2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○杉尾秀哉君 今もそのエピセンター、感染集束地、震源地、東京、とりわけ新宿がそうなりつつあると。総力を挙げて、これはもう与野党問わない、そして政府、国会、全ての機関挙げて取り組まなければいけないテーマということで、時間がありませんので最後に一問だけ伺いますけれども、具体的にどうすればいいのか。そして、先生は、ここまでの日本の対策というのは失敗だったと、こういうふうにおっしゃっている。ただ、全国一律の
○杉尾秀哉君 今もそのエピセンター、感染集束地、震源地、東京、とりわけ新宿がそうなりつつあると。総力を挙げて、これはもう与野党問わない、そして政府、国会、全ての機関挙げて取り組まなければいけないテーマということで、時間がありませんので最後に一問だけ伺いますけれども、具体的にどうすればいいのか。そして、先生は、ここまでの日本の対策というのは失敗だったと、こういうふうにおっしゃっている。ただ、全国一律の
○杉尾秀哉君 今、先生から大変貴重な見解が示されました。三月、まず武漢型、中国由来の波が来た。そして、四月には今度、欧米、イタリア、アメリカ、こちらの方ですね、帰国者からもたらされた第二の波が来た。そして、今回は国内で、先生がエピセンターという言葉を使われましたけど、感染集積地、エピセンターというのは震源のことですね。震源地なんですけれども、感染集積地というふうに言ってもいいかもしれませんが、それが
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾秀哉でございます。 私からも、新型コロナ及び今回の水害で亡くなられた皆様の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 それでは、早速質問に入ります。 その前に、資料、パネルをお示ししました。(資料提示)東京都の感染者の状況です。昨日は百六十五人で、一週間連続百人を超えました。そして、つい先ほどニュース速報が入りまして、今日は二百八十人台に乗りそうだということでございます。過去最多
○杉尾秀哉君 よく分かっておられる。四割ぐらいが、こういう時間に割かれて、四割ぐらいしか研究時間がない。いや、もっと少ないと、こういう方もいらっしゃるようです。 これも先ほど話ありましたけれども、この左側のいわゆる運営交付金、この割合を増やしていくこと、つまり基礎研究費を増やしていくということが重要ではないかと、これはノーベル医学・生理学賞を受賞されました本庶佑先生がおっしゃっているんですけれども
○杉尾秀哉君 今大臣がおっしゃったとおりなんですよね。本当にノーベル賞を毎年のように輩出して、これ自体は非常に誇らしいことなわけですけれども、実はもう二、三十年前の研究のその成果がようやく現れていると。その感じでいきますと、これからそう遠くない将来、日本もノーベル賞を輩出する、そういう状況にはもうなくなるんじゃないかと、こういう危機感があります。 その危機感をまず共有していただいた上で、研究予算、
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど、岡田委員、そして矢田委員からも話がありましたけれども、日本の科学技術の現状、深刻な状況にあるんじゃないかと、こういうふうな指摘がよくあります。 資料配らせていただきまして、一ですけれども、先ほども指摘ありましたけれども、日本の論文、国際力が二〇〇〇年代に入って低下している、シェアの低下が著しいということなんですが
○杉尾秀哉君 偶然だと思うんですけれども、今年の二月に当委員会で私の地元でもあります長野県の視察をしまして、長野県の山ノ内町という湯田中の温泉なんですけれども、ここの再生案件について視察してまいりました。我々、そうした現場も実感しながら、REVICによる事業再生の枠組み、この継続については基本的に異存ございません。 そこで伺いますけれども、これまで中堅・中小企業ということだったんですが、どれぐらいの
○杉尾秀哉君 まだここまでは序の口かもしれないと。 例えば、帝国データバンクによりますと、今年の企業の倒産件数、一万件を超えるんじゃないかと、休廃業に至っては二万五千件ぐらいに及ぶと、こういう見通しもございます。また、リーマン・ショックのときと全く逆のコースで、今度は実体経済の落ち込みが金融危機に波及してくる、こういう可能性を指摘する方もたくさんいらっしゃいます。いずれにしても、過去に例を見ないという
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。大臣、お疲れのところ、よろしくお願いいたします。 早速ですけれども、議題となっておりますいわゆるREVIC法改正の前提となります新型コロナウイルス感染拡大の影響による目下の景気、そして経済の現状と今後の見通しについて、できるだけ簡潔にお考えをお示しください。
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出します。 案文を朗読させていただきます。 個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 高度情報通信社会の進展に伴い集積される個人情報の利活用に際し、個人
