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364件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-03-29 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

木村(俊)委員 これは老婆心なんですけれども、昨日いただきました資料によりますと、今度民主党内閣でお考えになっておる経済六カ年計画、これによりますと、経済六カ年計画現実に遂行するために、昭和三十年度から三十五年度まで六カ年間において、総額約八百四十四億円に上る港湾整備費が必要だ、こういう数字が出ておるわけであります。これは経済六カ年計画によって海上輸送計画というものをお立てになって、それに基いて

木村俊夫

1955-03-29 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

木村(俊)委員 ただいまの大臣の御答弁によりまして、大臣港湾予算につきましては大いに関心を持っておられるということを拝承いたしました。しかしながら現実の問題といたしましては、昨日も大蔵省の主計局長をこの部屋に呼びましていろいろ話を伺ったのでありますが、先ほど申し上げた総予算のワク内において、港湾予算が非常に危ないということも承わりました。そこでこれは非常に申し上げにくいことですが、大蔵大臣に御折衝

木村俊夫

1955-03-29 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

木村(俊)委員 運輸大臣にはいろいろお伺いしたいことがありますが、本日はまず昭和三十年度の港湾予算の問題につきまして、大臣の御所見を伺いたいと思います。  昨日の委員会におきまして、昭和三十年度の港湾関係公共事業費予算要求について、事務当局からアウト・ラインについて概略御説明を承わったのでありますが、それによりますと、一昨年昭和二十八年度におきましては、港湾予算全体として百十六億円、昨年昭和二十九年度

木村俊夫

1950-07-26 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

木村(俊)委員 次にお伺いいたしたいのは、坪内委員からも御指摘がありました第九條の、運輸大臣は、その引渡しを受けた後に当該船舶の対価を支拂う。この「後に」という字句が非常にあいまいだというお話がありました。あるいは同時その他の規定を必要とするのじやないかという御指摘があつたのであります。この点につきまして、第七條の買入契約の内容の第三号、「当該船舶の引渡の時期及び場所」引渡しの時期については規定がありますが

木村俊夫

1950-07-26 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

木村(俊)委員 ただいまお尋ねした点については了承いたしました。この海運について政府補助政策をとつてはいけない、そういう船の買取りを一時的にせよ政府が持つてはいけない、こういう点については、個人的には非常に私自身も疑問を持つておりますが、それにつきましても第一條の目的に、この前非公式に私どもがいただきました原案には、「内航における過剩の船腹を減少させ、もつて内航海運事業の正常な運営に資することを

木村俊夫

1950-07-26 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

木村(俊)委員 大体私のお尋ねしたいことは、午前中岡田委員からお尋ねいたしました点でほとんど了承しておりますが、二、三疑問といたします点について、再確認という意味でお尋ねいたしたいと思います。  まず第一の点でありますが、政府が買入れする場合に、主要設備を撤去して、單なる船骸として買入れをする、こういうことになつております。先ほど岡田海運局長から伺いますと、あるいは情勢の変化によりまして、船主が買

木村俊夫

1949-05-14 第5回国会 衆議院 外務委員会 第10号

木村(俊)委員 大体その点は了承いたしますが、ただ審査をなさいます際におきまして、今おつしやつたような非常にあいまいな環境の中でおやりになつておられる。從いまして貸した方の側から言えば、非常にあいまいな條件で貸した。審査の際はその点について十分愼重な態度をおとり願いたい。この点だけをお願いいたしたいと思います。

木村俊夫

1949-05-14 第5回国会 衆議院 外務委員会 第10号

木村(俊)委員 そうしますと、訓令をお出しになるなり、返済條件についてははつきりした條件をおつけになつておらぬ。というのは個人の利益の問題でありますから、政府の保障においてただ後日に返済するというだけでお借入れなつたのか、あるいはどういう借款の形式を踏んでお借入れなつたのか。その点……。

木村俊夫

1949-05-14 第5回国会 衆議院 外務委員会 第10号

木村(俊)委員 確認する際にも資料は十分お集めになつておると思いますか。と申しますのは、借入れせられた場合に、外務省訓令を出しております。その外務省訓令内容を承知いたしたいのでありますが、その際返済條件等について、外務省訓令の中に規定しておられますか。その点についてちよつと……。

木村俊夫