2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
○木村(哲)委員 はい。 最後、済みません。まとめでございますけれども、ワクチンも国民の四割が完了した。これも計画どおりかもしれない。そして九月には六割ということで、これはしっかりと、バイデンが七月四日に、これは独立宣言だ、経済活動もスタートすると言ったように、出口戦略を明確に今度していただきたいと思います。今、国民は不安が募っている。だからこそ不満も募っている。そのようなことで、しっかりとこれは
○木村(哲)委員 はい。 最後、済みません。まとめでございますけれども、ワクチンも国民の四割が完了した。これも計画どおりかもしれない。そして九月には六割ということで、これはしっかりと、バイデンが七月四日に、これは独立宣言だ、経済活動もスタートすると言ったように、出口戦略を明確に今度していただきたいと思います。今、国民は不安が募っている。だからこそ不満も募っている。そのようなことで、しっかりとこれは
○木村(哲)委員 済みません、もう残り三分の札が来ました。 今、イベルメクチン、問題になっておりますけれども、これだけ在宅、自宅療養が増えたら、これは検討しなければいけませんよ。北里大学でも研究しておりますから。 今、これだけ在宅が増えたら、施設療養だったら抗体カクテル、分かりますよ。でも、これだけ在宅が増えている状況だったら、野戦病院をつくってしっかり抗体カクテルで対応するんだというような、そしてまた
○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。 もう僅か、時間が八分しかございません。順次質問に入らせていただきたいと思います。 千葉県で痛ましい事案が生じました。コロナに感染された妊婦さんが、入院先に断られて、自宅で出産をして、乳児が亡くなってしまうという、本当に痛ましい事案が生じてしまいました。以前から、周産期母子センター、MFICU、これはもう、高リスクであり、そしてまた出産、そして出産後
○木村(哲)委員 私も今日、新聞の一面で見ました。この質問はもう以前から用意していたものですから、子供たちの、十五歳以下の上昇傾向は見られないという一文を見ましたけれども、私、数字を追っかけてきたと言いましたけれども、数字を追っかけてきて、安定的に十歳以下の子供たちが出ているんですよ。出ているということ自体がこれは異常だと思います、今までなかったことですから。 というところで、上昇傾向になくても、
○木村(哲)委員 事情も非常に分かるんですけれども、実は小池都知事だけじゃなくて、例えばほかの三県の知事も県またぎしないでねと言っているということは、本当に人流が止められていないというあかしなんです。 ですので、これから変異株、これがどれぐらいの爆発力を持っているかは分からない状況、インド株というものも含めて。これはしっかりと、また一都三県、数値に状況が表れたらすぐに対応していくんだというような流
○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。 本来でありましたら法案審査、法案審議の時間だと思うんですけれども、このコロナ禍、緊急事態宣言が出され、そしてまた蔓延防止等重点措置が出されている状況でありますので、一般質疑という形でコロナの質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 二十分という限られた時間でございますので、順次質問に入らせていただきたいと思います。
○木村(哲)分科員 ありがとうございました。 今日、ちょっと質問を多く設定をしてしまいましたので、ちょっと次に移らせていただきます。 私は、コロナと最前線で闘う病院の議員連盟、こちらに所属させていただいておりまして、夏でございますけれども、東京慈恵医大とか河北病院、そしてまた、私は、地元の船橋市におきましては、七つの帰国者・接触者外来の病院がありますので、その先生方とも情報連携をしながらコロナ対策
○木村(哲)分科員 ありがとうございました。 先ほど述べました自宅療養、自宅待機、私はやはり、施設分離、しっかりと研修所やホテル、軽症者でも、事情がある場合は致し方ない、しかしながら、ペットがいるから自宅待機できない、ペットも一緒にホテルに行けないのかとかそういうことも含めて、やはり分離とか隔離というのは非常に必要なんだと思います。 その経過観察を見て、陰性になったらしっかりと出ていただくというような
○木村(哲)分科員 自民党の木村哲也でございます。 本日は、新型コロナ感染症の対策についてお伺いをさせていただきます。 まずもって新型コロナでお亡くなりになられた皆様に対しましてお悔やみを申し上げるとともに、今罹患をされて療養中の皆様におきましてはお見舞いを申し上げます。 そしてまた、医療従事者の皆様におきましては、最前線でコロナと戦っていただいている、第一回目の緊急事態宣言のときもお休みなく
