1957-03-29 第26回国会 参議院 本会議 第20号
○本多市郎君 ただいま議題となりました昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、別途、所得税及び法人税の増収を財源として、昭和三十一年度地方交付税を百十億円だけ増加する予算補正が行われたのに伴い、その総額から、昭和三十一年度内に緊急措置を必要とする額、すなわち交付税の増額に伴い当然に交付
○本多市郎君 ただいま議題となりました昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、別途、所得税及び法人税の増収を財源として、昭和三十一年度地方交付税を百十億円だけ増加する予算補正が行われたのに伴い、その総額から、昭和三十一年度内に緊急措置を必要とする額、すなわち交付税の増額に伴い当然に交付
○委員長(本多市郎君) ただいまの御説明に対する質疑は、法律案に対する質疑の際にあわせて、行うことにいたします。 次に、本日の参考人各位の御意見を伺うことといたします。 なお議事の進め方について委員各位に申し上げまするが、午前は地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の両案につきまして、ただいま御出席の方は三名でありますが、午前中四名の方の御出席の予定でありまして、その
○委員長(本多市郎君) 昨日、地方税法の一部を改正する法律案が衆議院から修正の上、本院に送付されて参りましたので、本日はまずこの修正点について衆議院側より説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより、委員会を開きます。 本日、前田佳都男君、新谷寅三郎君が委員を辞任されまして、森田豊壽君、鈴木万平君がそれぞれ補欠選任されましたので御報告いたしておきます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) その点については、田中長官に、政府を代表しているのですから大いに聞いてもらいたいと思います。さいぜんから承わっているところによると、そういうふうなものを実現すべく努力する考えであると、こう言っておられるのであって、政府として必ずやるという答弁はできもしますまいし、そういう答弁でもなかったように思いますが……。
○委員長(本多市郎君) 私がちょっと申し上げましょう。お話をだんだん聞いてみますと、食い違いがあって、両大臣出席の上これを一つ究明されようという気持もごもっとだと思いますが、また、だんだん聞いておりますと、政府のその予算案の決定についての意見は、一致しているものと思います。従って、その線についてこれはこの際は適否を論ぜらるべきであって、田中長官のさいぜんから答えておられるのは、来年の予算要求についての
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 前回に引き続き、昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案を議題として質疑を行います。質疑のおありの方はどうぞ御発言を願います。
○委員長(本多市郎君) これより、三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案を議題に供します。 本法律案の提案理由の説明は、すでに聴取済みでございますが、この際さらに、内容、概要の説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日の議題に入る前に、占部委員より簡単なる緊急質問をいたしたいとのことでございますが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 次に、参考人の出席要求についてお諮りいたします。本件は、委員長及び理事打合会においても協議いたしましたところでございますが、地方税法の一部を改正する法律案並びに地方交付税関係の法律案、すなわち、昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の両案について、参考人の出席を求めたいと思います。参考人の数、人選、意見聴取の
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る二十日館哲二君が辞任されまして、草葉隆圓君が補欠選任されました。さらに、本日草葉君が辞任され、館君が再び委員になられました。また、同じく本日成瀬幡治君が辞任されまして、矢嶋三義君が補欠選任されました。 以上、御報告いたします。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 本日は、前回に引き続き、昭和三十二年度地方財政計画に関する件を議題として質疑を行います。なお、委員各位の御要求によりまして、自治庁、大蔵省、厚生省、建設省、労働省、文部省の各関係政府委員にそれぞれ出席を求めておりますので、この点をお含みの上、御質疑をお願いいたします。 それでは、質疑のおありの方は、順次御発言願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 まず、委員の異動について御報告いたします。 三月十五日吉江勝保君が委員を辞任されまして、鈴木万平君が補欠選任されましたので、御報告いたしておきます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) これより再開いたします。昭和三十二年度地方財政計画に関する件について、質疑を続行いたします。質疑の方は、順次御発言を願います。
○委員長(本多市郎君) それでは午前はこの程度にいたしまして、午後は二時より再開いたします。 午後零時四十四分休憩 —————・————— 午後二時五十二分開会
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 前回に引き続き、昭和三十二年度地方財政計画に関する件を議題として質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
