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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-10-01 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員木村正昭君) 先生のおっしゃいます三十九年の災害というのは、例の天竜川災害をさしておるものでございまして、その災害天竜川、木曽川の非常に災害を受けたところを直轄事業として緊急に実施したということでございまして、その道路沿いのいまの問題の飛騨川につきましては、当時実施はいたしておりませんし、それから調査といたしましても、実は直接現在人家に関係があるというものを重点的に取り上げて調査したということでございまして

木村正昭

1968-04-24 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

木村(正)説明員 お答えいたします。  まず災害復旧につきましては、二月二十一日の地震に伴います災害復旧査定は三月中に終わりまして、この額が宮崎、鹿児島を含めまして約三億八千万でございます。そのうち六〇%の二億二千八百万は支出済みでございまして、すでに工事にかかっておるものと考えております。なお災害復旧だけでは土砂流出ということがございますので、砂防事業といたしまして、宮崎県におきましては二カ

木村正昭

1967-11-02 第56回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

説明員木村正昭君) 初めの一点でございますが、これは現在、先ほど申しましたように、公団と県で調査しておりますので、その調査結果によって、どういうことをやればいいかということを出したいということでございます。  それから第二点の足尾堰堤から、下流神戸ダムバックウォーター付近までの本川の問題だと思いますけれども、これにつきましては、実は現在持っております五カ年計画には本川は入っておりません。ただ支川

木村正昭

1967-11-02 第56回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

説明員木村正昭君) 神戸ダムの問題でございますが、実は実施方針の指示を昨年の九月十四日にやっております。と同時に、河川局長名水資源公団総裁あてに、水質の保全について特に留意するようにということを指示してございます。それに伴いまして、いま現在、水資源公団で群馬県のほうと調査について打ち合わせをしておりまして、この点は県と公団とで十分な打ち合わせの上で調べるというふうに進んでおります。

木村正昭

1966-07-20 第52回国会 衆議院 建設委員会 第1号

木村説明員 ただいま下平先生及び委員長からお話のございました治山砂防連絡につきましては、この南木曽の問題につきましては、連絡協議会を毎月一回開くということをきめまして現地でやっておるはずでございます。なお、その他全国的な問題につきましては、林野庁十分連絡をとりまして、万遺憾のないようにいたしたいと思います。

木村正昭

1966-07-20 第52回国会 衆議院 建設委員会 第1号

木村説明員 本年の六月二十四日に起きました南木曽地区災害につきまして、その後の対策を御報告申し上げます。  先ほど陳情の中にもございましたように、上流部国有林下流部河川との連絡が不十分であったためにというようなお話もございまして、さっそく私のほうの専門官現地に派遣いたしまして、林野庁のほうからは長野営林局及び林野庁の本省からも専門官現地に参りまして、長野当局長野県では林務土木各係官

木村正昭

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

木村説明員 お答え申し上げます。  山くずれの土砂下流への流出に対するあと始末のことお尋ねでございますが、先生御承知のように、農林関係現地査定に参ります場合は、公共土木施設でありますところの治山施設の被災した場合だとか、あるいは林道、農地というものが被災した場合に現地査定に行くわけでございまして、そういうような関係流出いたしました土砂の一番先端が道路、国道を埋塞した——当然、埋塞したそのままでしたら

木村正昭

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

木村説明員 お答えいたします。  単位字単位が一カ所かというお尋ねでございますが、そういうような字単位が一カ所だというような考えの指導はいたしておりませんので、いまのお話緊急治山採択の基準の一カ所のお話かと思うのでございますが、御指摘のように、小規模災害採択につきましては、かねがね御要望もございますし、私らのほうでもできるだけ御要望に沿うように努力いたしておるわけでございますが、現在の考え

木村正昭

1964-09-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第18号

木村説明員 炭がま被害についてお答えいたしますが、現在島根県以下四県につきまして、炭がま被害資料につきまして、暫定法共同利用施設国庫補助対象になるように、補助金額は大体三百二十七万円程度でございますが、現在大蔵当局と折衝中でございまして、できるだけ早く具現方について引き続き努力いたしたいという考えでございます。

木村正昭

1954-03-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第27号

木村説明員 これは実はモナズ石でありますが、モナザイト、それから、ベルグソナイト、こういうものが主体であります。この数量につきましては非常にわずかでございまして、その当事私ども調査したところを大体計算いたしますと、ほんの一地区にしか当らないのでございますが、大体千百トンぐらい、その品位を考えますと、多く見積つても一万分の一くらいということになるものですから、モナザイトといたしましても一トンに達することはない

木村正

1954-03-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第27号

木村説明員 私は戦時中に国内の主として稀有金属元素調査に従事したことがありまして、そのときに一緒に出て参りましたウランあるいはトリウムというものについても一応調査に当つたわけであります。私が調査いたしましたのは岐阜県の苗木町村付近のペグマタイト及びこれから風化分解されて生成された漂砂鉱床でございます。この付近は、昔から日本の稀有元素鉱物の有名な産地でございまして、専門人たちにおきましてはすでに

木村正

1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号

木村参考人 現在の松阪市警の署員の数、人的なものと装備、そういう点につきましては、現在の機構をもつてしては、現在の警察力を発揮するだけが精一ぱいだろうと思います。これは署長以下努力しておられると思います。しかし将来どういう事態に対処してもその治安を確保できるかどうかということは、もう少し具体的におつしやつていただかなければ、その返答はできないと思います。

木村正

1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号

木村参考人 デマが起りました際の警察の態度はどういうようであつたかというお尋ねにお答えいたしますが、警察デマが出ましたら、その根拠を突つきとめるために相当努力をして捜査を進めていたようであります。しかし、その真相を報道陣のわれわれが伝えることによつて市民の不安を一掃するという気持から、われわれが警察の幹部に面会を求め、真相を聴取しようとしても、あるいはおらなかつたり、あるいはその報道記者に対する

木村正

1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号

木村参考人 松阪大火が十六日に起きまして、それから十七日にさらに続いて北高等学校——これは後に放火とわかつたのでありますが、怪火事件が起りました。北高等学校怪火事件が起るまで——松阪大火で一番に焼けたのが第二小学校でありますが、その第二小学校の焼けた原因については、思想的背景あるいは放火、失火、こういう点についてのはつきりした警察当局の発表もなし、またおのおのの想像だけのことであつて思想的背景云々

木村正

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

木村公述人 岩手縣から参りまして山村の事情お話いたしたいと存じます。  本法案に対しまして、私は非常に賛意を表するものでありますが、現実の地方事情といたしまして、われわれが当地におつて考えてみますときに、地方市町村の末端にまで独立の教育委員会を設けるということになりますと一つは財政的な面から、一つ地方民主化の徹底していないという面から見まして、私はこれに対して賛意を表することができないのであります

木村正

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