○木村(哲)分科員 千葉県は、一昨年、先ほど申し上げたように、十五、十九、二十一の台風被害があって甚大なる被害を受けて、農水産物だけでも四百二十七億円、そしてまた中小企業の被害だけでも三百億円、そして倒壊が七万五千棟というように、非常に軟弱化が露呈をしてしまった。 そして、実は、成田空港に缶詰状態になってしまったのは一万三千人いらっしゃったということでありまして、これは改めて災害によって気がついたんです
○木村(哲)分科員 コロナに罹患をされてお亡くなりになられた皆様にお悔やみを申し上げるとともに、そしてまた、いまだ治療中の皆様にもお見舞いを申し上げる次第でございます。 それでは、順次質問に入らせていただきます。 ここ最近の災害というものが大きく変わってまいりました。例えば大雨前線、台風ではなくて大雨前線のような影響で、広島、愛媛を襲った西日本豪雨で二百名以上の方がお亡くなりになられてしまったとか
○木村(哲)分科員 自由民主党の木村哲也でございます。 順次質問をさせていただきたいと思います。 その前に、赤羽大臣、お忙しいでしょうから、御退席していただいて。
○木村(哲)委員 ありがとうございます。 この法案が通りましたら、自治体が悩むことなくワンストップで複合化した悩みを解決できるような、また、自治体も試行錯誤しております、二百八事例がモデルでこれを行っておりますけれども、本当に地域によってさまざまです、そのようなことも含めてしっかりと御指導をお願いしたいと思います。 障害者施設とコロナ関連についてお伺いをいたします。 日本国内において、横浜のダイヤモンド・プリンセス
○木村(哲)委員 大臣、ありがとうございました。 今大臣がおっしゃられたように、ワンストップをかけても、その先に、複雑化、多様化した問題を、どういうふうにこの相談を最後の参加するところにまで振ることができるのか。私たちも全ての専門家じゃないので、陳情を受けたときにこの問題はどうやって処理したらいいのかと専門家に振るわけでございますけれども、非常に難しい。 今回、自治体の担当者の方々にも伺ってきました
○木村(哲)委員 皆さん、おはようございます。自民党の木村哲也でございます。 このたびの新型コロナウイルス感染拡大におきまして、お亡くなりになられた方々におきましてはお悔やみを申し上げさせていただくとともに、まだまだ今現在も罹患されている皆様におきましてはお見舞いを申し上げる次第でございます。 そしてまた、医療、福祉を始め、緊急事態宣言が発令されても使命感を持って取り組まれている方々、緊急事態宣言
○木村(哲)分科員 これは先週の金曜日ですけれども、浦安の内田悦嗣市長とも話をしたんですけれども、例えば学校の休校をどうするかというのは、浦安はほとんどが千葉都民ですから、もういち早くゴールデンウイークまでと決めているんです。これは、千葉県は普通に登校させるようだったんですけれども、市川でもクラスターが出ましたので、そういう意味でゴールデンウイークだったんです。 では、その隣の船橋市はというと、六十四万都市
○木村(哲)分科員 西村大臣、お時間ということでございますので、ありがとうございました。 続きまして、コロナ対策について引き続きお伺いさせていただきますけれども、三月二十六日、特措法に基づく政府の新コロナ対策本部が設置をされました。それによって、地方にもコロナ対策本部が設置をされたわけでございます。 ぜひ二週間前を思い出していただきたいんですけれども、これはやはり地域によって自粛規制がばらばらなんです
○木村(哲)分科員 自民党の木村哲也でございます。 二年ぶりの決算委員会の質問となりますけれども、決算委員会もなかなか開かれていなかったということでもございまして、このような機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。 そしてまた、金曜日にいろいろ各省庁とも打合せをさせていただいたんですけれども、この土日で大きくフェーズが変わってまいりましたので、答弁の方も柔軟性を持ってお答えをいただけたらと
○木村(哲)分科員 やはり体制をしっかり整えていっていただいて、これは間に合わないということになったらポイント還元も全く意味をなさないということになりますので、しっかり地方自治体とともに取り組んでいただきたいと思います。 それで、二〇二一年三月より保険証として利用可能になりまして、二〇二〇年十月にはNDBと介護DBの連結解析が始まります。そして、二〇二三年三月までに病院、診療所、薬局で利用できるよう