○本多市郎君 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、最近の公務員の給与の実態、鉄道旅客運賃及び電信電話料金の改訂、物価の変動その他現行法施行の状況にかんがみ、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で、都道府県及び市区町村の選挙管理委員会に交付するものの基準を改正
○委員長(本多市郎君) 御異議ないと認めます。 これより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(本多市郎君) 他に御質疑はございませんか。……御発言がなければ質疑は終局したるものと認めて、これより討論採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日は、まず国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(本院先議)を議題に供します。 質疑のおありの方は順次御発言願います。
○委員長(本多市郎君) ただいま説明を聴取いたしました両案のうち、まず公営企業金融公庫法案についてこれより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言願います。 —————————————
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日はまず地方交付税法の一部を改正する法律案、公営企業金融公庫法案、以上予備審査の二法案を便宜一括して議題に供します。 まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) まず、昨四日本院先議案として当委員会に付託されました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供します。これより政府の提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 本日委員の異動がございましたので御報告申し上げます。佐野廣君が委員を辞任されまして、森田豊壽君が補欠選任されました。以上御報告申し上げます。 —————————————
○委員長(本多市郎君)それじゃ、御異議ないと認めて、さよう取り計らいます。 昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案、特別とん譲与税法案、地方税法の一部を改正する法律案、以上、いずれも予備審査でございますが、三法案を便宜一括して議題に供します。 これより、政府の提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) 次に、本日の議事でございますが、本日は、ただいままでに当委員会に予備審査のため付託になっておりますところの、昭和三十一年度分として交付すべき地方交付税に関する特例に関する法律案、特別とん譲与税法案、地方税法の一部を改正する法律案、以上の三法律案並びに昭和三十二年度地方財政計画につきまして、政府の説明を聴取することにいたしたいと存じます。 まず、議事の進め方でございますが、本日
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 昨二十七日付をもって、大野木秀次郎君が辞任され、佐野廣君が補欠選任されました。 以上でございます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 他に提出予定法案に関しまして御質疑のおありの方はこの際御発言願います。別に御発言がなければ、本件はこの程度にいたします。 本日は、これにて散会いたします。次回は公報をもって御通知申し上げます。 午後零時九分散会 —————・—————
○委員長(本多市郎君) それでは、これより委員会を開会いたします。 本日は、地方行政の改革に関する調査中、今期国会における提出予定法案に関する件を議題に供します。本件につきましては、すでに政府の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑を行いたいと存じます。質疑のある方は、どうぞ御発言を願います。
○委員長(本多市郎君) 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。なお、本視察につきましては、前回委員会散会後、理事各位とも御協議の結果、本日、現地に参ることといたしております。このことにつきましては、すでに事務局を通じて御了承を得、また、御都合をお伺いしておりますが、万障お繰り合せの上、御参加願いたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、本日はこれにて散会いたします。次回は、公報
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 この際、横須賀市視察の件についてお諮りいたします。前回の委員会におきまする政府の説明にもございましたように、今期、国会には、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部改正案、すなわち駐留軍等の諸施設を新たに本法の対象に加えようといった改正案の提出も予定されておりまするし、また本件は、前々から問題となっておる事項でございますし、よってこの
○委員長(本多市郎君) 次に、自治庁長官、自治政務次官より、それぞれ新任のごあいさつのため、発言を求められておりますので、この際順次発言を許可します。
○委員長(本多市郎君) 次に去る十五日に開きました委員長及び理事打合会の結果について御報告申し上げます。 第一には、本委員会の定例日でございますが、委員会は毎週火、木の両日を一応の定例日といたし、必要があれば、適宜追加して開会いたしたいということでございます。 次に、本日の議事でございますが、公報をもって御通知いたしましたように、先般の委員派遣の報告を聴取いたし、さらに、本委員会関係の今期国会提出予定法律案
