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134件の議事録が該当しました。

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1967-12-21 第57回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

木原(実)委員 そのことはあとで触れますが、この前いただきました資料が私どもの手元に若干あるわけですけれども、流通の問題としてとらえるということで、例の産業構造審議会ですか、ここで広告部会を設けるとか設けないとかいう話がありましたが、いまはこの種の審議会、つまり広告行政について審議、立案をするような特別九機関というのはございませんね。

木原実

1967-12-21 第57回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

木原(実)委員 このあとのこととも関連するわけですが、行政対象として考え広告の中身といいますか、範囲ですね。いま媒体の問題が出ましたけれども、それはどういうところにめどを置いておるのでございますか。広告と申しましてもいろいろあるわけでございますが、いかがでしょう。

木原実

1967-12-21 第57回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

木原(実)委員 私は、消費者保護立場から、あるいはまた、消費物価安定をはかるという観点から、商品の広告宣伝等に対する行政のあり方あるいはその現状問題点といったものについて、御出席をいただきました関係当局の御見解をお伺いいたしたいと思います。  まず、通産省政務次官おいででございますけれども、お伺いいたしたいのですが、御承知のように今日、広い分野にわたりまして各企業のいわゆる広告活動がきわめて

木原実

1967-12-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

木原(実)委員 先ほども話が出ました米の問題でございますけれども、すでに三、四%は上げたいのだ、こういう大蔵大臣発言などが伝えられておるわけなのですが、先ほどの話と関連いたしますけれども、この食管の問題につきましては、私ども見通しでも、どうもなかなかむずかしい問題じゃないかと思う。しかも、これを押えていくためには、長官はストップということを私案の中で述べておられるわけなのだけれども、 しかし、

木原実

1967-12-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

木原(実)委員 なかなかむずかしい局面だと思うのですけれども、望ましい数字も、値上げ率の幅というものも大体その辺のところだ、こういう見通しでございますね。  そこでお伺いをしたいのですが、総理発言として消費を抑制をしたいんだ、こういう発言新聞等に見えておりましたけれども予算編成の問題とからんで消費を抑制していくということについて、何かお考えがあるのでございますか。総理は、こういう状況ですから

木原実

1967-12-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

木原(実)委員 時間がございませんので、一、二武部委員質問をしたこと等に関連をしながらお伺いいたしたいと思います。  予算編成も本番にかかるところですけれども明年度消費物価動向について、どれくらいのところを見込んでおられますか。来年度は、いろいろ引き締めの中で、しかも消費の非常に旺盛な側面も出ておりますし、また予算編成等関係をして多少の見通しの差異は出てくるだろうと思いますけれども

木原実

1967-11-29 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

木原(実)委員 これは先行きまだなかなか問題が出てくると思う。その近くに刑務所がありましたのはごく最近移転をしたわけですね。刑務所自衛隊を一緒にするわけではないのですけれども、とにかくそういう羽目になっておるわけです。例の一局削減で教育局廃止をされるということになるのですが、教育局廃止をされるくらいなら、ひとつ最後局長の御努力で、ともあれだれが見てももう狭くなって不合理なところに演習場があって

木原実

1967-11-29 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

木原(実)委員 せんだって長官も何か現地を視察をされたそうですか、もう無理なんですね。この周辺はいわゆる住宅公団団地それから住宅地それから新しい工業団地、そういうものがもうあの演習場を取り囲みまして、演習場自体が島になっているわけなんですよ。しかも今度は、この間人間が降ってきた近くに小学校の建設がこれから進められる、こういうことになっております。私の選挙区ですからよくわかるのですが、大体無理なんですね

木原実

1967-11-29 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

木原(実)委員 長官がお帰りになりまして、大きな問題は次回に譲ることになりましたが、一つだけ。  教育局長の所管だと思いますけれども、実は先回の委員会でもちょっとお尋ねをいたしました千葉県船橋市にある習志野の空挺団に関する問題ですが、これはこの前御答弁をいただいて、九月の二十六日に迫撃砲が誤って投下をされた。迫撃砲が空から降ってきた。ところが、つい四、五日前に今度は人間が降ってきた、こういう事態

木原実

1967-11-07 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

木原(実)委員 時間がたいへん制約をされておりますが、長官に少しお伺いをいたしたいと思います。来春エンタープライズを含む原子力艦隊日本寄港が許される、こういうことの閣議決定があったそうですけれども、この点について日本防衛当局としても所感が何かあるか、お考えをひとつお伺いしたいと思います。

木原実

1967-11-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

木原(実)委員 これはもう大臣案内のように、いまの物価動向からしますと、政治的にはなかなかたいへんなことでございますね。国鉄企業内の問題としましてはあるいは理があることでございますけれども、やはり政治的に見ますと、これは消費者米価の値上がりから始まりまして、来年の上半期にかけましては物価問題というのが前面に出てくる。しかもそういう中で政府管理下にある料金等を、あるいは率先をして上げる、こういうことでございますね