○杉尾秀哉君 今、東北経済連合会の話が少し出たんですけれども、今年の三月の下旬だったと思うんですが、アンケートをしておりまして、その結果によりますと、全体の九割が東北経済への影響が大きいか極めて大きいと、こういうふうに回答されている、その程度なんですけれども、あの東日本大震災あるいはリーマン・ショック以上という方がやっぱり九割に上る、最も影響を受けたのが観光客の減少ということで八三%と、こういう数字
○杉尾秀哉君 三月二十日から被災地を訪れていないと、そして六月十九日、県境をまたいだ往来の自粛解除ということなんですけれども、その後で現場主義、是非もう一度貫いていただきたいと思います。 ただ、テレビ会議等々ではやっぱり限界があるんですよね。現場を見てみないと分からないこともあるという、やっぱり肌感覚というんですかね。そういう意味で、今回のコロナウイルスショックによる東北経済への影響の深刻さ、これ
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。増子委員に続いて質問させていただきます。 先ほど来、新型コロナウイルスの感染拡大の影響の話が出ておりますけれども、県境をまたいでの移動も自粛ということで、田中大臣、復興大臣として現場主義をモットーにやってこられたわけですけれども、なかなか被災地の訪問もままならないということで、もどかしい思いでいらっしゃると思うんですけど、率直にお聞かせください。
○杉尾秀哉君 我々は、一般的な定年延長に反対して、一般的な定年延長というか定年の引上げに反対しているわけではないんです、賛成しているんです。ただ、今の説明で決定的に欠けているのは、例えばある幹部のその勤務延長の特例、それから検事総長、それから一般の検事も含めた特例、こういうことが恣意的に行われる可能性があるから我々は反対しているわけで、それに世論がこれだけ反応したということなんです。それに対する真摯
○杉尾秀哉君 必ずしも国民の声に耳を傾けてきたとばかり言えない安倍政権が何でこのタイミングで下ろしたのかということなんですが、元々、この新型コロナのこのときに不要不急だった、そして法案自体に問題があった、瑕疵があった、こういうことじゃないですか。
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきましてありがとうございます。 法案審議の前に、昨日大きな動きがありました国公法と検察庁法について少し伺います。官房副長官に来ていただきましてありがとうございます。 会期を大幅に残して法案の成立を断念するというのは異例だと思うんですけれども、理由を教えてください。
○杉尾秀哉君 私は、立憲・国民.新緑風会・社民を代表して、令和二年度補正予算案に対して、賛成の立場から討論を行います。 まず、最初に申し上げます。新型コロナウイルスの感染拡大による未曽有の被害に日本中が震撼する中で、一刻も早い救いの手を待つ国民や事業者の立場からすると、本案に賛成する以外の選択肢はありません。しかし、その内容を子細に見ますと、もろ手を挙げて賛成できるような代物では到底ありません。使
○杉尾秀哉君 今月の下旬、場所は都内の公園、メンバーは十三人。ライトアップされた桜をバックに、某人気アイドルグループのTさん、人気モデルのFさんら、その中心に奥様が写っていらっしゃいます。総理も御覧になったそうです。 これ、事実関係に間違いはないというふうに思いますけれども、奥様にも確認してくださいと昨日通告いたしました。奥様はどういうことをおっしゃっていますか。
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。 最初のテーマは新型コロナ問題なんですが、それに関連して、冒頭、総理に聞かなければならないことがあります。 花見自粛要請の中、奥様の昭恵夫人が都内でグループで花見をしている写真がネットにアップされて出回っております。来週月曜日発売の週刊誌で記事と写真が掲載されます。総理は御覧になりましたでしょうか。
○杉尾秀哉君 今、三つの地域に分けた対応という話がありました。 その地域ということなんですけれども、これは都道府県単位なのか、それとも市町村単位なのか、また、こうしたその対応の違いに明確な基準というのはこれあるんでしょうか。
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、新型コロナ問題から、専門家会議の脇田座長に伺います。 先週十九日、地域の感染状況に応じた対応をするという基本的な考え方が示されました。簡潔にポイントを説明してください。
○杉尾秀哉君 ソフトにも力を入れてきたということでございますけれども、やはりハードからソフトへというのが大きなこの十年目の節目を迎えるに当たっての最大のテーマではないかと。 その一方で、実施不透明にはなってきておりますけれども、被災者の皆さんにとって複雑な思いを抱いているのが復興五輪というスローガンですよね。被災三県の被災者の方々、アンケートを見てみますと、多くの人が、東京オリンピック、復興や生活再建
