1975-03-28 第75回国会 参議院 予算委員会 第18号
○参考人(木部正雄君) 私のところの保育園につきましては、ゼロ歳児については三名に一人の保母を配置しているわけでありますが、これは国の基準でいきますと五名のゼロ歳児について一名の保母と、こういうことなんでございますけれども、実際にゼロ歳児を保育していきます場合には、とても見ていられないくらいに保母さんの労働過重になっている。したがって、保母さん方からの要求は、少なくも二人に一人の保母にしてくれ、こういう
○参考人(木部正雄君) 私のところの保育園につきましては、ゼロ歳児については三名に一人の保母を配置しているわけでありますが、これは国の基準でいきますと五名のゼロ歳児について一名の保母と、こういうことなんでございますけれども、実際にゼロ歳児を保育していきます場合には、とても見ていられないくらいに保母さんの労働過重になっている。したがって、保母さん方からの要求は、少なくも二人に一人の保母にしてくれ、こういう
○参考人(木部正雄君) ただいま小山議員の御質問がございまして、私どもの市もいま御質問の趣旨にありましたように、大変戦後急速に人口が増加をして、そうしてあらゆる住民要求の中で近代的な町づくりをしていこうというようなことでやってまいりました。 まず第一に手をつけたのが、昭和三十七年に水道事業に手をつけたわけでありますが、この水道事業に要した人員は、当時は二十五名でございました。現在はそれが三十三名になっておりますけれども
○参考人(木部正雄君) ただいまの御質問についてお答えをいたしたいと存じます。 私の市は、東京近郷の戦後急速に人口の伸びてきた市でございますが、そういう関係で急速に事業をやらなければならないということに相なりまして、三十五年には三万二千三百三十五人でございましたけれども、現在は六万五千五百七十四人というふうに、約倍にふえております。その間、各種福祉施設、学校をつくってまいりまして、小学校の場合には