木原実

1967-11-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

木原(実)委員 いまの武部委員質問関連をしてもう少しお伺いをしたいわけですけれども国鉄定期代金の問題です。これは定期代金という範囲の中にはとどまるわけですけれども、一体物価という面から考えまして、先ほど武部委員が触れられましたように、公共料金等につきましては、波及効果の面というものはなかなか深刻なものがあるわけです。定期代の問題ということが争点になっているわけですけれども、そういう観点から

木原実

1967-10-06 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

木原(実)委員 そういうことですが、その前に、現にアメリカ軍沖繩にいるわけですけれども、この軍事的な機能、これは防衛当局としてどういうふうにお考えですか。たとえばよくいわれるように、現にベトナムで戦争が行なわれておる。それから、中国の軍事的脅威に対処する、こういう形で、具体的に言いますと、沖繩アメリカ軍事的価値を認めて存在をしておる、こういうふうに考えてよろしいですか。

木原実

1967-10-06 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

木原(実)委員 沖繩にいる米軍存在ということで極東の平和に貢献をしておる、こういうことですが、ただ日本防衛考える場合に、沖繩に、長官がおっしゃいましたような形で現に米軍がいるということの前提の上に立って日本防衛計画があるわけですね。そういうことになりますと、返還問題が起こっておるわけですけれども沖繩米軍基地があって、そこにいまおっしゃったような形で軍事力がある、このことによって日本の安全

木原実

1967-10-06 第56回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

木原(実)委員 午前中からたいへん時間をとりましたが、この機会に長官にぜひ所見を承っておきたい、こういうことがございますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  長官承知のように、沖繩の返還問題というのが政治の日程にのぼっておりまして、しかも、その中では、沖繩をめぐる防衛の問題というのがこれからの焦点になっておる、こういう状態でございます。そこで、これはぜひ長官伺いたいのですが、いまの沖繩

木原実

1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

木原(実)委員 小川委員の御質問関連をいたしまして、私は逐次お尋ねをいたしたいと思いますが、航空局長もいまお話しでございましたように、たいへん使命感はりっぱなんですけれども、無理があるのじゃないかと思うのですね。これはいままでも、本委員会その他の審議過程の中でもあらわれておけますし、いま小川委員の一、二質問をいたしましたことに関連をいたしましても、われわれも納得できない面が多いと思うのです。

木原実

1967-08-06 第56回国会 衆議院 本会議 第8号

木原実君(続) 大資本の擁護に走る。その結果に対して、水田君はみずから政治家としての責任を負うべきであると考えるのでありますけれども提案者の理由はいかがでございましょうか。  最後に、本年は第三次防衛力整備計画実施初年度に当たります。口を開けば、国民に向かって財政の逼迫を訴える大蔵大臣が、憲法上はやみの自衛隊の強化のためには二兆四千億にのぼる長期財政負担を許しているのは、まことにこれは不可解

木原実

1967-08-06 第56回国会 衆議院 本会議 第8号

木原実君(続) 無定見大蔵大臣であると思うのであります。たとえば、その公債政策においてその見通しを誤り、あるいはまた、景気の見通しについても定見なく、いまや国際収支に危険な信号があがっております。このような定見なき見通しのズレは、一体どこからきたのでございましょうか、提案者にとくと御解明をいただきたいところでございます。  私の見るところでは、大蔵大臣の地位にある水田三喜男君は、一部財界の力に従属

木原実

1967-08-06 第56回国会 衆議院 本会議 第8号

木原実君 私は、ただいま平林議員によって趣旨説明のありました大蔵大臣水田三喜男君に対する不信任の決議案につきまして、積極的に賛成の立場から、若干の質疑を行なわんとするものであります。  質問に先立ちまして、私は、この国会が、先般の社会労働委員会における不当な質疑打ち切りの強行によって異常な事態と相なりましたことについて、心からの憤りを表明いたしたいのであります。(拍手)  私は、去る一月の総選挙によって

木原実

1967-08-02 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

木原(実)委員 長官が前段お述べになりましたことは私ども見解がありまして、時間がありましたから少し議論をしたいところなのですが、ただお伺いしたいのは、一四・四%、これはすでに内定した値上げ幅なのですけれども物価政策の面から見て、そうでなくても物価上昇機運になっているわけですから、それに、やはり一四・四%の値上げ幅というものは、在来の消費者米価値上げ幅としましても未曽有のものなのですね。これは

木原実

1967-08-02 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

木原(実)委員 長官お願いをしたいのですが、この委員会では別に追及するというようなことではなくて、できれば腹を割った話し合いの中で、お互いにむずかしいところに差しかかっておる米価問題のようなものについて、何らかの解決を見出したい、こういう意図でございます。したがいまして、特に物価の問題を追跡してまいりました当委員会としましては、米の問題というのは何といいましても物価の王さまでございます。しかも、

