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372件の議事録が該当しました。

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2001-05-17 第151回国会 衆議院 総務委員会 第14号

新藤大臣政務官 五月七日、総務大臣政務官を拝命いたしました新藤義孝でございます。  山名、景山両大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、全力でこのお役を全うしていきたいというふうに思っております。  御法川委員長さんを初め、理事、委員皆様方に格段の御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げまして、ごあいさつにいたします。ありがとうございました。(拍手)      ————◇—————

新藤義孝

2000-11-09 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

新藤委員 ありがとうございます。  今の時点ではまだどちらと決めるべき段階にまで来ていないことでもあるんですね。ただ、これから作業していく上で、議論をしていく前提として、やはり先生に今そういうふうにお話をいただいたのは非常に大きな意義があると思っておりますので、御理解いただきたいと思います。  それから、要は、今までの議論も、結局、本来ならば初めに憲法ありき、初めに法律ありきで、その法律のもとで何

新藤義孝

2000-11-09 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

新藤委員 なかなかどっちと決められるものではないと思うのです。ただ、私は、当然自分たちだけでやればいいんだ、国会で決めればいいんだ、例えば公職選挙法を直すのに国会議員だけで直していいのか、こういうのと同じ部分があるんではないかなというふうに思っておりまして、これは先生からもまさに参考になる御意見をいただければいいなというふうに思っておるのです。  そして、実は今のお話にもありましたし、先ほどもお触

新藤義孝

2000-11-09 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

新藤委員 自由民主党新藤義孝でございます。  佐々木参考人には、大変意義ある、そしてまた興味深いお話を賜りまして、心から感謝を申し上げたいと存じます。そして、きょうお話しいただいた、佐々木先生の今のお話をもとに、また私なりに、高名な政治学者でいらっしゃいます先生に御質問をさせていただきたい、このように思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  私は、最初にお断り申し上げておきますが、

新藤義孝

2000-04-19 第147回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 ありがとうございました。そこが大切なところでございまして、これは要するに、一般の素人というか、個人的な請求、この制度を使おうと思っている人にはそこをきちんと言わないとだめなんで、法律にはそこまで書く必要はありませんから、やはり私は、ここではっきりさせていただきたいということでございます。  それで、時間がありませんので、あと、大切なことは、独禁法を緩めてさらに取引を活性化させるわけですから

新藤義孝

2000-04-19 第147回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 もう少しわかりやすく確認させていただきたいと思うのです。要するに、言葉のとおり、不正の目的提訴の場合は原告に担保を提供させる、だから、逆に言えば、不正の目的ではない正常な目的提訴の場合は担保は必要ない、こういうふうに私は判断できるんだし、また、それをしていただかなければこの請求制度をつくった意味がないわけでございまして、これは大変な誤解を生じるおそれがあります。だから、当然これは正当

新藤義孝

2000-04-19 第147回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 おはようございます。自由民主党新藤義孝でございます。与えられた時間が十分でございますので、非常に難しい質問でございますが、ポイントだけ御質問させていただきたいというふうに存じます。  私どもは、自由民主党の立場として、政府とともにこの独占禁止法改正についてさまざまな作業をやってまいりました。私も個人的な信念の中で行わせていただいたわけでございます。  この総括で申し上げることは、とにかく

新藤義孝

1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 ありがとうございました。  要するに、今お話を伺うと、人の嫌がること、それから志を大きく世界に、これがキーワードかなというふうに思ったわけでございます。それから、奥様の名前道子さん、私もおばさんの名前道子さんでございまして、とにかくみんなつながっているというか、何かそういうところから人柄が非常に今わかって、さすが大きな経営者は違うなという気がいたしました。  そして最後の、この制度をどう

新藤義孝

1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 ありがとうございました。  先ほど、日本政治に関して、スピードが世界一遅い、こういう御指摘もいただいたり、また逆に、ベンチャーキャピタルの方は今すごいスピードだと。まさに今の先生お話のように、即時即応していく、そして我々も柔軟に、小出しにしないで大枠でもって方向を定めて、それで必要があればどんどんつくっていく、これでいいんじゃないかと思うんですね。ぜひ今後参考にさせていただきたいというふうに

新藤義孝

1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 先生方、きょうは朝から大変御苦労さまでございます。私は、自由民主党新藤義孝でございます。  先生方からただいまいただいたお話に、少し質疑をさせていただきたい。ただ、時間が二十分しかございませんので、大体お一人様一問になってしまうかな、このように思うのでございますが、短い時間の中で意は尽くせませんけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本国会は、小渕総理が大々的にぶち上げておりますように

