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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

木村(太)委員 重要視ということでありますので、その答弁を聞いていま一度オーストラリアの方に視点を変えたいと思います。  だとすれば、やはり今回のこのオーストラリアでの火傷病発生、ないものがあったわけですので、これは本土のメルボルンというところでの発見でありましたけれども、いわゆるタスマニア産の輸入解禁を求めてきているこの動きを、いま一度凍結すべきではないか。すべてがはっきりするまではオーストラリアサイド

木村太郎

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

木村(太)委員 その要請に対しての答えが随時いわゆる生産者サイドに伝わるように、御報告をお願いしておきたいと思います。  オーストラリアでは火傷病ま未発生ということだったのが今回発見されたわけですので、私は、我が国への病害虫の侵入阻止、あるいはまた国民健康保持という観点からも、オーストラリアのみならず、またリンゴのみならず、現行植物防疫法で規定されております地域植物対象有害動植物等についていま

木村太郎

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

木村(太)委員 木村太郎です。  まず、大臣には、先月リンゴに関して私たちの申し入れに対応してくださったことを改めて感謝を申し上げたいと思います。私のうちも農家でありまして、大臣初め農水省の皆さんにも一層の御努力を期待しながら、三十分の時間でありますけれども質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず第一に、そのリンゴについてお伺いしたいと思います。  今私述べましたけれども

木村太郎

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

木村(太)委員 ぜひ適切にそういった具体的な条件を整えるための努力もお願いしたいと思います。  私自身も、危機的状況にあります国の財政再建は重要と考えておりますし、また、公共事業の見直しも否定するものではありません。しかし、最近、一律的削減というのが何か議論の前面に出てきておりまして、この考え方が強く行われるとしたならば、もし一律削減の後でも地域別あるいは事業別に奪い合いとなるならば、私は根本的なことが

木村太郎

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

木村(太)委員 ただいまの御答弁にあった姿勢を持って、ぜひ大臣としての御努力をお願いしたいと思います。  少し細かい点ですが、これから政府与党による検討委員会というものが設置されると思いますが、この検討委員会というものをいつ発足させて、メンバーとしてはどういうふうな構成を考えておられるのか、また、ただいまの御答弁にもありましたけれども、各線区ごと収支採算性の見通し、具体的にはどのようにして取り

木村太郎

1997-05-28 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

木村(太)委員 時間が大分少なくなったので、早速質問させていただきますが、まず、大臣には不断交通体系等々に努力されていることに敬意を表したいと思います。私は、整備新幹線一点に絞って質問させていただきますので、それについても大臣不断の御努力敬意を表し、また、ただいま委員長席に着かれております村田先生にも敬意を表したいと思います。  早速でありますが、去る二十六日、政府与党財政構造改革会議

木村太郎

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

木村(太)分科員 今の報告を聞いていますと、人的被害というものはほぼないに等しいということで、これは幸いなことでありますが、しかし、道路、河川あるいはまた農産物等に大きな被害を受けたのも事実だと思います。ただいま御答弁にもありましたが、大変ローカルな話になって恐縮でありますけれども、私の地元青森県でも、津軽地方を中心に、農産物関係を初め、その被害額が三十億五千万を超える、現在そういう被害状況になっております

木村太郎

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

木村(太)分科員 ぜひ今後ともしっかり取り組んでいってほしいと思いますが、実は、今月の七日、八日にかけて日本列島が、メイストームと呼ぶそうでありますけれども、この低気圧によりまして、全国的な大雨、強風によって大荒れとなりました。私の地元でも被害発生しましたし、またニュース等でも報道されておりますが、秋田県の澄川温泉では十一日になってから土石流発生したというようなことも伝わっております。この七日

木村太郎

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

木村(太)分科員 おはようございます。  委員長また大臣皆さんに、ふだんの御努力敬意を表したいと思います。  早速ですが、お尋ねしてまいりたいと思います。  私たちのこの日本という国は、台風、地震等によりまして自然災害発生の多い国ということであります。特にあの阪神・淡路の大震災はいまだに大きな痛手が尾を引いておりますし、また最近でも、長野県の小谷村における土石流災害等もありました。  我が国

木村太郎

1997-05-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

木村(太)委員 局長からは、ビッグバンやあるいはまた大蔵省改革とも関連性もあるし大事なことだ、また総裁からは、物価の安定そして金融システムの安定ということでもという答弁がありました。  では、この改正によりまして、大蔵省日銀との関係、今まではどうで、この改正によって変わるべき点はどういう点があって、また変わるべきでない点があるとすればどういう点があるのか、お伺いします。

