1973-12-01 第72回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
○星野重次君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に金井元彦君を指名いたします。(拍手) 〔金井元彦君委員長席に着く〕
○星野重次君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に金井元彦君を指名いたします。(拍手) 〔金井元彦君委員長席に着く〕
○星野重次君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行ないます。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(星野重次君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 次に、本調査について質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次発表を願います。
○委員長(星野重次君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。 なお、ただいま御報告がございましたが、別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、先般行ないました委員派遣について派遣委員から報告を聴取いたします。鈴木美枝子君。
○委員長(星野重次君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 次に、第五五〇九号北方領土復帰実現に関する請願についておはかりいたします。 春日委員から発言を求められておりますので、これを許します。春日君。
○委員長(星野重次君) これより請願の審査を行ないます。 第五〇九七号北方領土復帰等の促進に関する請願及び第五五〇九号北方領土復帰実現に関する請願の二件を議題といたします。 まず第五〇九七号北方領土復帰等の促進に関する請願についておはかりいたします。 本請願につきましては、理事会で協議いたしました結果、願意おおむね妥当と認め議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するものと決定することに
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず委員の異動について御報告いたします。 去る九月二十二日、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として松下正寿君が選任されました。 —————————————
○星野重次君 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、日本共産党、第二院クラブ各会派共同提案にかかる北方領土の返還に関する決議案につきまして、発議者を代表して提案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 北方領土の返還に関する決議案 わが国固有の領土である歯舞、色丹及び国後、択捉等の北方領土の返還は、戦後四半世紀余にわたる日本国民の総意であり、悲願
○委員長(星野重次君) 総員挙手、全会一致でございます。 よって、ただいまの決議案は、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、大平外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大平外務大臣。
○委員長(星野重次君) 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、北方領土返還に関する件を議題といたします。 この際、おはかりいたします。 北方領土の返還について、便宜私から自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、共産党及び第二院クラブの各会派共同提案にかかる北方領土の返還に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 北方領土の返還に関する決議(案) わが国固有
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、松下正寿君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(星野重次君) 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 本日は、北方領土問題等に関する件について、四名の参考人の方々から御意見を伺います。 参考人の方々には、本日お忙しいところを御出席いただきまして、まことにありがとうございます。これより参考人の方々の御意見を伺うのでありますが、初めにお一人十五分程度でお述べをいただきたく、続いて委員の質問にお答えを願うことといたしておりますので
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る六月二十一日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として宮之原貞光君が選任されました。また同月二十二日、宮之原貞光君が辞任されまして、その補欠として松永忠二君が選任されました。 —————————————
○委員長(星野重次君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(星野重次君) 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件について、おはかりいたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、沖繩振興開発金融公庫の役職員を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) この際、先ほど坪川長官が与儀のガソリンタンクについて答弁をしましたが、岡田総務局長から補足説明したいとのことですので、これを許します。岡田総務局長。
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(星野重次君) それでは、ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、昭和四十八年度沖繩及び北方問題に関しての施策及び予算に関する件について調査を行ないます。 質疑のある方は、順次発言を願います。
○委員長(星野重次君) この際、委員の皆さんにお願いいたします。 本来でございますれば、ここで総理府総務長官兼沖繩開発庁長官から、沖繩及び北方問題について所信を聴取するわけでございますが、大臣が他の委員会に出席していて、多少おくれていますので、先に予算関係の説明を聴取いたしたいと思います。 なお、大臣が出席次第、所信を聴取することとして、最初に沖繩開発庁の予算について政府の説明を求めます。岡田総務局長
○委員長(星野重次君) 次に、沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 昭和四十八年度沖繩及び北方問題に関しての施策及び予算に関する件について政府の説明を順次聴取いたします。 まず最初に、外務大臣から北方領土問題について所信を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 去る二月九日、小野明君が委員を辞任され、その補欠として喜屋武眞榮君が選任されました。 —————————————
○委員長(星野重次君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。 先ほど委員の異動で報告いたしましたように、稲嶺、鬼丸、川村の三理事が委員を辞任され、また、ただいま藤原君が理事を辞任されましたので、当委員会の理事四名全員が欠員となりました。 つきましては、その補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが
○委員長(星野重次君) 次に、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。 藤原房雄君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十二月二十六日稲嶺一郎君、一月二十七日川村清一君、藤原道子君、宮之原貞光君、一月三十日鬼丸勝之君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として中津井真君、秋山長造君、佐々木静子君、小野明君、岩動道行君が選任されました。 また、本日中津井真君が委員を辞任され、その補欠
○星野重次君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につきましてその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行ないます。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(星野重次君) 速記を起こしてください。 第六九号沖繩県における米軍基地の総点検に関する請願外一件は保留と決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行ないます。 第六九号 沖繩県における米軍基地の総点検に関する請願外一件を議題といたします。 速記は中止いたします。 〔速記中止〕
○星野重次君 ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が委員長の選任につき、その議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行ないます。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○委員長(星野重次君) 以上で派遣委員の報告は終わりました。 なお、ただいま御報告がございましたが、別途詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) ただいまより沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 先般、本委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員からの報告を聴取いたします。 派遣委員の報告を願います。川村清一君。
○委員長(星野重次君) この際、国務大臣本名武君及び沖繩開発政務次官中津井真君より発言を求められておりますので、これを許します。本名国務大臣。
○委員長(星野重次君) ただいまから沖繩及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 理事の補欠選任の件についておはかりいたします。 委員の異動に伴い、本委員会の理事が一名欠員となっておりますので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) 次に、継続調査要求に関する件についておはかりいたします。 沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(星野重次君) 一言ごあいさつを申し上げます。 私は、もともと微力で、国会の委員長なんていう資格はございません。しかしながら、国会議員となった以上は、やはりその責務を果たしたい、かように存じておりますが、これも委員の方々の御支援と御鞭撻がなければ果たすわけにはいかないということを目下考えております。どうか皆さんの絶大なる御支援、御鞭撻によりまして委員長の職務を果たせるようお願いを申し上げましてごあいさつといたします
○星野重次君 御報告いたします。 山陰方面は、工藤委員と私星野の二名で、九月の二十七日から十月二日、おとといまで、六日間にわたって、鳥取、島根両県下の土地基盤整備事業、農業構造改善事業、漁港整備事業等を視察いたしました。 詳細は文書に譲ることにいたしまして、ここでは簡単に口頭報告をさせていただきます。 両県は、農業就業人口が、ともに総人口の三割以上を占めている農業県であります。 私どもが特に