○木村(哲)分科員 では、このマイナンバーカードを世界に目を向けてみますと、例えば欧州、デンマークとかオーストリア、こちらは日本に近いような状態で利用、活用がなされているんですけれども、その中でもオーストリアに関しましては、公的個人認証用の電子証明書を携帯電話とかスマートフォンに搭載をしたり、利便性を非常に高めているというような状況もあります。 そしてまた、余り日本では知られていないんですけれども
○木村(哲)分科員 自民党の木村哲也でございます。 時間もかなり押してきておりますので、答弁の方も簡潔にお願いしたいと思います。 今、小田原先生からコロナウイルスの件についてお話がありましたけれども、私からも一点だけお話をさせていただきたいと思います。 まずもって、お亡くなりになられた方々に対して御冥福をお祈りし、そして御遺族の皆様にお悔やみを申し上げるとともに、罹患された方におきましては、心
○木村(哲)委員 これを外国人就労拡大の前に、本当は五年ぐらい前に始めて、高齢者も福祉に進む道が充実しました、女性のマンパワーも充実した、あと足りない分は外国人就労拡大で充てましょうねというんだったらスムースだったと思います、本当にスマートだったかなと思うんです。 しかしながら、この政策というのは、まだまだ、地域包括ケアにおいても、高齢者の方々がボランティアに来ている、例えばタオルを折ったりシーツ
○木村(哲)委員 EPAでは四千三百人が、そしてまた技能実習では、ある新聞報道では二百五十人という数字もありますし、この間、正式な数字を聞いたら千八百十九人ですね、合わせて大体六千人。今回の就労拡大一年目で五千三百人、五年間で六万人ということでありますけれども、間口を開いて本当に来てもらえるのかどうなのかというところ。 フィリピンの学校に問合せをしてお伺いすると、日本離れをしてしまって、英語圏に移
○木村(哲)委員 よろしくお願いします。十五分の短い時間でございますけれども、質問時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。自民党の木村哲也でございます。 本日は、介護分野についての外国人就労拡大、人材不足解消をどうしていくのかということと、そしてまた、人材不足が招く労働生産性、こちらについての向上をいかにしていくのかというところのIT化、ICT化含めてお伺いをさせていただきたいと
○木村(哲)分科員 ありがとうございます。ぜひとも検討していただいて、一市でも早く児童相談所を設置できるようにしていただきたいというところでございます。 施設整備とともに自治体が心配しているのは、運営費でございます。運営費についてでありますけれども、この設置、運営には、整備費のみならず、運営費に係る財源確保についても重要であります。 こちらも、中核都市で六十四万を有する船橋市についてもちょっと触
○木村(哲)分科員 御答弁ありがとうございました。 あの虐待を受けてから、毎日毎日、日ごとに進展をしているということでございまして、全国で虐待の可能性があることをこの一カ月以内にまとめていただけるということもございます。 そのためには、やはり施設が足りているのかどうなのか、そしてまた、人員の拡大が必要であるとともに、その質の向上というものが叫ばれております。 ここで一つ注目をしたいのは、これは
○木村(哲)分科員 おはようございます。 本日は、分科会ということでございまして、長丁場、朝の八時から夜の八時までということでございますので、本当にお疲れになられると思いますけれども、答弁の方をよろしくお願い申し上げます。 そのトップバッターを務めさせていただきます自民党の木村哲也でございます。 本日は、虐待問題、そしてまたその施設整備、人員の拡大、それに伴う質の向上、もう一つは、特別国会でも
○木村(哲)委員 この処遇改善になかなか使いづらいというところがあって、例えば、そういう施設間でベテランさんに手当がつかないとかとなると、どうやって調整するかというと、処遇一で調整するんです。処遇一、今二〇%調整枠があります。それで、この二〇%枠で調整をするんですけれども、それでも調整し切れない。 まあ、二〇%の枠が正しいのかどうなのか、処遇一を三〇%にもできないのかというところは、ちょっと私も調査
○木村(哲)委員 今、平成二十四年から五年でプラス一〇%、そして処遇改善二で最大四万円のプラスということでありますけれども、これでは全然足りないんですよ。 というところで、まず、この処遇改善一は、処遇改善等加算、これは消費税財源も入っているわけでございますけれども、また、人事院勧告準拠、そしてまた技能、経験とかキャリアアップとか、こういうことで賃金を上げているわけでございますけれども、まず、このベースアップ
