2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号
○本多委員 ちょっとお答えになられていないんですけれども。収支報告書とか、全くそういう話をしていないので。 お盆にお参りに行かれる政治家はいると思うんです。そのことは、どういった趣旨、政治家としての活動なのか、政党としての活動か、ちょっとお答えをいただければと思います。
○本多委員 ちょっとお答えになられていないんですけれども。収支報告書とか、全くそういう話をしていないので。 お盆にお参りに行かれる政治家はいると思うんです。そのことは、どういった趣旨、政治家としての活動なのか、政党としての活動か、ちょっとお答えをいただければと思います。
○本多委員 その活動は、個人なのでしょうか、それとも政治活動として行われているのか、まさか政党活動ではないと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○本多委員 立憲民主党の本多平直です。 前回に引き続いて、茂木大臣にまずお聞きをしたいと思います。 茂木大臣、選挙区内において、一年間に支持者の方の中でお亡くなりになった方が出た場合に、そこに、初盆、新盆、地域によって言い方は異なりますけれども、お盆にお参りに行かれる、こうしたことは行われていますでしょうか。
○本多委員 これは誰がやったか。茂木さん個人がやられたのか、政党がやったのか、後援会がやったのか、こういったことで適用される法律が違ってくる、大切な論点であります。 私は違うのではないかという疑念を持っているんですが、こういったものに対して、政党でやったということをどういうふうに御証明をされますか。
○本多委員 立憲民主党の本多平直です。 昨日に続いて、茂木大臣の公職選挙法関連の問題について御質問をしたいと思います。人づくり革命担当大臣ということでございますので、そうした人づくり革命などということを担当する御資質が本当におありなのかどうか、しっかりと見きわめたいと思います。 昨日の答弁では、衆議院手帳をお配りになった活動は政党で行ったということですけれども、確認ですが、よろしいでしょうか。
○本多委員 全ての選択肢ということは全ての選択肢はわかりました。それを支持していると安倍総理は申していますが、それを支持しているということでよろしいんでしょうか。
○本多委員 立憲民主党の本多平直です。 私からも北朝鮮問題を中心に質問をさせていただきたいと思います。 一昨日の弾道ミサイルの発射、これに関しましては、私からも強く北朝鮮に対し抗議をしたいと思いますし、立憲民主党としても、一昨日、即日に抗議声明を出したところであります。政府におかれましても、こうした対応が繰り返されないように万全の対策をとっていただきたい、こう考えています。 私からは、今、北朝鮮情勢
○本多大臣政務官 日本学術会議から、大変示唆に富むレポートが出されております。これの受けとめについては、原子力委員会が諮問したものですので、原子力委員会の方でまずはこれの受けとめを今検討しているところで、それを待って判断をしていきたいと思っていますが、これを読ませていただいて、可逆性という提案、一旦決めたものをもとに戻せるようにしておくことの方が一般の方々、立地地の皆さんにより説明しやすくなる、こういった
○本多大臣政務官 お答えをいたします。 現行法においては、原子力発電環境整備機構、いわゆるNUMOがモニタリングを含め最終処分の実施等の業務を行うとなっています。いろいろな事情で、経済的な事情、天災などで事業継続が困難になった場合は、必要な措置を別に法律で定めることとしており、それまでの間は経済産業大臣がその業務を行うということも定めております。 しかし、例えばNUMOが解散をする、そういうことについても
○本多大臣政務官 お答えをいたします。 まず、質問の前提として、今後の基本計画、今策定を目指している基本計画と、いろいろな場面での大きな計画というのがそれぞれあると思います。今後いろいろなプランを立てていくときには、石井議員が今言われたように、極めて長期のいろいろな計画というのも立てていく必要が出てくることはあると思いますけれども、今政府が近々につくろうとしているエネルギー基本計画について、私の方
○本多大臣政務官 このたび経済産業大臣政務官、そして原子力損害賠償支援機構担当の内閣府政務官を拝命いたしました本多平直です。 枝野大臣をしっかり補佐して頑張っていきたいと思いますので、海江田委員長を初め理事、委員の皆様の御指導をどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○本多委員 民主党の本多平直と申します。 本日はありがとうございました。 基礎科学をしっかりと重視していく国こそ文明国だというお話をいただきました。率直に言って、日本というのは、先生から見て文明国であるのかどうか、そして、結構頑張っているけれどももうちょっとなのか、かなりまだまだだめだというレベルなのか。そういう観点から見て、ここは文明国だ、参考にした方がいい、学んだ方がいいという国がありましたら
