2018-04-17 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
○政府参考人(望月明雄君) 失礼します。(発言する者あり)済みません、失礼します。 先ほどの件につきまして、入邸登録の件につきましては申し上げたとおりでございます。また、そのほか一般論として申し上げますと、個々の業務遂行上の必要性に応じまして、資料等を作られるか否かというのがまさに適宜判断されるというふうに承知しております。 なお、本件の面談記録につきましては、柳瀬経済産業審議官御本人が、昨年の
○政府参考人(望月明雄君) 失礼します。(発言する者あり)済みません、失礼します。 先ほどの件につきまして、入邸登録の件につきましては申し上げたとおりでございます。また、そのほか一般論として申し上げますと、個々の業務遂行上の必要性に応じまして、資料等を作られるか否かというのがまさに適宜判断されるというふうに承知しております。 なお、本件の面談記録につきましては、柳瀬経済産業審議官御本人が、昨年の
○政府参考人(望月明雄君) 失礼いたします。 内閣官房としまして、官邸の訪問予約の関係から把握をする形になります。官邸の訪問予約につきましては、先ほど申しました入邸確認後にその使用目的を終えて遅滞なく廃棄するという形になっておりまして、入邸記録につきまして内閣官房においては確認をできないということでございます。
○政府参考人(望月明雄君) 失礼しました。 官邸の訪問予約につきまして、訪問予定者の入邸確認後、その使用目的を終えることに加えまして、外部からの入邸者数、一日当たり三百から四百名となってございます。これを全て保存するのは、個人情報を含んだ膨大な量の文書を保管することになりますので……(発言する者あり)遅滞なく廃棄する取扱いとさせていただいております。 なお、委員の方から一般的な予約の流れということでいただいておりますので
○望月政府参考人 お答え申し上げます。 まず、「政・官の在り方」についての法的性格でございますが、平成二十四年十二月二十六日、第二次安倍政権が発足したときでございますけれども、閣僚懇談会におきまして申合せという形でとり行われたものでございます。 国家公務員制度改革基本法との関係でございますけれども、先ほど基本法の基本的な内容につきまして御説明がありましたが、その法の趣旨を踏まえまして、「政・官の
○望月政府参考人 お答え申し上げます。 二回目、同行していなかったと聞いているということで、定かでないという形ではなかったかと思います。二回目、同行していないというふうに聞いていると今委員おっしゃいましたけれども、定かではないという形で今まで御答弁申し上げていると思いますが、そこを踏まえてちょっと御答弁を申し上げます。 これまでも国会で答弁されてきたとおりでございますが、塚本幼稚園の訪問は総理夫人
○望月政府参考人 お答え申し上げます。 セキュリティーに関連することでございますので詳細を申し上げることはできないんですけれども、部屋の配置がそもそもどうなっているかということ自体がセキュリティーに関することになりまして、お答えすることは差し控えさせていただきたいということでございます。
○望月政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘の職員につきましては、官邸内に一定の執務スペースが設けられていたところでございます。 その後、官邸内の部屋の配置につきましては、どこに何が、誰がということになりまして、セキュリティー等の観点から従来からお答えを差し控えさせていただいておりますので、その点は御理解をいただければと思います。
○政府参考人(望月明雄君) 繰り返しになって恐縮でございますが、入館届の際に、まずファクスで送っていただきまして、中身をチェックいたしまして、官邸の窓口の方にそれを回付いたしまして、それをベースに本人確認をするというふうな仕組みになってございます。
○政府参考人(望月明雄君) 今申し上げたとおりでございますけれども、入邸につきましては、事前に訪問予約届ですね、これを官邸に要望をいただいて、それはファクスでいただいております。入邸のチェックによりまして、そのファクス用紙をベースにまさに本人であることを確認することでセキュリティーの観点から対応しているということでございます。
○政府参考人(望月明雄君) お答え申し上げます。 総理大臣官邸への入邸につきましては、通行証を貸与する形で厳格に管理を行わせていただいております。通行証の貸与に当たりましては、訪問先への予約届の事前提出を求めておりまして、入邸時に身分証と照合して本人確認を行っているところでございます。 この官邸の訪問予約届につきましては、訪問予定者の入邸確認後、その使用目的を終えることに加えまして、外部からの入邸者数
○望月政府参考人 お答え申し上げます。 お尋ねにつきましては、今委員からも御指摘がございましたが、これまで国会でも何回か御答弁を申し上げているところでございますけれども、再度ということでございますので、答弁申し上げます。 平成二十七年の十月の二十六日付の消印が入りました書面が籠池氏側から、総理夫人に対してではなくて、夫人付職員に対して送られてまいりました。この職員個人に照会のあったものにつきまして
○政府参考人(望月明雄君) お答え申し上げます。 御指摘の手紙の公開につきましては、さきの予算委員会、三月の二十四日、大塚委員の方からも既に御指摘をいただいております。その後、予算委員会の理事会の預かりという形になっておりまして、直近ですと、三月二十七日の参議院の予算委員会、こちらの方で辰巳孝太郎委員から質問がございまして、それに対しまして官房長官の方から、同委員会理事会で協議されていると承知しており