○杉尾秀哉君 二十七兆円のうちのほぼ半分ですね、十三兆四千億円余という話でした。 そもそも、復興構想会議、創造的な復興ということをスローガンとして掲げて、これだけの巨費も投じてきたわけです。その結果、ハードの整備の方はほぼ完了する見込みになりました。その一方で、被災地の皆さん、人口減少が加速し、そして、生活、なりわいの再生も依然として厳しい状況にある方が多くいらっしゃいます。 結果として、人より
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先週十一日で、震災から丸九年ということになりました。復興・創生期間最終年に入りまして、新たな基本方針の下で、これから法改正の審議が行われます。そこで、節目の年を迎えるに当たりまして、ここまでの復興の歩み、それから事業を総括するというのは大変に重要なことだと思います。 そこで、早速伺いますけれども、令和二年度末
○杉尾秀哉君 今、西村大臣が伝家の宝刀という言葉を使われました。また、衆議院の質疑の中でも同じような言葉を使われているというふうに承知しております。 改めて、現状ではこの宝刀を抜く必要はないし、今後も極めて慎重であらねばならない、こういう趣旨の答弁もされていますけれども、この参議院でも同様の趣旨で答弁していただけませんか。
○杉尾秀哉君 どうもありがとうございました。 じゃ、法改正の関連で伺います。 今、オリンピックの話ありました。これ、オリンピックもWHOのその判断次第というところもあるかもしれません。パンデミックが宣言されております。また、経済への影響も甚大でございまして、東証の株価、現在一万六千円台にまで下がっているということで、本当にこれは世界同時不況、本当に現実味を帯びてきているのかなという、そういう本当
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 西村大臣、冒頭、申し訳ないんですけれども、通告していないんですけれども、一問だけ伺いたいんですが、新型コロナ問題にもちろんこれも関連しているんですけれども、アメリカのトランプ大統領が、今日の未明だと思いますけれども、東京オリンピック一年延期した方がいいと、こういうふうに言いました。内閣全体の問題としてどう
○杉尾秀哉君 この番組で指定医療機関を取材したところ、医療用マスクの供給が一部にとどまっていると、こういうことが分かったというんですね。こうした結果を基に、この番組で厚労省の担当者に取材をしたところ、医療用マスクの優先供給を行ったというのは言い過ぎた表現だった、都道府県の備蓄用マスクの活用や医師会等ルートを活用した仕組みをお知らせしていますというのは訂正したい、そんなことは国会でも言っていない、こういうふうに
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今、岸委員からの質疑もありましたけれども、マスク不足が深刻になっているということで、このマスク不足を取り上げたテレビ番組をめぐってこういうことがありました。政府とメディアがツイッターなどで応酬する異例の事態というふうになっております。 そこで伺います。 三月四日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー
○杉尾秀哉君 今、通常の接遇とおっしゃいましたけど、このCOOは大物の方らしくて、普通のVIP客には迎えに来ないと、こういうふうに書いてあります。どうですか。
○杉尾秀哉君 特別待遇を受けたことはないというふうに今おっしゃいましたけれども、この記事によりますと、香港にある大手カジノ業者ギャラクシーグループのCOO、テッド・チャン氏の出迎えを受けるなど、超VIP待遇、VIP待遇だったというふうに書いてあります。どうですか。
○杉尾秀哉君 まず、通告しておりませんけれども、本日発売の週刊誌に、萩生田大臣のカジノ汚染、証拠画像と題した記事が出ておりますので、事実関係を伺います。 萩生田大臣、カジノ実施法が成立した直後のおととし八月、有力後援者の御夫妻とともに夫婦でマカオのカジノに遊びに行った。これは事実ですか。
○杉尾秀哉君 万全な対応をよろしくお願いします。 総理にも伺いますけれども、これ、政府対策本部は設置されているんでしょうか。
○杉尾秀哉君 既に自宅に戻った方もいらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、潜伏期間が十四日、長いもので十四日ぐらいという話もあります。こういう対応でよろしいんでしょうか。
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾秀哉でございます。質問の機会をいただき、ありがとうございます。 通告していないんですけれども、まず、ちょっと今大きなニュースになっておりますので伺いますが、新型コロナウイルスの関連です。 武漢からチャーター機が到着しました、羽田に。数人が発熱やせきなどの体調不良を訴えて病院に搬送されたということです。 加藤厚労大臣、早速伺いますけれども、現在までに政府が把握している
