1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
○木暮武太夫君 消防庁の方はおいでですね。消防のことについてお聞きしたいのですが、この間、皆さんも御存じのとおり、私のほうの群馬県の水上で旅館が火災を起こして、まあ旅館の火災としては戦後、あるいは戦前を通じて、一番大きな宿泊している人の生命を奪うという悲惨なことが起きまして、いろいろああいう温泉地とか観光地の旅館、宿泊所の消防ということがいま一番の大きな問題になっているわけなんです。 そこで、伺うのですが
○木暮武太夫君 消防庁の方はおいでですね。消防のことについてお聞きしたいのですが、この間、皆さんも御存じのとおり、私のほうの群馬県の水上で旅館が火災を起こして、まあ旅館の火災としては戦後、あるいは戦前を通じて、一番大きな宿泊している人の生命を奪うという悲惨なことが起きまして、いろいろああいう温泉地とか観光地の旅館、宿泊所の消防ということがいま一番の大きな問題になっているわけなんです。 そこで、伺うのですが
○木暮武太夫君 ぜひこの問題は御検討を願って、私が申し上げたように、これは市町村に半分与えてやって、そうして実際に市町村の環境衛生の施設というものを観光客が利用している関係から、このほうに使わせてもらうということが税の趣旨からいっていいんじゃないか。これを全部県へ取って、いまの県の歳出の四割五分とかなんとかいうものが県庁の人件費だなんというところへ、よそから来る旅行者から取った金を使うというのは、筋
○木暮武太夫君 私は、府県税の料理飲食等消費税のことについてお伺いしたいと思いますが、これは、御承知のとおり、大東亜戦争の苛烈のときに、戦時の特別税としてこれと通行税というものをつくったわけなんです。そして、民間の業者に協力させて、業者が徴収して国に納税しているという税金なんですが、これは自治省の方が御承知のとおりに、半分は市町村の自治体へ交付して収入にしておったことは長く戦後続いておったのですが、
○木暮武太夫君 御異議ないと認めます。 それでは、主査に鬼木勝利君、副主査に内藤誉三郎君を指名いたします。 ————————————— 〔鬼木勝利君主査席に着く〕
○木暮武太夫君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。 本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって私が正副主査の選挙の管理を行ないます。 これより正副主査の互選を行ないますが、互選は、投票によらず、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木暮武太夫君 それから、この海難の場合に、私はまあどういう条件や時期でやることか知らぬけれども、自衛官の出動を要請するということもあるわけですね。海上保安庁のほうで、それは何か条件でもあっておやりになるのですか。自衛隊というものは、いま日本じゃ、別に戦争を何もやるために使うわけじゃないので、大雪とか大水が出たりするときに自衛隊員が働くということをやっていることが、非常に自衛隊の効果をあげているわけだから
○木暮武太夫君 それから、パイロットの数も非常にふえて、いろいろ仕事が多くなってきたというようなことを先ほど御説明になったわけですが、これで私は運輸省のほうに伺いたいことは、日本ではいま、御承知のとおり、貿易外の国際収支ということが非常に問題になっているわけなので、この外国船を水先案内して受け取る水先料というものは、今後ますます日本としては、貿易外の収支の上から見て、重要なものであろうと思うのですがね
○木暮武太夫君 さっき山下参考人のお話の中にあった、伝染病防疫のための検疫の仕事というものがいろいろ非常に大きな船なんかの運航上問題を起こしているというようなことを聞いて、これはこれからいろいろ大きな問題になると私は思うのですが、運輸省の人に伺いますが、これについて運輸省のほうではいろいろ御研究になったことがあるか。厚生省のほうに連絡をとって——いろいろ非常にロスがあるような話も聞いたのですが、そういう
○木暮武太夫君 そういうふうに実際になっているなら、法律で落ちているものをお入れになったほうがいいんじゃないですか。いまこれを、七条というものを入れないで、従来どおり二十八条の中から落ちているということは、日本旅館の登録されたものと西洋式のホテルの登録されたものとの間に何か区別をしているような感じを業界に与えるのじゃありませんか、どうですか。
○木暮武太夫君 そこまでおわかりになっているなら、今度の法律の改正でなぜそれを入れなかったかということですね。こまかく言うと、第二十八条は——従来は第二十八条において、これは登録ホテルというものを日本旅館に読みかえる法律なんですよ。そんなことは言わなくても観光局長わかるでしょうが。ところが、第六条とか第八条とか第十一条までのものを日本旅館に読みかえるということがいままで書いてあって、いまも六条と八条
