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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-21 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

木崎参考人 一番目の、監督官を山に常駐するという問題、これは私、賛成でございます。むしろ、そうしていただきたいというように思います。  それから、公害保安局を通産省に置くことの是非なのですが、理屈からいけば、生産するのと、それから一時的には生産にセーブのかかる保安、もっとも保安を確保すれば、ロングランでは結局は生産が維持されるのですけれども、一時的にはそういう場面もあり得るわけで、したがって、生産

木崎順二

1975-07-21 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

木崎参考人 先生の御質問趣旨は、災害が起きる、当然、経営は会社がしているのだから会社責任だというふうなことで、組合はすぐ会社責任ということを言うけれども、それはそれとしていいのだけれども、そういう筋論は別として、組合としても教育をどんどんやったらどうかという御趣旨だろうと思います。その趣旨につきましては私も大賛成でございますけれども、私どもの組合員の大半は炭鉱における技術職員なわけです。事、

木崎順二

1975-07-21 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

木崎参考人 本日、私に意見を述べる機会を与えてくださいましたことを御礼申し上げます。  答申では、新政策基本理念を「資源・エネルギー安定供給の一環として石炭を可能な限り活用してゆくこと」に置き、新政府の目的というものは、一番目に「国内炭生産を維持し、」二番目として「海外炭の開発及び輸入を円滑に行い、」三番目として「石炭利用技術の研究を維持すること」にあるというふうに規定しております。本日の私

木崎順二

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

木崎参考人 早立参考人の言うとおりでありまして、要は必要な金が入ればいいのでありますけれども、必要な金が十分入らぬものだから、そういう石特会計についてうしろ向きのものはどうだとかこうだとかという論議が出るわけであります。  現在のやり方をそのまま続行していくという仮定のもとに申し上げますが、そういう場合に、産炭地振興につきましても離職者対策につきましても、これを全部否定するというようなことは実際問題

木崎順二

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

木崎参考人 審議会の構成というものは、いわゆる利益代表とそれから中立からなっておりまして、利益代表がおのおのの自分の立場を主張し利益を主張するというのは当然でございますので、先生の御質問は、当然そういたしますと、中立委員責任ということにポイントがあるんじゃないかというふうに理解いたしましてお答えいたします。  一つの政策を行なう場合に、石炭なら石炭中立委員なら中立委員なりが独走できないわけでありまして

木崎順二

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

木崎参考人 本日、私に意見を述べる機会を与えていただきましたことを、お礼申し上げます。  私の本日の陳述の主眼というものは、いわゆる第六次石炭政策の検討に早急に入るべきであると主張するところにあります。石油ショック以来、中曽根通産大臣はしばしば公式的にも非公式的にも石炭について積極的な発言をされており、現在諮問しておりますエネルギー調査会の六月に予定されている報告が出ましたならば、場合によっては石炭

木崎順二

1973-04-09 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

木崎参考人 お答えいたします。  先生の御質問は、いわゆる二千万トンを下らない、いわゆる二千万トンを確保してくれという大目的といいますか命題と、いわゆる管理委員会がそれを果たし得るかという問題だろうと思います。  このことにつきましては、私も体制委員会の一メンバーといたしまして、この答申の討議の中で私が述べました意見を申し上げれば、私がどう考えておるかということがわかると思いますので申し上げますが

木崎順二

1973-04-09 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

木崎参考人 お答えいたします。  私も、いわゆる国家管理といいますか、国営といいますか、そのような体制につきましては否定はいたしません。実は炭職協といたしまして、第五次政策が論議されている過程の中では、現在の合理化事業団を改組いたしまして、炭鉱管理事業団というようなものをつくってやってもらいたいという主張をしてまいりましたけれども、これは、事実上もう国有であり国管であるというそれの変型でございまして

木崎順二

1973-04-09 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

木崎参考人 日ごろ委員長はじめ諸先生方には、石炭のことにつきましていろいろ御配慮をいただいておりますが、全国の炭鉱に働く職員を代表いたしまして、この機会をおかりいたしましてお礼申し上げますとともに、貴重な時間をさいていだだきまして意見を開陳する機会を与えていただきましたことにつきまして感謝申し上げます。  ただいままで、いろいろな参考人の方が、いろいろな意見の開陳がございましたけれども、私は、これらの

木崎順二

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