1979-02-27 第87回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(本松智房君) この仮設庁舎は一応リースの契約ということでございまして、一応これはリース業者が自分のところで設計をいたしまして、それですから自分のところの材料で建築基準法とか、あるいは消防法とか、あるいは関連の法規、そういうものに基づきまして設計をしまして建てましたものを、こういうものについては絶対的に大丈夫であるというような前提のもとに郵政省で借り入れた建物でございます。したがいまして、この
○説明員(本松智房君) この仮設庁舎は一応リースの契約ということでございまして、一応これはリース業者が自分のところで設計をいたしまして、それですから自分のところの材料で建築基準法とか、あるいは消防法とか、あるいは関連の法規、そういうものに基づきまして設計をしまして建てましたものを、こういうものについては絶対的に大丈夫であるというような前提のもとに郵政省で借り入れた建物でございます。したがいまして、この
○説明員(本松智房君) お答えいたします。 調布郵便局の事故のことでございますけれども、昭和五十三年の十二月の三十一日の午前九時八分ごろでございますけれども、調布郵便局構内に建てました軽量鉄骨造の仮設庁舎でございます。これは私どもがリースと言いまして、リース業者から借り入れて使用しておるものでございますけれども、ここの二階の休憩室でございますけれども、ここに男子の非常勤の職員を約百五十名ほど集めまして
○説明員(本松智房君) 国有と借り入れの経済比較につきましてはいろいろ条件がございまして、単純にはまいりませんけども、一応平均的な無集配特定郵便局舎を新たに新築する場合を想定しまして、一局当たりの年間経費を比較いたしますと、国費局舎に対して借入局舎の方が約一七%程度安くなっておるというような結果が出ております。
○説明員(本松智房君) 国有と借入局舎の経済比較、一つは経済的であるということになろうかと思います。それからもう一つは、いまの特定局舎を全部国有でやります場合に、たとえばいまと同じような土地のところ、便利な土地のところを確保いたしましてこれを建てるということは、非常に困難であろうということが予想されるということですね。それからもう一つは、やはり局舎を建てることが経済的であると同時に、それの維持管理費
○説明員(本松智房君) 郵便局につきましては、いわゆる基地周辺とか空港周辺に特別に限定して防音対策というのは講じておりませんけれども、従前から職場環境改善の一環としまして騒音の防止ということをやっておるわけでございます。 どういうことをやっているかということでございますけれども、騒音の著しい環境下にある郵便局、私どもでは六十五ホン以上と考えておりますけれども、こういう郵便局につきましては、優先的に
○本松説明員 さようでございます。
○本松説明員 お答えいたします。 現在、特定郵便局でいわゆる共用局舎と申しておりまして、郵便局舎部分とその他の部分を共用して使っておる部分を持っておる局舎でございますけれども、これが全体で二千七百四十五局ございます。 この内訳は、集配局の方が七十二局、それから無集配局が二千六百七十三でございまして、比率から申しますと、集配局は一・五%、無集配局は二一%、全体で一五・五%でございます。