木村太郎

1997-05-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

木村(太)委員 もちろん私は、日本銀行のこれまでの歩みをすべて否定する気持ちもありませんし、貢献してきた面もたくさんあると思っております。また、しかし一方では、反省すべき点もお互いきちっと整理して新しい歩みをしなければならないという気持ちで質問をさせていただきました。  次に、今回の改正について、国民サイドに立った場合に素朴に思われる点を少しお伺いしたいと思います。  この改正につきまして、問題点

木村太郎

1997-05-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

木村(太)委員 まず、先般、大蔵委員会日銀を視察させていただきました。委員長、そしてまた日銀総裁にこの場をかりて厚く御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。大変勉強になりましたし、なかなか目に見えないものというか、初めて見るものが多くて大変勉強になりました。厚く御礼申し上げたいと思います。  それでは、まず私のお伺いしたいのは、現行日銀法、一九四二年制定以来、今回が抜本的な改正

木村太郎

1997-04-16 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

木村(太)委員 大臣から今、マラソンに例えての、あるいはまた世界にも貢献していくということでの決意があったわけですので、その決意を持って取り組んでいただきたい、こう思います。  まず、金融システム改革ビッグバンを進める上で、手順や段階、順番というものが大切だと思います。では、手順としては、金融正常化があって、次に安定化、そして金融活性化と続くと思います。ビッグバンを行う上でその前提となるべき

木村太郎

1997-04-16 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

木村(太)委員 大蔵大臣初め皆様、よろしくお願いしたいと思います。  まず、日本は、私たちの国は、金融システムにおいて、ようやくにして鎖国から開国へ向かおうとしているとも指摘されております。橋本総理もまた三塚大蔵大臣も、経済の基礎をなす金融システム改革日本版ビッグバン必要性を強調し、ニューヨーク、ロンドンと並ぶ国際的な金融市場としての復権を重要視しており、そのフロントランナーになるのが、ただいま

木村太郎

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

木村(太)分科員 そうしますと、さらなる輸入を迫っている動きのあるその国々、植物防疫体制上も踏まえて、手続的にどの程度まで進んでいるのか、そのことをお伺いしたいと思います。  仮に、問題なしとなった場合に、輸入になるわけですが、量的に、あるいはまた品種、あるいはまた時期的に我が国においてどのような影響があると予想しているのか、お尋ねしたいと思います。

木村太郎

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

木村(太)分科員 今現在は需給のバランスからいくとちょうどいいというような御答弁でありましたが、ただ、さらにフランスとかオーストラリア等からもその動きがあるということでありますが、実は、そのことを次に聞きたいと思っていたんですが、今現在はアメリカ、ニュージーランド産、そして韓国産のリンゴが入ってきている。それ以外に、我が国輸入を求めてきている国は、今の御答弁にあったフランスオーストラリアタスマニア

木村太郎

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

木村(太)分科員 おはようございます。  菊池先生、そして大臣初め皆様方感謝を申し上げたいと思います。この機会をいただきまして、本当にありがとうございました。ただいま委員長からお話あったとおり、時間が三十分ということで限られておりますので、私、質問する方からまとめる形で質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  まず、私は、リンゴについて、今回、質問させていただきたいと思います

木村太郎

1997-02-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

木村(太)委員 大臣からは内閣がという言葉が答弁の中にあったわけですが、財政再建の取り組みについてはいろいろな施策を総合的に展開していくことも大事であるし、また一方で、個々の施策が中途半端になったり、あるいはまたいろいろな施策を総合展開するにしても幾つかの柱がなかったならば、効果は生まれてこないと思います。ましてや政府内において、内閣において意見や足並みがそろわず乱れていれば、かけ声倒れになると思

木村太郎

1997-02-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

木村(太)委員 答弁の中でも先進国病という表現がありましたが、私たちの暮らしの中でも、わかっていてもやめられないというようなことも確かにあります。ただいま、今始めればということでありますので、それこそ我々関係者すべてが努力をしていかなければならないと思っておりますが、ただ、財政再建において、その目標と方向性手順あるいはまた手法をきちんとした形で示しながら取り組むことが大事であります。  政府は、

木村太郎

1997-02-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

木村(太)委員 きょうのトップバッターの吉田委員同様、私も初めて国政に参画させてもらいましたので大変ふなれな点が多いかと思いますので、委員長初め皆様方の御指導を冒頭にお願いしたいと思います。  まずは、大蔵省の方から先日、「財政構造改革への取組み」というこの冊子をいただきました。サブタイトルとして「活力ある別世紀への条件・明るい未来を子供たちに」という、大変カラフル冊子だと思います。一読してみますと

木村太郎