○本多委員 民主党の本多平直と申します。 参考人の皆さん、きょうはありがとうございました。 各先生に、科学技術予算のあり方について、端的にお聞きをしたいと思います。 政権交代をして、民主党政権、予算をどう編成していくかというのはいろいろ苦労をしているんですが、この科学技術の分野はかなり成果を上げているんじゃないかと私は思っています。今総理大臣をしていますけれども、理系の菅直人は科学技術の担当大臣
○本多委員長代理 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。 これより委員長の互選を行います。
○本多委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 お諮りいたします。 委員長生方幸夫君より、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○本多委員 私も、この予算委員会でそういう審議に参加をしている、そのことを本当に誇りに思っています。ぜひ、中身の議論を今後もしっかりとしていきたい。そしてそれを、ぜひ、政府の皆さんは聞くだけじゃなくて、与党だからという殻はありますけれども、立場はありますけれども、受け入れるものは受け入れる努力をタイミングを見てしていく、そのことはぜひ御理解をいただければと思います。 きょうの議題である政治と金の話題
○本多委員 大変力強い決意をいただきました。ぜひ、その強い決意で臨んでいただきたいと思います。 経済成長、いろいろな数字、例えば、まだまだ国民の皆さんの実感にはなかなかいかないかもしれませんが、経済の数値、いろいろ上向いている数字があります。こういう数字が出てきているときに政治が混乱をして景気回復に水を差す、そのようなことがあってはならないと思います。そういう思いで私たち与党一丸となって菅さんを支
○本多委員 民主党の本多平直です。 きょうは政治と金の問題についての集中審議ということでありますけれども、まず冒頭に、総理にお伺いをしたいと思います。 私は、実はずっと、国民のための生活を実現するために、何としても政権交代をして、民主党政権、実現をしたいと思ってまいりました。その中でも特に、私の個人の思いとしては、何としても菅直人という男を総理にして仕事をさせてみたい、そういう思いでずっと政治活動
○本多分科員 ありがとうございます。 国債発行にせよ、増税にしろ、私は、その前提は、すべて、やはり逆立ちをしても鼻血が出なくなるという姿勢を堅持していただきたい。まさに枝野大臣がされている事業仕分け、これは国民の皆さんにも評価いただいていますし、政権交代をして実現をした大きな一つの一歩だと思いますけれども、さまざまな観点から歳出の組みかえというのをしていかなければいけない。その大きな一つの柱が私は
○本多分科員 ありがとうございました。 短いワーディングで、増税という言葉だけが新聞に載りますので、今の説明を聞かせていただいて、適切な財政出動が今の経済に必要だという趣旨は私も全く同感でございます。 そのときに、国債がもうほぼ限界であるというのは皆さん共通の認識ではあると思うんですけれども、本当にぎりぎりどうなのかという話と、増税、これが必要になるとしてもタイミングがどうなるのかというところが
○本多分科員 民主党の本多平直でございます。 先日も、決算行政監視委員会におきまして、菅大臣と議論をさせていただきました。引き続きまして、財政運営全般、特別会計の見直し、そしてまた特に外国為替特別会計について質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、菅大臣、最近でございますけれども、増税による経済成長があり得るという説をいろいろなところでお話をされていると承っております。この考え方について
○本多委員 ありがとうございます。 時間をかければできるんでしょうけれども、こういう審議があることはわかっていることだと思いますので、ぜひ、積み上げの数字というのもスピーディーに開示ができるような仕組みを各役所でも御努力いただければありがたいと思っております。 順番が前後して申しわけないんですが、せっかくの機会なので政策論を一つお伺いしておきたいんです。 百兆円規模の外貨資産保有というのは、これは
