1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
○委員長(木内四郎君) それでは議長の方でそういうふうに取計らつて貰うようにいたします。それから更に只今議事部長から御説明申上げましたように、今後におきましては特に疑問のあるような場合にはいずれの委員会に付託すべきやについて、この議院運営委員会に諮つていただくことにしまして事態の明らかな場合におきましては議長限りにおいてお取計らい願うようにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○委員長(木内四郎君) それでは議長の方でそういうふうに取計らつて貰うようにいたします。それから更に只今議事部長から御説明申上げましたように、今後におきましては特に疑問のあるような場合にはいずれの委員会に付託すべきやについて、この議院運営委員会に諮つていただくことにしまして事態の明らかな場合におきましては議長限りにおいてお取計らい願うようにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○委員長(木内四郎君) 只今議事部長から御説明申上げましたように、「國民貯蓄組合法の一部を改正する法律案」、「財産税等收入金特別会計法の一部を改正する法律案」、それから「造幣局特別会計法の一部を改正する法律案」、この三件はこれを財政及び金融委員会に付託することに御異議ございませんか 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) それではこれより会議を開きます。予備審査のために政府委付案の委員会付託に関する件議事部長から説明をいたします。
○委員長(木内四郎君) それではこれより委員会を開きます。先ず國会議員が内閣行政各部における各種の委員、顧問、嘱託その他これに準ずる職務に就くことに関して、内閣より國会法第三十九條第二項による議決を求められた場合の取扱、これについて御相談いたしたいと思います。事務局から説明して戴きます。
○木内四郎君 只今議題となつておりまする参議院規則案につきまして、委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告いたします。御承知のように参議院が成立いたしましたけれども、現在におきましては、参議院の固有の議事規則というものが存在いたしておりません。國会法の規定によりまして、衆議院の規則の例によると、こういうことになつておるのであります。先づ第一に暫定衆議院規則の例によつてきたのでありまするが
○委員長(木内四郎君) それではこれから委員会を開会いたします。本委員会に付託されました参議院規則案についてお諮りいたしますが、本案を全部一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