2014-04-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
○新開委員 ありがとうございます。 何と申しましても、トップの人材育成、それから、より広く裾野を広げていく、この両方が両輪としてしっかりと文化芸術政策を振興していくためには必要な施策と思いますので、ぜひ引き続きしっかりと取り組みを行っていただければというふうに思っております。 また、あわせて、芸術教育を充実させるためには、昨年十一月の学校教育法施行規則の改正に伴う土曜授業だけではなく、土曜日の教育活動
○新開委員 ありがとうございます。 何と申しましても、トップの人材育成、それから、より広く裾野を広げていく、この両方が両輪としてしっかりと文化芸術政策を振興していくためには必要な施策と思いますので、ぜひ引き続きしっかりと取り組みを行っていただければというふうに思っております。 また、あわせて、芸術教育を充実させるためには、昨年十一月の学校教育法施行規則の改正に伴う土曜授業だけではなく、土曜日の教育活動
○新開委員 ありがとうございます。 大臣のオール・ジャパンで取り組んでいこうとするこの文化芸術立国に向けてのお考えをお聞かせいただきました。本当にありがとうございます。その上で質問を進めさせていただきたいというふうに思います。 一時期、独立行政法人日本芸術文化振興会に対する予算の縮減が議論されておりましたけれども、その後の予算措置はなされましたが、文化芸術に関する成果というものは必ずしもすぐに出
○新開委員 おはようございます。自由民主党の新開裕司でございます。本日は、発言の機会をお与えいただいてありがとうございます。 今、全国各地で、新しいシーズンを迎えて入学式が各地で行われております。私が小学校に通っていた幼少時代、いわゆる一九七〇年代後半、時の大平総理が設けられた研究会では、自信喪失と自信過剰を乗り越えるためには、自己の文化を把握して、文化の交流と相互理解を行う必要があり、文化に対する
○新開分科員 ありがとうございます。 私は、今御説明いただきましたとおり、この劇場、音楽堂等の活性化に関する法律、これが成立したことによりまして、地方における文化施設といいますか文化会館の位置づけが、ある意味明確にされた、これは非常に意義のあることだと思っておりますし、これを大いに生かしていくべきだというふうに考えております。 そこで、今回、二十五年度予算案におきまして、新規事業として劇場・音楽堂等活性化事業予算
○新開分科員 ありがとうございます。 文化芸術振興というものについての考え方、まさに私もすばらしい御所見だというふうに思いました。 そこで、今大臣の方からも所信の一部引用のお話がございましたけれども、文化芸術立国の具体化というものに向けて、所信の中で、昨年成立した、劇場、音楽堂等の活性化に関する法律、また古典の日に関する法律に基づいた施策を推進されるとのお考えを述べられております。また、それに伴
○新開分科員 自由民主党の新開裕司と申します。 本日は、最後の質疑をさせていただく時間となりましたけれども、私にとりましては初めての質問をさせていただく場となります。午前から午後、そしてこの時間に至るまで、本当に大臣初めお疲れのこととは思いますけれども、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 さて、安倍総理は、経済の再生と同じく、教育の再生、必要性というものを強くうたっておられます。 私は、