1949-12-17 第7回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号
○木嶋公述人 そういう意味であります。そこで資本主義的な立場からこの必然性が来る。そのことが政治にも影響し、政治的にもなり、あるいは社会主義の発達の段階からいつての歴史的という意味であります。
○木嶋公述人 そういう意味であります。そこで資本主義的な立場からこの必然性が来る。そのことが政治にも影響し、政治的にもなり、あるいは社会主義の発達の段階からいつての歴史的という意味であります。
○木嶋公述人 第一点から申し上げます。私は思想的なものとして明確に何ら持つておりません。習慣的に使つておる程度でございます。習慣的と申しますと、環境その他からおのずから来るところのもので、私はイデオロギーの上に立つてこの言葉を使つたのではない。しかも私は今御質問の中において気がついたのでありますが、この公述の中においても、国民と使つた部分があつたように私記憶しておるのでございまして、そのように私はあいまいに
○木嶋公述人 日本教職員組合の木嶋でございます。国家公務員の職階制に関する法律案に対する私の見解を申し述べたいと思います。今われわれが職階制に対しで模範としておりますところのアメリカの職階制の採用は、人民による政治形態として当然であるところの自由任用制度、猟官制度が、政党の情実によるところの任免、昇進が行われ、腐敗堕落したことと、その採用したところのしろうとの非能率的であるということによつて、政党を