2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○本田雅俊君 ありがとうございます。 予算ではなくて政治関係のことをお尋ねですので、率直にお答え申し上げたいと思います。 今の状況を見ていますと、確かに、一強多弱と言われるように、野党は何をやっているのだというのが一般的な国民の見方だと思いますが、一番大きな原因は、失礼な言い方ですけれども、前回の政権交代のときに、掲げた公約が実現されなかった、掲げなかったことが無理に通された、そういうことなんだろうと
○本田雅俊君 ありがとうございます。 予算ではなくて政治関係のことをお尋ねですので、率直にお答え申し上げたいと思います。 今の状況を見ていますと、確かに、一強多弱と言われるように、野党は何をやっているのだというのが一般的な国民の見方だと思いますが、一番大きな原因は、失礼な言い方ですけれども、前回の政権交代のときに、掲げた公約が実現されなかった、掲げなかったことが無理に通された、そういうことなんだろうと
○本田雅俊君 ありがとうございます。 先ほど申し上げましたことと、さらに今、谷本知事さんがおっしゃったことと若干重なるかもしれませんが、三点、ちょっと簡単に申し上げさせていただきたいと思います。 一つは、かつて広域連合の制度がつくられました。余り使われなかったところもありますが、今回、新たに連携協約の制度が地方自治法の改正によってつくられました。そうした、いわゆる小規模自治体が連携したり、お互いに
○本田雅俊君 ありがとうございます。金城大学の本田でございます。 本日は、大変貴重なお時間をいただきまして、まずもって厚く御礼申し上げます。また、大島委員長を初め委員の先生方におかれましては、遠路はるばるこの北陸の地にお越しいただきまして、心から感謝申し上げます。 限られた時間でございますので、早速、平成二十七年度予算、とりわけ地方創生の分野に関しまして、しばらく前に地方にUターンをしてまいった
○本田公述人 今、愛知先生御指摘になったとおりでございます。諸外国の例に照らしまして、レファレンダムを導入している国は少なくありませんけれども、もしも導入するとしましたら、もっと根本的な議論をしなければ。先ほど愛知先生もおっしゃいましたように議会制民主主義の根幹にかかわりますので、ついでと言ったらおしかりを受けるかもしれませんけれども、この法案の何か一部としてよりも、別建てできちんと議論しなければいけない
○本田公述人 政策研究大学院大学の本田雅俊でございます。 本日は、お招きをいただきましてまことにありがとうございます。私のような者がこういう大事な場で意見を申し上げていいのか、随分迷いましたけれども、政治学に携わっている者の端くれとして、また、若干若い世代の一人として、今回の憲法改正に関する国民投票法案について、意見を、思うところを申し上げさせていただきたいと思います。 限られた時間でございますので