○本多委員 大変前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 私も、今非常に規模が大きいので、アメリカなどは割とホームページで公開をしたりしています、事情が違うということも財務省の官僚の方からお聞きをいたしておりますので、それとそのまま横並びでというわけにはいかないとは思っています。しかし、今、菅大臣からも申されたとおり、未来永劫に通貨の比率がわからないというようなことではやはり私たちも
○本多委員 民主党の本多平直です。 きょうは、決算行政監視委員会での本格的な議論のトップということで議論をさせていただく機会をつくっていただきまして、ありがとうございます。 私たち、与党になりましたけれども、決算行政監視という部分では、政府に対していろいろ質問をして明らかにしていくという役割は変わらない部分があると思います。特に、今回は二十年度決算ということですので、過去の政府の決算ということになりますので
○本多委員 ありがとうございます。 それで、すき間の件はそういうふうに、十分、運輸安全委員会の焼け太りになるようなことのないようにしっかりとチェックをしていただきたいと思います。 もう一つ、重複という問題があるんですね。最近、折り畳み自転車のことの報道がありました。経済産業省所管の独立行政法人製品評価技術基盤機構、NITE、ここでも危険だということを調べていて、国民生活センターでもこのことを調べていた
○本多委員 大変前向きな御答弁、ありがとうございます。 ただ、私と福島大臣だけで話しているとこれはすぐ実現をしていきそうなんですが、私は、やはり、国土交通省、自分が持っていた、運輸機関の事故調査は自分たちでやるんだ、経済産業省もNITEという機関を持っています、これをなかなか簡単に手放すという話ではないと思いますので、大臣の強力なリーダーシップが要ると思うんですね。 まず一つ目の、今ちょうどおっしゃった
○本多委員 民主党の本多平直です。 私は、秘書時代に、まだ政治家になられる前の福島大臣といろいろな問題で御一緒させていただきまして、きょうは質問させていただくのを大変光栄に存じております。 時間が短いのできょうは一点に絞って、いろいろな消費者事故、乗り物の事故もそうです、いろいろな事故で命を失われた、けがをした、そういう事故があったときにその原因をしっかりと調べる機関が必要だということの一点に絞
○本多委員 わかりました。それを確認したかったので、次の質問に行きたいと思います。 私は、国会の事後承認、事後承諾をぜひつけていただきたいというお願いをしたいと思っております。 それで、今まで議論の中で、要らないんだというお話はよくわかりました。まあ、そう心配しなくても、要らないんだよということはよくわかったんですが、逆に、あると困りますか。別にこれ、事後承諾という手続があって何か困るか、この点
○本多委員 民主党の本多平直です。 最初に、先ほどの村越委員と大臣とのやりとりをもう一度確認させてください。 北朝鮮が発射した弾道ミサイル、計算機で計算をしましたら、着弾地の予定地は三陸沖の公海だという場合、このミサイルを本法で防衛、迎撃することは可能ですか。
○本多分科員 私も、実は最初民主党の勉強会か何かでこのことを林野庁の方から御説明いただいたときに、ああ非常に頑張っていただいているんだな、いいことだなと最初は思ったんです。 ところが、この二十四万本とか六十万本という数字を聞くと、頑張っていただいているんだなと最初思ったんですけれども、実は日本には杉が百億本あるそうでございまして……(発言する者あり)五十億ですか。そのうちの二十四万、六十万というのは
○本多分科員 ありがとうございます。 まず、ほかの要因との話、ほかの要因と連動している可能性はもちろんあると思います。しかし、これに関しても、実は各省庁いろいろ聞きますと、両説あるんですね。排気ガスとの関係があるのではないかという方とないのではないかという方と。 しかし、このことは、既に大臣が一二%の二倍という非常に厳しい認識を示していただきました。それだけ多くの方が苦しんでいる。二カ月ぐらいにわたって
○本多分科員 民主党の本多平直でございます。 きょうは、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。私も、図らずもなんですが、近藤議員と同じく花粉症の問題について、農水大臣に主に御質問をさせていただきたいと思います。 日ごろいろいろな問題に一緒に取り組んでいる近藤委員ではありますけれども、本当に、連続して相談せずにこういう質問が出てくるということが、大変それで困っている方が多いということをぜひ
○本多委員 実は、尾辻大臣から委員会の席でもそのような御説明を前回いただいておりまして、私もそのことは納得しておるんです。ですから、その大臣の御答弁で、そのとおりで結構でございます。 ただ、私、実は、きょうこのことをなぜ聞いたかというと、問題にしたい方がそこの目の前におりまして、委員長なんですけれども、私がそのことに対して、大臣それはおかしいんじゃないか、私のときは出さないと言って長妻さんのときに