木原実

1967-08-02 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

木原(実)委員 消費者米価の問題につきまして、経済企画庁長官にお伺いいたしたいのでございます。  御案内のように、消費者米価の値上げ問題が間もなく出てくるわけでございます。この米価の問題というのは、長官承知のように、いろいろ多面的な要件があるわけでございまして、何といいましても物価問題としての米価、あるいは財政問題としての米価、あるいはまた食糧政策農業政策としての米価ないしは食管制度に関しての

木原実

1967-07-06 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

木原(実)委員 ところが、その後、四十一年度になりまして、どうもホーク基地らしい、こういう話に相なりまして、再度市会では反対を決議し、それから防衛当局にただしたわけでございますけれども、そのときの返答も、射撃場の拡張である、こういう御返答でございました。ところが、本年に入りまして、にわかに基地整備が行なわれ、去る五月三日、これはあたかも憲法記念日の早暁でございましたけれども、突如としてホーク

木原実

1967-07-06 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

木原(実)委員 ところが、なかなかそうまいっていないという実情がたくさんあるようでございます。  具体的なことで初めにお伺いをいたしたいわけでございますけれども千葉県の柏市に御案内のように現在ホーク基地がほぼ完成をいたしたようでございます。ところが、このホーク基地建設過程につきまして、どうも防衛庁のやり方、住民との関係というものが了解点に達していない。そのために、地元の自治体をはじめといたしまして

木原実

1967-07-06 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

木原(実)委員 前回に続いてお尋ねをしたいわけでございますけれども、最初に基地関係の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  この数日来、当委員会におきましても、基地の問題と基地周辺農民諸君住民との関係等につきまして、いろいろな角度からの質問がございました。その際、先日の長官の御発言で、自衛隊基地住民関係につきましては、きめこまかに心から了解を得て基地の設営を行ないたい、こういう趣旨

木原実

1967-07-04 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

木原(実)委員 長官、これは大事な問題でございまして、警察のお話はございましたが、たとえ話というのは、なるほど真実を語るかもしれませんけれども、しかし何も語らないと同じことなんです。昔の軍隊には私もおりました。しかし、かつての軍隊も、治安出動のための訓練をやったという記録はそうないのです。たとえば米騒動のときに、なるほど軍隊は出ました。震災のときに軍隊は出ました。けれども、これらのことも、必ずしもいい

木原実

1967-07-04 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

木原(実)委員 私は、実は防衛庁長官並びにきょう御出席政府委員各位には初めて質問を申し上げるわけであります。たくさん質問したいことがあるわけでございますけれども、本会議の時間も迫っておりまして、時間がございません。そこで、問題を一、二にしぼりまして御質問申し上げたいと思います。  これは先ほど同僚の武部委員からも御質問があり、それに対する長官の御答弁もございましたが、一つ治安出動の問題でございます

木原実

1967-06-02 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

木原(実)委員 私の見通しでは、大臣の御期待のあれはよくわかるのですけれども現状のままでいって構成をされるということになれば、ことしも大同小異じゃないかと思うのです。総理大臣もだいぶん御心配なさって、生産者の代表とお会いになったりいろいろ工作をなさっておるようですけれども、つまり利害を対立させるようた構成の中でなければ、国会議員の問題も出ましたけれども国会議員もそれぞれ利害対立の中に巻き込まれますと

木原実

1967-06-02 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

木原(実)委員 私も、倉石さんの政治家としての御発言、たいへん了承できまして、現状ではどうにもならないのじゃないかと思うのです。これは、米価審議会が歴史的に果たしてきた役割りというものは、確かにあったと思います。しかし、どうもこの二、三年来の米価審議会の中での混乱ぶりというものは、異様なものがあるのですね。なぜ異様なものがあるのか。これは当然ですけれども一つには、米価審議会構成の問題でもあると

木原実

1967-06-02 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

木原(実)委員 米価審議会の問題について、関連をして農林大臣にお伺いいたしたいと思います。もうすでに米審の問題につきましてはいろいろと論議が行なわれてまいりましたし、本委員会におきましても、先日大出委員のほうから御質問を申し上げ、大臣の御答弁をいただいたわけですが、どうもなおすっきりしない点がいろいろな面にわたってあるようなので、ひとつ単刀直入にお伺いいたしたいので、率直にお示しをいただきたい。

木原実

1967-05-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

木原(実)委員 関連をして。時間がないようですから、大臣一つお聞きしたいのですが、どうも先ほど山内委員の御質問にもございましたように、なかなか滞貨が一掃されない。その隘路の原因はおおむねわかっているわけですが、その上にただ一つ、どうも特許庁というのが通産省のいわゆる外局で、たとえばいまだに長期計画が立たない、また解決めどが立たない、ということの中には、たとえば首脳部の人事につきましても、通産省

木原実

1967-05-19 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

木原(実)委員 成田空港の問題につきまして、運輸大臣にお伺いをいたしたいのですが、成田空港建設がきまった、こういう状況でございますけれども航空法その他に照らしまして遺漏がないかどうか。特に空港設置の手続につきましては、航空法に基づいて施行される、こういうたてまえになっておるわけでありますけれども、はたして遺漏がないかどうか、まずお聞きをしておきたいと思います。

木原実