1957-05-07 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第31号
○委員長(本多市郎君) 本改正案について、さらに御意見なり、また、政府に対する御質問等がございましたら、お述べを願います。 別に御発言もなければ、本改正草案、すなわち地方自治法の一部を改正する法律案を国会法第五十条の二により、委員会提出の法律案として提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 本改正案について、さらに御意見なり、また、政府に対する御質問等がございましたら、お述べを願います。 別に御発言もなければ、本改正草案、すなわち地方自治法の一部を改正する法律案を国会法第五十条の二により、委員会提出の法律案として提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 次に、地方行政の改革に関する調査として、知事、市長等の兼職制限に関する件を議題に供します。 本件につきましては、先般来種々調査を行い、また立法の問題について御協議を行なったのでございますが、ただいまお手元に配付いたしましたように、地方自治法の一部を改正する法律案として、ようやく改革草案がまとまった次第でございます。よってこの際、この改正草案を議題といたします。 まず小林委員
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 まず、委員の異動について報告いたします。四月二十六日は吉田萬次君、江田三郎君が辞任されまして、森田豊壽君、大和与一君がそれぞれ選任されました。 以上、御報告いたします。 —————————————
○本多市郎君 ただいま議題となりました市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案は、健康保険法及び国家公務員共済組合法の改正が行われるに伴い、これに照応し、また組合運営の実情にかんがみ、若干の改正を行おうとするものであります。 改正要点の第一は、医療の給付について、健康保険の例にならい、組合員にその費用の一部を負担さぜるものとし
○委員長(本多市郎君) 次に、市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題に供します。本案の提案理由説明はすでに聴取いたしておりますが、この際さらに内容について政府委員より説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 委員の異動がございました。本日、椿繁夫君が辞任されまして、江田三郎君が補欠選任せられましたので報告いたします。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 本日は、地方行政の改革に関する調査を議題に供します。 地方公務員の人員整理問題について占部委員より質疑の通告がございましたので、まず、占部君に質疑を許可いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 まず、委員の異動について報告いたします。 昨二十三日、木下友敬君、小笠原二三男君が辞任されまして、久保等君、椿繁夫君がそれぞれ補欠選任されました。 以上、報告いたします。 —————————————
○本多市郎君 ただいま議題となりました地方財政法及び地方財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を報告いたします。 まず、本法案の内容の大体を申し上げますと、地方財政法については、(一)地方公共団体は、その財政運営、ここに契約の締結等について、目前のことにのみとらわれず、長期にわたる健全財政を堅持するよう十分な考慮を加うべきことを明らかにし、
○委員長(本多市郎君) 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。理事小林武治君より、書面をもって理事を辞任したい旨のお申し出でがございました。小林君の理事辞任を許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 委員の異動がございました。去る二十日山本經勝君が辞任されまして、木下友敬君が補欠選任されました。また本日成田一郎君が辞任されまして、森田豊壽君が補欠選任されました。 以上御報告いたします。 —————————————
○本多市郎君 ただいま議題となりました離島振興法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案は、離島振興対策実施地域における災害復旧事業については、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の規定により、地方公共団体に対して、国がその費用の一部を負担することになっておりますが、その場合における国の負担率の特例として、同法の規定に基いて計算した率が
○本多市郎君 ただいま議題となりました特別とん譲与税法案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案は、別途特別とん税法の制定に伴い、特別とん税の収入額に相当する額、それは昭和三十二年度は五億八千六百万円の見込みでありますが、これを開港所在市町村に譲与するために所要の定めをしようとするものであります。すなわち特別とん譲与税は、開港にかかる港湾施設が設置されている