○木暮武太夫君 この間私はいろいろ質問をして、大体いろいろ御答弁を得たのですが、どうもあの時分の答弁が、運用で気をつけるとか何とかいうような、われわれから見ると、成文法である以上はある程度法文に書かなくちゃならない問題を、今後の運用に待つようなお話があったのだが、これは観光局長がかわってしまえばまた違った運用になるおそれもいろいろあるので、これからひとつ二、三の点をお伺いをしてみたいと思います。ことに
○木暮武太夫君 今回の保証金の引き上げというものが、損害があった場合の担保力を強化するということが目的であるということは説明に書いてあるのですが、そうしますと、現在の程度で、物価等の値上がり等を勘案して、この程度がよかろうということでおきめになったとすれば、必ずしもそれが従来あったような損害の担保力を強化するというところまでいかないんじゃないかということを考えますが、どうでござんすか。
○木暮武太夫君 それで保証料を引き上げる必要がよくわかったのですが、この保証料を引き上げるのが、私どもから言うと、いまのここに書いてある(2)の邦人旅行あっせん業者のいま旅館組合で調べたような被害が相当にあるものに対して、まだ少し引き上げ方が足りないのじゃないかというような気がするくらいでございますが、そこで業者あるいは旅客に対して損害を与えた場合には、この保証金によってその損害を補償するというようなことを
○木暮武太夫君 いまの議題となりました二案について質問をいたしたいと思いますが、まず第一は、旅行あっ旋業法の改正について質問いたしたいと思います。この旅行あっ旋業法の今度の改正というものは、趣旨において非難すべきところはありませんので、私ども賛成でございますが、一、二の点でお伺いをしたいと思うのです。 まず第一は、こういう保証料を引き上げたりなんかするような改正をする以上は、これは前提として、従来
○国務大臣(木暮武太夫君) 大へんけっこうな御注意をいただきましてありがとうございましたが、御承知の通り、海上保安庁の所有いたしまする船は、旧海軍のものを引き受けたものが多いのでございまして、老朽、脆弱というような言葉をもって表わすことができるようにも考えられますので、幸いにして国会の先生方の予算の御可決によりまして、年々これを整備増強いたしておりますけれども、いまだこれをもって全しとは考えておらないのでございまして
○国務大臣(木暮武太夫君) 海上保安庁の仕事は、御承知の通り、海の平和を守ることでありますので、運輸省といたしましては、これは海、陸、空を管掌をいたしておりますようなわけでございまして、船とか、灯台、港湾、みな運輸省の関係でございますので、これは運輸省が海上保安庁をもって海難救助あるいは密輸、密入国の取り締まり等、海の秩序を守って海上の平和を保持する責任を果たすべきものであると考えておるのでございます
○国務大臣(木暮武太夫君) まことにごもっともでございまして、傾聴に値する御意見でございますが、たとえば実例を申し上げますると、大正十一、二、三年ごろに、あるAという線がある。それで、この線よりは、今の時代から見て、その近くのBという線がいいというようなことは、衆目の見るところ、十指の指さすところであるので、たとえば鉄道建設審議会で新たにAのほかにBという線をかりに設けるというようなことがあるといたしますと
○国務大臣(木暮武太夫君) お答えを申し上げますが、まことにごもっともな御意見でございまして、大正十一年に鉄道敷設法ができまして別表ができた。そのときに予定線を選びましたのと、最近の予定線を選びます状態というものは、時代の推移によって変わっておりますわけでございまして、おそらく、私の想像では、大正十一年のときの予定線の中には、いわゆる富国強兵というような言葉をもって表わしていいかどうか知りませんが、
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 日本国有鉄道は、公共企業体として、公共の福祉を増進するために、その事業を経営し能率的な運営を行なうべき使命を有しております。そのために、政府といたしましても、従来から種々の施策を講じて参ったのでありますが、日本国有鉄道が、その保有いたします余裕金につきまして、効率的運用
○木暮国務大臣 ただいま御指摘のように、国家として造船関係の中小企業等の育成強化のために十分にあたたかい手を差し伸べるということが本筋であると私は考えます。ただ戦後におきまして御承知の通りの国家財政でありましたので、そこまで手が回らなかったという実情を顧み、一方におきましては、こういう射幸心によるギャンブルというようなことを言っていいかどうかわかりませんが、こういう一つのことによって莫大な金が集まりましたものですから
○木暮国務大臣 モーターボートの競走、それから競輪、この両方がただいまいろいろ利用されておるわけでございまして、世の中にはモーターボートの競走や競輪などについていろいろ非常な御批判があることもよく承知いたしておるのでございますけれども、御承知の通りに、これが戦後の日本の諸施設を復興、復旧することにも大いに役立って今日まで参りまして、地方団体であるとかあるいはモーターボート競走等につきましては、御承知