○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。 十五分しか時間がありませんので端的に質問させていただきたいと思いますけれども、ちょっと余り打合せができていないものですから、提案型の質問になってしまうことを御了承願いたいと思います。 きょうは、保育問題について、保育といえば少子化の根幹でありますし、そしてまた、保育は共働きを支えていただいているということで、もう日本の経済の一番の根幹であると言っても
○木村(哲)委員 これから新しい体制になるんですけれども、私も、船橋市議会、船橋では保健所管轄となった、そして千葉県議会、千葉県も保健所管轄を持っているという中で、これからどういうふうな連携を図っていくのかというところ、それでまた他県にまたがったときには、情報収集が本当に早期にできるのか、原因究明ができるのかというところが、やはり心配をしているところでございます。 先ほど触れさせていただきました、
○木村(哲)委員 では、広域食中毒事案なんですけれども、これは、早期発見がおくれて、共通の汚染源の調査と特定ができずに対応がおくれることによって死に至るケースがあるわけなんです。 今回の広域連携協議会の中身は理解しております。今までも、各保健所中心であったことは変わらないわけでありますけれども、どのようなことが変わるのでしょうか。 今、中核市がふえて、どんどん中核都市がふえているからそういう機関
○木村(哲)委員 おはようございます。 五十分という長い時間をいただきましたので、じっくり質問をさせていただきたいと思います。自民党の木村哲也でございます。 特別国会におきましても、きょう触れるような問題、質問をさせていただきまして、健康食品についてお伺いをさせていただいたところでございます。一番の問題は、法的根拠がない、そしてまた、この定義づけがないというのが健康食品でありまして、やはり医薬品
○木村(哲)委員 けさも八時から勉強会があったわけでございますけれども、課題がまさにこの課題であったというところでございまして、やはり、経済が熟してから、これで本当に間に合うのか否かというところがございますから、私は、この再分配、再配分というところもしっかりと同時進行していくというところで国民の将来的安心感を得ながら経済を回復していくというところが必要不可欠であると思います。 それでは、今度は歳入面
○木村(哲)委員 私も厚生労働委員会のメンバーなんですけれども、今、厚生労働委員会では、高度プロフェッショナル制度、こちらについての議論が大半となっておりまして、そちらも重要でありますけれども、やはり心配事を払拭する、九九・七%が中小零細企業でございますから、そちらの景気をどうするのかというところが、いかに中小零細企業の労働生産性を上げていくのかというところが重要であると考えます。 この労働生産性
○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。 二十分の質問時間の中で、今、秋葉先生がお話しされたように一点集中という質問づくりをしなければならないところでございましたけれども、なかなか質問する機会がないものですから、失礼をいたしまして、多岐にわたってしまいました。 というところで、今、震災のお話もございましたけれども、千葉県も実は震災を受けまして、津波で二十名が亡くなったというところでございまして
○木村(哲)委員 ここまで健康食品が、もうインターネットでも購入できますし、さまざまあり過ぎると、本当に消費者は理解できない。これも十年ぐらい前に厚労省が担当でしたけれども、これは消費者庁に表示はかわってしまったというところもあります。 これは健康食品を批判しているわけじゃなくて、一つ一つの効能は非常にすばらしいんだと思います。しかしながら、これが組み合わさったときに本当にどうなってしまうのかというところもございまして
○木村(哲)委員 行っていらっしゃるのは理解します。そしてまた、さまざまな情報周知もしているのもよくわかります。しかしながら、実際はなかなか理解していない。 私もきょう、眠気覚ましに何とか打破を飲んできました。そしてまた、特保のお茶も飲んできました。こういうものを多量摂取するとどうなってしまうのか。今お医者さんにかかっていて、例えば膝が痛い、この痛みどめを飲んでいる、内科の薬を飲む、さまざまなものが
○木村(哲)委員 おはようございます。一番バッターを務めさせていただきます、自民党、千葉四区から選出をいただきました木村哲也でございます。 千葉四区といいますと船橋市でございまして、船橋にどういうイメージを持たれますでしょうか。船橋、昔はヘルスセンターというものがございまして、今は中山競馬場、そしてまた、ららぽーと。 ここ最近有名になりましたのは、トリップアドバイザーでディズニーランド、ディズニーシー