1968-05-09 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
○日高参考人 ただいま御紹介をいただきました私、日高でございます。本日は、政務御多端の先生方に、酪農農家の代表といたしまして、不肖私から意見並びにお願いを申し上げることのお許しをいただきましたことは、この上もない幸いでございまして、厚くお礼を申し上げます。 すでに先般来、諸先生方に対しましては、中央の酪農団体の代表者並びに先生方のお地元の酪農民代表の各位から、当面いたしておりまする昭和四十三年度の
○日高参考人 ただいま御紹介をいただきました私、日高でございます。本日は、政務御多端の先生方に、酪農農家の代表といたしまして、不肖私から意見並びにお願いを申し上げることのお許しをいただきましたことは、この上もない幸いでございまして、厚くお礼を申し上げます。 すでに先般来、諸先生方に対しましては、中央の酪農団体の代表者並びに先生方のお地元の酪農民代表の各位から、当面いたしておりまする昭和四十三年度の
○日高参考人 第三次試案以後は、県の方でいま少しく精密な計画を立ててもらいたいということで、ただいま総務部長から御返事申し上げましたような数字が出たわけでございますが、これに対しましては今後の努力に待たなければならないと思います。経営改善の今後の変化があると思いますが、極力これらの計画にマッチいたしますように地元のPRをいたして参りたい、かように思っております。
○日高参考人 御質問の畑地整備の未着手のものでございますが、これは団地二十町歩以上のものにつきましてはおおむね完了いたしております。問題は、二十町歩未満あるいはごく小団地のものを今後極力国の御援助並びに県の援助をいただきまして進めて参りたいと思います。地元の要望も、そうした個所につきましては、はっきり希望のあります地区と、今後希望をとりまとめて参る地区と両方あろうと思いますが、相当面積これをいたしませんと
○日高参考人 まず最初に、愛知用水工事の促進につきましては、御列席の先生方の格段の御配慮により、予算の裏づけと高度の技術を発揮されまして予定の期間内に完了の運びに至りましたことにつきましては、土地改良区農家を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。 当土地改良区といたしましては、皆様の御好意に沿うために、受益につき諸般の準備を進めて参りましたが、その一つは、末端の耕地整備事業でございます。公団の委託
○日高参考人 お答えを申し上げます。 この受益計画につきましては、午前にちょっと触れましたように、土地改良区自体でもちまして自主的に試案を作成いたしました。従って、第一次の試案につきましては全理事者等の意見は入れたのでございますが、想定されます諸利益——作付計画の変更あるいは耕種改善による生産の向上という、水が参りましてからの受益を想定して、基本になります試案を作定いたしましたものが、ただいまお尋
○日高参考人 ただいまの御質問の点でございますが、私の方としては、できるだけ基本計画の線に沿いまして営農効果をあげて参りたいという考え方を持っておるのでありますが、やはり、地元農家の素朴な要求と申しますか、何分、多年稲作農業になれておりまして、しかも農家経営のうちで比較的安定をいたしております稲作に対する要望、これは非常に強いわけであります。従って、畑地灌漑の面におきましても、できる限り、畑地灌漑による
○日高参考人 愛知用水土地改良区理事長の日高啓夫でございます。御指名をいただきまして、愛知用水事業につきまして常日ごろ非常な御支援、御協力をいただいております先生方にまずもってお礼を申し上げる次第であります。なお、先回はわざわざ御遠路現地を御視察いただきまして、つぶさに実情をごらんいただき、なおまた私どもの微意を御聴取いただきまして、大へんありがたい仕合せでございまして、この点も厚くお礼を申し上げる