○木暮国務大臣 ただいま政府委員から御答弁申し上げましたように、昨年の十二月二十人目に施行になりまして、自来三月に第一回の会合が開かれまして、だんだんと調査を進めておりまするわけでございまして、もう一年延長いたして、その間に十分国会の方々に御審議を願いまして、広く意見を聞いて、この調査会の方のりっぱな成案を得たいと、こういうふうに考えておりますので、もう一年間法律を延長する法律案を提出いたしましたようなわけでございます
○木暮国務大臣 いろいろ御議論のございました只見線の問題につきましては、ただいま企画庁が間に入りまして事務当局で折衝をいたしております。事の性質にかんがみまして国鉄の負担をなるべく少なくすることによって、閣議の決定のあります方向に何とかならぬかと思って今心配をいたしておりまして、なるべく負担を少なくするように骨折っております。 石炭の運賃の問題につきましては、御承知の通り石炭が運賃体系の基礎をなしているものでございますので
○木暮国務大臣 ただいま皆様方の御検討を願っております、国鉄の余裕金を国庫預託いたしております場合の有利な運用の方途を見出すべしということは、国鉄の経営の合理化、経理の健全化の上から見まして、かねて当委員会を初め決算委員会等国鉄の経理の問題を議題にされ、国会の委員の方々から強く主張された問題でございます。かつ、国鉄といたしましても、今まで自分の余裕金を自主的に運用することは大部分できない。しかもその
○国務大臣(木暮武太夫君) まことに妥当適切な御意見を具体的に伺いました。ただいま御開陳のような御意見も建設審議会等におきましてはたくさん出ておりまして、最近の建設審議会の、たとえば調査線の場合にも、新しいバスのような交通機関とよく比較検討をした上で、将来鉄道として着工線として取り上げるかどうかというようなことを調査研究するようにというような調査線も、調査線の中にもありますわけでございます。現にバス
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいまお話のございましたことも、一つの重要な意見だろうと考えますけれども、とにかく、主権在民の今日でございますので、従来と違う憲法のもとにわれわれが生存している関係上からして、やはり国民の代表の声を聞くということも必要なことだろうと思いますし、また、その他大学の先生であるとか、あるいは銀行とか、会社の軍役とかというような、産業界、財界の知識経験のある方々、また、ただいまお
○国務大臣(木暮武太夫君) 新線建設は、ただいま御指摘になりましたように、とかく採算の上から見ますると、そろばんが取れずに赤字になるものが多いのでございまするが、あえてこういうものを国鉄がやりますゆえんのものは、ただいまお話し中にもありましたように、国鉄の高度の公共性によって、日本全体の産業開発、民生の安定、社会福祉の増進というような目標に向かってやるわけでございます。そこで私どもといたして考えておりますことは
○木暮国務大臣 数が多くても必要なものを、しかも投資に応じて国家的、産業的に見て利益のあるもの、またバスなどと比較いたしましてこれは鉄道でなければいかぬもの、あるいは鉄道網形成にどうしても必要なものというふうなものを、新しいものでも、古いものでも、その順序にかまわずに取り上げて調査、着工していくのが現在の審議会の御決定のようの次第でございますから、そうならば、全然手をつけない、大正十一年とか古いものを
○木暮国務大臣 初めの御質問に対するお答えを申し上げますと、御承知の通り鉄道建設審議会というものは各界の代表者の人がお集まりになって、ここで事案を慎重審議をして、答申または建議をされるものでございますので、この答申または建議を運輸当局として尊重することは当然でございます。しかしこれを閣議に提出をして決定をするとか、あるいは法律案として国会へ提出して御審議を願いますとかいうことは、これは運輸大臣の責任
○木暮国務大臣 まことにごもっともな御質問でございます。大正十一年にこの法律ができましたときには、その当時の情勢といたしまして、今日とは予定路線を選ぶ条件というものもいろいろ違ったことがあったろうと思うのでございます。今日におきましては、軍事上必要であるからというような路線はとうてい考えられないしかし大正十一年のときには軍事上必要であるというようなことも考えられたかとも思うのでありまして、当時の実情
○国務大臣(木暮武太夫君) 法律に違反しないようなことを願っておりますわけでございますけれども、法律に違反した場合には、法律に従って処分をいたすということはやむを得ないことであろうと、こう考えておる次第でございます。
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま御指摘のように、今回の仲裁裁定を完全に実施いたしまするために、百九十二億円を、三十六年度には経費の、人件費増ということに相なりまして、国鉄経営費のうちの約六割を人件費で占めるというように、まあ戦争前と後を通じまして、国鉄といたしましては、経営内容から見ますると、きわめて重大な時期に達しているのでございまして、しかしながら、先ほど来申し上げましたように、このことによりまして
