2005-04-20 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号
○参考人(杉本健三君) 先ほども少し申し上げましたけれども、トライやる・ウィークをやる前にそれぞれの学校でかなり入念に事前指導をいたしております。もう中学二年生になれば、私たち「トライやる」に行くんだということはもちろん十分に知っておるわけですけれども、学校で、どんなことをやるのか、どんな意味があるんだろうな、どんなところへ行きたいといったふうな事前指導を十分にやる。そして、場合によっては企業の方に
○参考人(杉本健三君) 先ほども少し申し上げましたけれども、トライやる・ウィークをやる前にそれぞれの学校でかなり入念に事前指導をいたしております。もう中学二年生になれば、私たち「トライやる」に行くんだということはもちろん十分に知っておるわけですけれども、学校で、どんなことをやるのか、どんな意味があるんだろうな、どんなところへ行きたいといったふうな事前指導を十分にやる。そして、場合によっては企業の方に
○参考人(杉本健三君) 子供たちの地域貢献あるいはボランティアといったふうなことにつきまして、少し、取り組んだり感じておることをお話しさせていただきます。 やはり私自身は、あの阪神・淡路の大震災のときに私も神戸にいたんですけれども、本当にたくさんの方がボランティアとして一杯来ていただいた。それを本当に毎日毎日目の当たりにする中で、私自身も個人的にはこのボランティアということの大切さといいますか、有
○参考人(杉本健三君) 兵庫県教育委員会の杉本でございます。 私の方から、本県が実施いたしております、本県のすべての中学校二年生、公立中学校にいますすべての中学校二年生の社会体験活動でありますトライやる・ウィークの取組につきまして、パワーポイントを使わせていただいて御説明を申し上げます。お手元に届いておりますカラー刷りのものとパワーポイントと同じになっておりますので、御参考にしていただけたらと思います