○本多委員 余りこの話をしたくないんですが、政省令までに出すという答弁だったんですね。そんなことじゃ、つまり法案の審議のためにこれが要るんだと私は主張したんですよ。ところが大臣は、政省令の、つまり法案が通った後の政省令をつくるときにこれは参考にするんだから、分析はそれまでに委員会に出すと。それじゃ納得いかないということを言っていたんです。ところが、長妻委員との質疑の中では出てきたわけですよ。こういうふうに
○本多委員 民主党の本多平直です。 まず、法案の内容に入ります前に、私、実は、前回の質問をさせていただいている途中で、大臣の答弁に納得いかないということで質問を中断させていただいたという経緯があります。そのことについて一言確認をさせていただきたいと思います。 きょうお出しをいただきましたモデル事業の分析、これを出せということで私は押し問答をしまして、質問時間をかなり使う結果になりました。私の質問
○本多委員 入っている方のことを尊重して経過措置を置いたんですよ。それが四年、五年たったんです。それを延ばすというのは納得できないんですけれども、どうでしょう。
○本多委員 民主党の本多平直です。 きょうは、介護保険法の改正案について質問させていただきます。 今、定足数は足りておるんですけれども、きょうずっと私も審議に参加しておりまして、大変、与党の皆さんの姿勢、法案を通そうという姿勢なのか、本当に、甚だこの出席の状況とか疑問に感じさせていただきます。しっかりと出席をして審議に参加していただければと思います。 まず、改正案とちょっと直接結びつかないところから
○本多委員 もちろん、今回の事故の原因と古さが関係あるかどうかということはわかりませんし、予断なくきちんと調べていただきたいと思いますが、しかし、新潟の部隊がそういう要求をしていたかどうかということは、きちんと調査の範囲に入れていただきたいと思います。私も、今後きちんと聞いていきたいと思いますし、四名の方が亡くなったことですから、きちんとお願いをしたいと思います。 それで、法案の方の御質問に行きます
○本多委員 大変古い飛行機であるということを長官からもいただきました。二十年使われてきた、そして、そもそもつくられたのは四十年ほど前の飛行機であるということで、これは新聞報道なんですが、新潟の部隊の方では早く買いかえてくれという要求が出ていたそうでございます。その辺は、事実関係をまだつかまれていないでしょうか。
○本多委員 民主党の本多平直です。 私、質問に入ります前に、やはりきのう起こりました航空自衛隊の救難捜索機で四名の方が亡くなられた事故について、簡単に触れたいと思います。 まずは、お亡くなりになられた隊員の方々に心から御冥福と、遺族の皆様にお悔やみを申し上げたいと思います。 当然、まだ起こったばかりですからわからないことも多いと思うんですが、長官として今のところで委員会に御報告できることを御報告
○本多平直君 民主党の本多平直です。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 私たち民主党は、自民党との間で、イラクへの自衛隊派遣など、対米協力のあり方、程度など、個別の政策では意見が異なることは当然ありますが、専守防衛のための防衛力をしっかりと整備する、日米安全保障体制を維持する、憲法の範囲内でしっかりと
○本多委員 そのとおりです。この厚生労働省の概算要求にも私は後からけちをつけたいんですけれども、それが財務省の切り捨てによってどういう予算に今回の予算でなっているのか、厚生労働省、大臣で結構ですからお答えください。
○本多委員 そのとおりなんですね。大型地震で大体、東海地震でも一万を超えない。そして、東南海からあっちの方で起こったときにやっと二万弱の数字を政府でも予測している。政府の予測ですから、私たちから言うとこれでも少な目だと思うんですけれども、それでもその程度。ですから、これでも本当に日本にとっては大危機なわけですけれども、その十倍の規模のことを厚生労働省さんは自分たちがつくった検討会で死者を予測されているということをまず
○本多委員 民主党の本多平直と申します。 きょうは、初めて厚生労働委員会で質問をさせていただきますので、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 私は、きょうテーマを一つだけに絞っております。新型インフルエンザへの対策、日本としてどう取り組んでいるのかという課題でございます。 この委員会は専門家も多いのでございますが、新型インフルエンザというと、普通に今もはやっているインフルエンザと言葉が似ているのでどうしても