○国務大臣(木暮武太夫君) 今回の補正予算は、御承知の通り三月二十七日に決定されました仲裁裁定を全面的にそのまま実行しようということのために出した補正予算でございます。その財源といたしましては、ただいま御指摘のように八十億円の予備費の中から五十五億円を出しまして、その残り二十五億円が予備費として本年度使われるわけでございますが、従来の国鉄の予備費としていろいろ台風等の起こりましたことによって必要な額
○木暮国務大臣 ただいま御調の通りに私どもの方はこの石炭問題の重要性をよく認識しておりまして、閣内における国務大臣として、国策が総合的にきまって対策ができまするならば、国鉄としてもこれに協力することにやぶさかでない、こういう態度で指導していきたい、こう考えております。
○木暮国務大臣 私は先ほど申し上げましたように石炭問題は非常に重要な問題で御指摘の通りでございまして、石炭合理化の問題は、これは通産行政に関する問題でございますので、通産省の方から具体的な問題が参りますれば、先ほど申し上げましたように国鉄運賃改定による石炭運賃の増額を、企業者の努力あるいは合理化によってどうしても負担し得ざる分に対しましては、国鉄としても協力させるように指導していきたい、こう考えておりますようなわけでございます
○木暮国務大臣 お答えを申し上げますが、このたびの運賃改定は言うまでもなく、国鉄といたしまして輸送力の増強のための自己資金を捻出するというために一律に運賃の改定をいたしましたような次第でございまして、個々の物資につきましていろいろ問題がございますが、この個々の物資につきましてこれを動かすというようなことになりますと、すでに国会の御協賛を経ました運賃改定の根底をゆるがすことになるようなことは御承知の通
○木暮国務大臣 ただいま繰り返して申し上げましたように、鉄道建設審議会の御建議を十分に尊重いたしまして、私として判断をし、ここの問題に決定をいたしまして、別表改正しかるべしと私の責任において踏み切りまして、閣議の決定を経て、ここに国会の御審議を願うように出しましたようなわけでございまして、言葉が足りませんでしたら、私のふなれのことでございますので、どうぞ御容赦をお願いしたいと思います。
○木暮国務大臣 御承知の通り鉄道建設審議会は国会内の与党と野党のお方々を初めといたしまして、民間の学識経験者の方々、合計二十七名の委員をもってなっておるのでございまして、ここにおきまして慎重に検討、考究を加えまして建議なり答申なりを出されたものは、運輸大臣といたしましてはその諮問機関ではございますけれども、その委員会の成り立ち、内容等から考えまして、その建議あるいは答申を尊重いたすということが適当な
○木暮国務大臣 お答えを申し上げます。一昨年、すなわち昭和三十四年の十一月九日の鉄道建設審議会におきまして「飯田・下呂線については、経過地が山岳地帯で長大ずい道ができる他、飯田——三留野間に比較線として飯田——中津川間があり、経過地について検討の要があるので、更に詳細なる調査をするものとする。」 こういう昭和三十四年の十一月九日に鉄道建設審議会におきまして御建議があったのでございます。従いましてその
○国務大臣(木暮武太夫君) お説のように、建議におきまして、新線建設費の財源については政府の出資でもってまかなうことを第一義といたして、やむを得ず国鉄の方で借入金をする場合には、国がその利子を補給してやるということを建議として、新線建設委員会から出たのでございます。しかしながら、国の財政の都合等を勘案いたしまして、まだ必要なる新線建設をまかなうのに国の財政から、全部これを政府の出資によってやるということはできかねる
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいまお話しのように、この鉄道建設審議会におきまして、国鉄の経理を幾分でも負担を軽減するという意味におきまして、新線建設の借入金に対する補助を国で負担してやろうということの御建議がございまして、その趣旨によりましてやりましたわけでございます。
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま議題となりました鉄道敷設法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、御説明申し上げます。 御承知のように鉄道敷設法は、日本国有鉄道の敷設すべき予定鉄道線路並びに日本国有鉄道に線路の敷設を許可する場合に必要な手続等を定めたものでありますが、この法律は、大正十一年に制定せられたものでありまして、この法律の別表、すなわち、予定鉄道線路につきましては、経済事情の変化等