○委員長(本多市郎君) 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は終局したものと認めて、直ちに討論、採決に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 本日はまず、離島振興法の一部を改正する法律案を議題に供します。昨日に引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開会いたします。 委員の異動がございました。昨日吉江勝保君が辞任せられ、小滝彬君が選任せられました。本日小滝彬君が辞任せられ、吉江勝保君が再び委員になられました。また本日久保等君が辞任されまして、山本經勝君が補欠選任されました。以上御報告申し上げます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 本日は、まず地方行政の改革に関する調査として、農業委員会等に関する法律の一部改正案に関する件を議題に供します。長に対して陳情がありました。その陳情を聞いてみますと、今回の農業委員会等に関する法律の一部改正のその改正点の中に、農業委員会において、この農業委員の選挙が公選になるに伴って、その市町村単位の農業委員会の中に選挙区を設けて選挙することができるようになる。その場合、選挙区
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 まず、委員の異動について報告いたします。四月九日、鈴木万平君、青柳秀夫君、成田一郎君、千田正君が辞任せられまして、吉江勝保君、森田豊壽君、小柳牧衞君、白木義一郎君がそれぞれ補欠選任されました。 また、十二日に占部秀男君が辞任されまして、松浦清一君が補欠選任されましたが、本日占部君が再び委員となられました。 以上御報告申し上げます。 ———
○本多市郎君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、政府原案について申し上げますが、その内容は、地方税制の現況にかんがみ、負担の均衡化と合理化、税務行政の適正化のために、現行法に若干の改正を加えようとするものであります。 その改正の骨子は、第一に、住民税については、所得税の減税に伴い自動的に生ずる住民税の
○委員長(本多市郎君) 地方税法の一部を改正する法律案を議題に供します。 本案につきましては、前回をもって質疑を終局いたしておりますので、本日は直ちに討論に入るわけでございますが、森君より、委員長の手元に修正案が提出されておりますので、討論に入ります前に、森君提出の修正案を議題といたします。 まず、修正案の趣旨説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 委員の異動がございました。小柳牧衞君が辞任されまして、成田一郎君が補欠選任されましたので御報告いたします。 —————————————
○委員長(本多市郎君) 他に御発言はございませんか。……御発言もなければ、本案についての質疑はこれにて終局することとして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 前回に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日委員の異動がございました。白木義一郎君が辞任されまして、千田正君が補欠選任されましたので、御報告いたしておきます。 —————————————
○委員長(本多市郎君) それでは午前の会議はこの程度で休憩いたします。午後は一時半より開会いたします。 午後零時三十五分休憩 〔休憩後開会に至らなかった〕
○委員長(本多市郎君) 今の奥野部長の答弁された数字は資料として出ておりますか、出ていなければ、一つ今の数字は資料として、あとでけっこうですから配付願いたいと思います。出ておればけっこうです。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 昨日に引き続きまして、地方税法の一部改正案を議題として質疑を行います。 質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 前回に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
○委員長(本多市郎君) 次に、昨日に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行います。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日は、まず、緊急質問の件についてお諮りいたします。 小林君より、特別職の地方公務員の兼職制限の問題について質疑したいとの旨でございますが、小林君の質疑を許可いたすことに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 御異議ないと認めます。 お手元に請願の一覧表が配付いたしてありますので、この表に従って審査を行なって参ります。 請願第十五号、遊興飲食税減免に関する請願外五十九件を議題に供します。まず、専門員より説明を聴取いたします。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 本日は、前回に引き続き、地方税法の一部を改正する法律案の審査を行うわけでございますが、ただいままでに、本法律案に関連のあります請願が六十件付託になっております。よってこの際、法律案の審査の参考とする意味におきまして、これら請願の審査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○本多市郎君 ただいま議題となりました公営企業金融公庫法案について、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本法案は、公営企業の健全な運営に資するため、特に低利かつ安定した資金を必要とする地方公共団体の公営企業の地方債につき、当該地方公共団体に対し、その資金を融通する公営企業金融公庫を創設することとし、これに必要な事項を定めるものであります。 その内容の大体を申し上げますと
○委員長(本多市郎君) ちょっと委員長から質問しますが、今のは、御質問のように、地方道路税ですか。地方道路譲与税のことですか。
○委員長(本多市郎君) これより、委員会を開きます。 本日は、地方税法の一部を改正する法律案を議題に供します。 本案につきましては、すでに質疑の段階に入っておりますので、前回の審査に引き続き、これより質疑を行います。質疑のおありの方は、順次発言を願います。
○委員長(本多市郎君) これより委員会を開きます。 前回に引き続き、公営企業金融公庫法案を議題として質疑を行います。 質疑のおありの方は順次御発言を願います。