1961-10-30 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号
○曾我説明員 去る十月二十五日の正午ごろから二十六日の夕刻にかけまして、九州の中南部の各県で集中豪雨をまじえました降雨が続きまして、報道されましたように、大分県の南部、中部地方で、従来の記録を相当上回るところの三百二十ミリの雨量を記録いたしました。その後、これが低気圧の移動と台風二十六号の北上に伴う間接的な影響で、翌二十六日から二十八日の夕刻にかけまして、四国地方並びに紀伊半島を中心とした本州全土にわたって
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