1968-04-04 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
○木部委員 いま宮崎さんお話しのように、七万八百台ですか、まあ半数でありますが、私どもは前国会で法律をつくりますときに、一番問題になりましたのは、協業化の問題であります。同時にまた業界も、建設省等でもかなり指導されると思うのですが、協業化の問題や、ないしはまた業界の指導方針と申しますか、そういう点につきましてはどういう状態でありますか。
○木部委員 いま宮崎さんお話しのように、七万八百台ですか、まあ半数でありますが、私どもは前国会で法律をつくりますときに、一番問題になりましたのは、協業化の問題であります。同時にまた業界も、建設省等でもかなり指導されると思うのですが、協業化の問題や、ないしはまた業界の指導方針と申しますか、そういう点につきましてはどういう状態でありますか。
○木部委員 それでは後ほどこうしたことしの特異性と申しますか、国民が非常に注目している中で、また前国会におきましてもダンプカー、通学路の問題、踏切その他の問題の法律案が出たわけでありますが、そうした中にあって非常に事故がふえるという事実につきましては、いずれまた質問したいと思いますが、警察庁の方が見えましたらいまの質問を続けることにいたしまして、宮崎室長にちょっとお伺いしたいと思うのです。御承知のとおり
○木部委員 昨日の新聞報道によりますと、死者だけでも五十六人、ことし最高だということを言われておるわけであります。また、私はけさの新聞報道を見てみますと、おそらくことしは負傷者だけでも八十万人ぐらいになるのじゃないか、こんな報道もされておるわけでありますが、たとえばことし三月末まで、一体どういう状態で事故が推移しておるかというようなことにつきまして、大体わかりましたら御答弁いただきたいと思います。
○木部委員 私がいまさら申し上げる必要もないかと思いますが、国鉄の大きな使命というものは、何といっても安全、サービスということになるのじゃないか。やはりいま申し上げましたように、国鉄の使命というものは何といっても安全ということが一番である。最近では御承知のとおり事故対策もかなり進んでおるわけでありますが、今回のこの合理化の問題で、国鉄の使命である安全とサービスというものが十二分な確保ができるかどうか
○木部委員 私はだんだん質問したいと思いますが、今回の労使間の紛争を見ておりますと、ただいま副総裁からお話のありましたようないろいろな、機械化であるとか近代化であるとか、そうした国鉄の大きな使命というものが含まれておると思うのですが、私もしろうとでよくわかりませんが、たとえば国鉄の赤字というものを見てみますと、一兆七千億近くなるじゃないか、こういう感じもいたすわけであります。そういう意味で、たとえば
○木部委員 御承知のとおり、国鉄当局は第三次の長期計画をいま盛んに実施中でありますが、国鉄の基本問題懇談会等の意見もあって、経営の合理化その他改善に関する問題等が指摘されて、そして現在労使間で問題になっておりますが、合理化の問題等が生まれておると思うのですが、国鉄当局はどう考えておられますか。
○木部委員 私は関連ですから一点だけ。ほんとは国家公安委員長に質問申し上げたいと思っておったんですが、総務長官も交通安全対策の担当大臣ですから、率直なお答えをいただきたいと思います。 御承知のとおり機動隊トラックが暴走したということは、非常に国民にも大きなショックを与えておるわけであります。われわれとしても重大な関心を持たなければならないと思うわけであります。新聞報道によりますと、特に千葉県下で一斉
○木部委員 次に、小林大臣に御質問申し上げたいと思います。 二十二日付の新聞によりますと、大学通信教育に関する郵政大臣の閣議の発言が報道されておりますが、大臣は、テレビ、ラジオの大学通信教育についてどのような構想をお持ちになっておられますか、お伺いいたしたいと思います。
○木部委員 ただいまの前田会長のお話はよくわかったのでありますが、思うに前田会長は第二次の六カ年計画に続いて次の長期計画というようなものを考えておられるのじゃないか、こういう気持ちもするわけでありますが、そうした展望について、お考えがありましたら、御意見を承りたいと思います。
○木部委員 NHKの前田会長にお尋ねしたいと思いますが、昭和四十二年度の予算、御承知のとおり第二次の六カ年計画の最終年度であります。この四十二年度の予算の持つ特徴ないしは重点的な施策は何でありますか。
○木部委員 ただいま議決されました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党、日本社会党、民主社会党三党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議を提出し、あわせてその趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、左の各項の実施につとむべきである
○木部委員 あとからだんだん質問することにしまして、御承知のとおり保険の外務員の報奨金が現行でもあるわけであります。そこで、現行では掛け金の三四%、それから十年満期に対して千分の一、十五年以上は千分の三ということになっておりますが、組合員ないしは外務員のほうから、保険金が上がったことによってその報奨金も上げてもらいたいというような考えも当然出ると思いますが、その点に対してのお考えを承りたい。
○木部委員 ただいま局長のお話のように、当然ふえた分が予算にあらかじめ計上されておると思うのですが、その点財投資金その他政府資金に貸し出すものがふえているのかどうかお尋ねいたします。
○木部委員 ただいま議題となっております簡保の一部改正につきまして若干の質問をいたしたいと思います。 現在簡保の全体の契約は三兆円以上あると承っておりますが、今回のこの引き上げないしは新種保険の創設によりまして、一年間でけっこうですが、どのくらい上回って契約ができるという見込みなのか、お答え願いたいと思います。