○第一特別調査室長(杉本勝則君) 調査室長でございます。 御説明申し上げます。 今国会、本委員会に付託されました請願は、第三二七号北方領土返還促進に関する請願一件でございます。 本請願は、北方領土返還促進に向け、早急に返還要求運動の環境整備とロシア政府に対し毅然たる姿勢での四島の返還交渉を求めるもので、具体的には、国民運動を支えるのは、絶対に北方四島の返還を実現するという政府の毅然とした態度であり
○第一特別調査室長(杉本勝則君) 三年目における国際問題に関する調査の概要について御説明いたします。 今日、気候変動、金融危機などが国際安全保障の新たな問題として重要性を増す一方、アジアでは軍事予算の増大など伝統的脅威も存在し、地域の平和と安定のための取組が求められております。また、温暖化対策に伴う原発利用の拡大に起因する核テロリスクや核開発国の増加に対する核軍縮・不拡散が重要な課題となっております
○第一特別調査室長(杉本勝則君) 第一特別調査室長の杉本でございます。 三年目における温暖化問題に関する調査の概要について御説明いたします。 三年目は、最終報告に向け、産業革命からの気温上昇を二度以内に抑えることが不可欠であり、そのためには化石燃料に頼らない低炭素社会の構築が必要であるとの認識の下、我が国が果たすべきリーダーシップについて取り上げました。 まず、昨年十一月二十五日の調査会では、