○杉尾秀哉君 それでは、御報告させていただきます。 参議院重要事項調査議員団第一班の調査につきまして御報告申し上げます。 本議員団は、アメリカ合衆国及びカナダにおける政府が保有する秘密情報に対する議会の監視活動に関する実情調査等を目的とし、本年九月十六日から二十一日までの六日間の日程で両国を訪問いたしました。 派遣議員は、中曽根弘文議員を団長とし、猪口邦子議員、江島潔議員、堀井巌議員、谷合正明議員
○杉尾秀哉君 千曲川が、実は越水情報というのは夜中ずっと流れていたんですけれども、実際には未明に決壊をして、決壊、氾濫情報というのが実は住民に伝わっていなかったんですね。そういう現状がございまして、福島の方ではそうした氾濫情報もちゃんときちんと発出できなかったというふうにも聞いております。その辺の反省というのはあるんでしょうか。
○杉尾秀哉君 それはそれで一つの考え方であると思います。まず、この東日本大震災の復旧復興、まだまだ道半ばでございます。とりわけ原子力防災、原子力災害については、三十年、四十年、あるいはもっと長い期間が必要なのかもしれません。 それはそれで本当に大切なことなんですけれども、ただ、一方、今回の台風十五号、十九号、私の地元の長野も含めて予算委員会でも質問させていただきました、小泉大臣にも質問させていただきましたけれども
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾秀哉でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。私も、復興・創生期間後の基本方針をめぐって、まず質問させていただきます。 私は、今年三月の本委員会の質疑におきまして、復興庁の後継組織の検討に当たって、かつて東日本大震災復興構想会議の議長を務められた五百旗頭先生が提案されていました防災復興庁への発展的改組の検討をお願いいたしました。しかし、今回出てきた
○杉尾秀哉君 どういうふうに精査したんでしょうか。
○杉尾秀哉君 立憲・国民.新緑風会・社民の杉尾秀哉でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。安倍総理主催の桜を見る会をめぐって質問させていただきます。 まず、昨日の衆議院の内閣委員会、そして参議院の本会議で重要な事実が幾つも明らかになってまいりました。 まず、これまで分からなかった招待者の内訳が明らかにされております。総理千人、副総理、官房長官千人、自民党六千人、
○杉尾秀哉君 総理、一般論として言わないでください。野党は関係ありません、この場合は。 実は、この河井氏の現金を地方議員に配っているんじゃないかという話は、私も以前から聞いておりました。今日初めて新聞の記事になりました。前回の河井法務大臣辞任の理由、あれはウグイス嬢のいわゆる法定費用の倍額を払ったということでしたけれども、あの関与についてもはっきりしないまま河井法務大臣は辞められている。そして、今回
○杉尾秀哉君 当たる可能性があるということですね。 この河井あんり氏は、官邸肝煎りの候補でございました。そこで、安倍総理に伺います。 総理は、河井あんり氏の夫の河井元法務大臣の辞任に関連して、先ほどから、任命責任は自分にある、こういうふうに何度も繰り返し明言されています。ならば、今回の件について、河井元法務大臣並びにあんり氏に事実関係を確認してもらえないでしょうか。これは極めて重大な問題だと思いますが
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾秀哉でございます。福山委員に続いて質問をさせていただきます。 本題に入ります前に、通告しておりませんが、大変重大な疑惑が持ち上がっています。 資料としてお配りしました。今朝の中国新聞の朝刊です。河井あんり氏、広島県議に現金かという見出しの記事でございます。それによりますと、さきの参議院議員選挙に自民党の公認を得て出馬を目指していた河井あんり氏が、この春の広島県議会議員選挙
○杉尾秀哉君 これをアクセスできる人というのはどれぐらいの数いるんですか。
○杉尾秀哉君 共同会派の杉尾でございます。 内閣委員会、初めての質問の機会でございます。どうかよろしくお願いいたします。 先ほどの木戸口委員の質問に関連して伺いたいと思います。 資料をお配りしました。一ページ目でございます。木戸口委員も触れておりましたけれども、元内閣官房副長官松井孝治氏が、現在大学教授をされていますけれども、ツイッターに添付をしたいわゆるバッター表、通告一覧表というんでしょうか
○杉尾秀哉君 二階幹事長は、予想されていた、いろいろ言われていたことからすると、まずまずで収まったのではないかと、こういうふうにおっしゃっています。これを聞いて、今どう思われますか。
○杉尾秀哉君 立憲・国民.新緑風会・社民の杉尾秀哉でございます。 今回の台風十九号、私の地元の長野県でも、千曲川が大規模決壊や越水をいたしまして、濁流が人家や田畑、学校、事業所あるいは病院など、あらゆる施設をのみ込みました。現場は今なお大量の水と泥に埋まった状況で、過去何度も水害取材をし、去年の西日本水害、岡山の真備、総社でボランティア活動をした私も、昨日現場を回ってまいりまして、本当に言葉が出ない