○木暮国務大臣 ただいま御指摘のような道路運送の法律によりまして交通の安全を期しますことや何か改正になりました趣旨は、よく地方の出先機関にも徹底することが当然でございまして、ただいま自動車局長からお話し申し上げたように、事によりましては地方の出先機関で扱うことを指令してまかしてあるものも、これはどこの役所でも相当にあると思いますが、しかし、ただいま御指摘のように、非常に交通事故が出ましたものにつきましては
○木暮国務大臣 ただいま御指摘の通りに、新しい交通機関として自動車が非常に利用されるようになりまして、月々と申すよりも、毎日自動車の数がふえておる今日におきましては、従来自動車の数も少なかった時代の道路の上をいろいろの形の自動車が走りますために生ずる交通の事故というものは遺憾ながら絶対数においてふえてきておるので、まことに残念だと思っておる次第でございます。また、普通の道路上ばかりではなく、踏み切りの
○木暮国務大臣 ただいま申し上げましたように、決算はまだ今後相当の月を経過するわけでございますが、大体経費の節減であるとか増収であるとかいうようなことから見込みまして、三十五年度から三十六年度に繰り越す剰余金五十八億を見込んで差しつかえない、こういうふうに考えました次第でございます。
○木暮国務大臣 前年度より三十六年度の資本勘定に繰り入れる金額でございまして、御承知の通り三十五年度の決算による黒字であるか赤字であるかというようなことは、三十六年の九月ごろになりませんければ、正確な数字はわからないのでございますけれども、今回国鉄の仲裁裁定を文字通り実施することによりまするベース・アップによりまして、百九十二億円という今国会において御承認を願いました運賃改定の四百八十六億の四割にも
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま、るる大倉委員からお述べになりましたことは、まことにごもっともなお話でございまして、先ほど来海運局長からも、今までの海運助成の方式というものはどうも十分でない。これをもって日本のゼロから戦後出発した海運の振興の全部であるということは申し上げられない。ただ、昨日来も申し上げます通りに、いかにも経理を圧迫している金利の過重がありますので、さしあたり、こういうものに対して
○国務大臣(木暮武太夫君) 昨日当委員会と大蔵委員会の連合審査の場合にも御質問がありました、国内造船に使いまする鉄鋼と、それから輸出に使いまする鉄鋼の仕入れ値段と申しますか、従来相当の差額があるということでございまして、お手元に多分けさ資料を御要求によって配付をいたしておると思うのでございますが、鉄鋼は幾分か従来差額がありましたものが、昨日海運局長から話がありましたように、近ごろは漸次その幅を狭めて
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま海運局長からもお話申し上げました通りに、海運の合理化につきましては、いろいろ努力をいたして監査などにつきましても、ただいま詳細にお話申し上げましたような、まだ不足してはおりましょうが、いろいろの点につきまして、相当の実績を上げ得るような行政指導をやっておるんでございますけれども、これは統制経済のときのような、いわゆる配当の制限とか、あるいは重役賞与の制限とかいうような
○国務大臣(木暮武太夫君) ただいま海運局長から御説明申し上げましたように、従来から今の国内船に対する鉄鋼の材料と、輸出船に対する鉄鋼の材料の価格の開きのありまする事実にかんがみまして、いろいろ折衝をいたしておりますのですが、まだその了解を得るに至らぬというようなことは事実でございますので、この問題は、早急に通産当局とよく連絡をとりまして、ただいま御指摘のような日本の海運のコストを下げるという意味からも
○国務大臣(木暮武太夫君) 予算委員会に出席しておりましたため、おくれてまことに失礼をいたしました。御承知の通りに、日本の海運というものが、戦後におきましてゼロから出発したといわれております通りでございまして、御承知の通り、戦時補償は全部打ち切られてしまいました。しかるに、外国のイギリスあたりにしても、その他にしても、これは西ドイツは負けた国ですから、もちろん戦時補償は打ち切られたわけでございますが
○木暮国務大臣 御指摘の通りに、今回の財源の一部に五十八億円という三十五年度の剰余金を充てておるのでございます。と申しますのは、御承知の通り、三十五年度の剰余金があるかどうかということは、大体七、八月ごろになりませんければ的確な金額はわからないのでございまして、ただいま御言及になりました国鉄の運賃の改定を今国会において御審議を願っておりまするときには、いまだ三十五年度の決算で五十億円以上の黒字が出るという
○木暮国務大臣 御承知の通り、ただいま三月二十七日に出されました仲裁裁定を完全に実施いたしますために、国鉄におきましても補正予算を出して御審議を願っておるときでございます。こういうときに私個人の心境を言うことが適当であるかどうかということを考えますと、もっと前でありましたならばこういうことを言うこともあるいはいいかもしれませんが、今日補正予算を出して皆様方の御検討、御審議をお願いいたしておりますときに