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず、委員の異動についてお知らせいたします。去る一月三十日宮城タマヨ君が辞任されまして、岸良一君が補欠選任されました。また、二月六日佐野廣君が辞任されまして、大野木秀次郎君が補欠選任されました。 以上、御報告いたします。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 出席を求めておりますから、追ってこちらに着くと思います。 この際、松友参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ、遠路御出席をいただきましてありがとうございました。委員一同にかわりましてお礼を申し上げます。ただいまも申し上げました通り、最初に今回の昇給昇格延伸問題につきまして、大体二、三十令程度で御地の実情について御説明を願い、しかるのち、委員からの質問
○委員長(本多市郎君) 本日は、地方行政の改革に関する調査中、愛媛県における職員の給与問題に関する件を議題に供します。本件につきましては、前回の委員会において御決定願いました通り、参考人として、愛媛県総務部長松友孟君に御出席を願っておりますので、議事の進め方といたしましては、まず参考人より現地の実情について説明を伺った後、参考人及び政府当局に対して質疑をお願いいたすといった方法で進めて参りたいと存じますので
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず委員の異動を申し上げます。十二月二十一日に岸良一君が辞任されまして、かわって宮城タマヨ君が補欠選任されましたので、御報告いたしておきます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 御異議ないと認めて、さよう決定いたします。 本件調査のためには、議長の承認を必要といたしますので、この旨の承認要求書を議長に提出いたしますが、この要求書の内容は、便宜委員長に御一任願うこととして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 次に、調査承認要求についてお諮りいたします。 当委員会といたしましては、今期国会開会中も引き続き、地方行政の改革に関して種々調査を行なって参りたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず委員の異動について報告いたします。閉会中の十二月十五日に横山フク君、鈴木万平君が辞任せられまして、吉江勝保君、佐野廣君がそれぞれ補欠選任せられました。また、本日紅露みつ君が辞任せられまして、安井謙君が補欠選任せられました。 以上御報告いたします。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 次に、各請願に対しまして、政府側の御意見がありますれば、この際聴取いたします。それぞれ各請願に関係の役所の方が出ておられますから、御意見向います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 午前の委員長及び理事打合会の協議の結果に従いまして、本日はまず請願の審査を行います。 請願第二号地方交付税増額に関する請願外二十九件を全部一括して議題に供します。お手元に配付しました一覧表の順に従いまして、まず専門員より内容の説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) 御異議ないと認めます。それでは、地方行政の改革に関する調査中、昭和三十二年度地方財政計画に関する件、地方財政再建促進特別措置法の実施状況に関する件、町村合併促進法及び新市町村建設促進法の実施状況に関する件、以上三件を便宜一括して議題に供します。 質疑のおありの方は順次御発言願います。なお、政府側からは藤井自治庁行政部長、早川自治政務次官が出席いたしております。
○委員長(本多市郎君) 次に、本日の議事でございますが、これは、昨日委員長及び理事打合会を開き、協議いたしました結果、前回の委員会に引き続き、昭和三十二年度地方財政計画、地方財政再建促進特別措置法の実施状況等地方財政上の諸問題並びに町村合併関係の諸問題に対しまして、政府に対して質疑を行うことと決定いたしましたので、さよう取り運びたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告します。 十二月一日付をもって伊能芳雄君、占部秀男君が辞任されまして、井上知治君、岡田宗司君が補欠選任されました。また昨三日には、井上知治君、小林武治君が辞任されまして、伊能芳雄君、黒川武雄君が補欠選任されました。 以上報告申し上げます。 ―――――――――――――
○委員長(本多市郎君) それでは御了承いただきまして、この際、太田自治庁長官が見えられて、発言を求めておられますので、これを許します。太田自治庁長官。
○委員長(本多市郎君) 次に、去る二十七日に委員長及び理事打合会を開き、委員会の運営について協議いたしましたので、その経過を御報告申し上げます。打合会には、理事の方々のほかに、緑風会、無所属クラブの委員の方にも御出席を願って、御相談をいただいたのでありますが、第一には、本委員会の定例日を原則として毎週火曜日及び木曜日午前十時よりと決定いたしました。 第二に、委員会の議題でございますが、お手元に資料
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 まず委員の異動について報告いたします。十一月二十日に佐野廣君が辞任されまして、その補欠として鈴木万平君が選任されました。また十一月二十二日に横山フク君が辞任され、木島虎藏君が補欠選任せられましたが、二十四日付をもって再び横山フク君が委員となられました。 以上御報告いたします。 ―――――――――――――