1972-05-25 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号
○木村参考人 ただいまカドミ以外に砒素とかあるいは銅その他の複合汚染という問題についてお話があったようでございますが、私の鉱山はやはり昔は金、銀ということで、そのほかに銅、鉛、亜鉛ということで、確かに銅とかあるいはそういう亜鉛、それから砒素の話はもっとあとで申し上げますけれども、そういうものの汚染がないとは言えないと思いますが、その辺のデータにつきましては、きょう持っておりませんので、またいずれ調べまして
○木村参考人 ただいまカドミ以外に砒素とかあるいは銅その他の複合汚染という問題についてお話があったようでございますが、私の鉱山はやはり昔は金、銀ということで、そのほかに銅、鉛、亜鉛ということで、確かに銅とかあるいはそういう亜鉛、それから砒素の話はもっとあとで申し上げますけれども、そういうものの汚染がないとは言えないと思いますが、その辺のデータにつきましては、きょう持っておりませんので、またいずれ調べまして
○木村参考人 ただいまのお尋ねにお答え申し上げます。 私が午前中に企業の責任と申し上げましたのは、これは一般的な企業として、最近きわめて公害の問題がクローズアップした。企業というものはやはり公害というものをなくしてというか、それを防御する、あるいは今後ともそういうものを絶対起こさない、そういう精神をもってやらなければならぬ、こういうことを申し上げたわけでございます。 それで第二の閉山の問題でございますが
○木村参考人 私、三菱金属の木村でございます。 きょうのお話は、カドミウムの汚染と人体への影響という、きわめてむずかしい、私どもしろうとにはわからない問題でございまして、したがいまして、意見を申し上げることも何もございませんが、せっかくの機会でございますので、先生方に対するお礼と、一、二お願いを申し上げたいと思います。 生野鉱害問題につきましては、先生方にはたいへん御心労をわずらわしておりまして