新藤義孝

1999-05-14 第145回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 ありがとうございます。  本当は、もう少しお話をやりとりした方がわかってくるのかなと思いますが、先生のお考えも大体よくわかりました。ただ、私は、一点、自治体に法律を課すことによってやらせる、やるようになりますよというのは、まさにそうだと思うのです。ただ、それは限りなく規制法に近づいていってしまう、こういううらみもあるような気がするのですね。ですから、自主的な改善を促すという意味からすると

新藤義孝

1999-05-14 第145回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 ありがとうございました。  恐らく中小企業者に対しては何らかの技術的な支援ですとか、金融関係制度も充実させていかなければいけないのかな、こういうふうに思っておりますので、そういうときはどんどん私どもにまたお申しつけいただければ、ありがたいと思っております。  ちょっと時間がございませんので、申しわけございませんが、引き続きまして、浦野先生お尋ねをしたいと思います。  浦野先生の御主張

新藤義孝

1999-05-14 第145回国会 衆議院 商工委員会 第12号

新藤委員 自由民主党新藤義孝でございます。  今ちょっと頭が混乱しておりまして、四人の専門の方から大変にそれぞれ意義ある御意見をいただいたわけでございます。順次質問させていただきますが、私も専門ではございませんので、もし言葉の言い違い等があったら、しんしゃくしてお酌み取りいただければありがたい、このように思っております。  そもそも化学の物質の分野でございますから、なぜそれが商工なんだ、こういう

新藤義孝

1999-04-20 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

新藤委員 このICカードは、別に持ちたくない人は持たなくてもいいということになっているわけなんですから、そのメリットを感じる人がお持ちになるということでございまして、別に全員に持たされるということでもないんですから、問題ないんじゃないかと思うんですよ。  ただ、きょうは御答弁はいただきませんが、むしろ個人情報保護法というものをしっかりと包括的なものにしていく、これは絶対やらなきゃいけないと思いますね

新藤義孝

1999-04-20 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

新藤委員 ありがとうございました。  それで、とにかくこれを進めていく、どんどん進めていくべきだと私は思っておるわけなのですが、しかし、そのときにやはり留意しなければいけないのは、盛んに新聞等でも言われておりますが、やはり国家の一元管理、権力の乱用が行われるのか、こういう危惧があるという声と、それから、そもそも個人情報が保護されるのか、こういう部分が今回の改正の一番の課題になるのではないかな、こういうふうに

新藤義孝

1999-04-20 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

新藤委員 自由民主党新藤義孝でございます。  地方行政委員会には初めてお邪魔をさせていただきまして、質問させていただくわけでございまして、どうぞよろしくお願いをいたします。特に、野田大臣には初めてお目見えをさせていただきます。大変アグレッシブな方だと私は尊敬しておりますので、私が今回質問させていただく中でこれはと思うことがあったら、ぜひ御答弁いただければありがたいと思っております。  ただいま、

新藤義孝

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 それでは、文部省の方、おいでいただきましたので、文部省さんに御質問させていただきます。  中心市街地活性化文部省としての制度の中で、社会教育施設中心市街地の中における整備を推進する。それから、あわせて空き教室の転用についてのことも積極的に運用していくのだ、こういうふうに聞いております。  名乗りを上げていただいているのはありがたいのですけれども地元の市町村だとかそういうところからよく

新藤義孝

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 ありがとうございました。  所管の大臣から力強いお言葉をいただいて、我が意を得たりというところなんでございますが、ややもすると予算を査定する段階において、また特に公共事業の執行を抱えるような部門においては、どこかで切らざるを得ないとなると、そういうことが起こらざるとも限らないわけでございまして、そこはひとつぜひとも大臣にリーダーシップをとっていただいて、関係省庁にもよくよくのお願いを申し

新藤義孝

1997-12-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第7号

新藤委員 自由民主党新藤でございます。  一般質疑ということで、大きく二点について御質問させていただきたいというふうに思います。  まず第一点は、さきに発表されました中心市街地活性化に関する件でございます。  この件につきましては、我が党において中心市街地活性化調査会というものをつくりまして、精力的に検討を重ねてまいりました。海外に視察へ行きましたり、我が党の山崎政調会長中心にして、そして

新藤義孝

1997-11-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第3号

新藤委員 今のお話で、あともう一つ、どこでその手続を行うかという問題が出てくると思うのですね。これからの御検討になるのだなと思うのですが、やはり地方分権という中で、できるだけ身近なところに落とすように、これは工夫をしていただきたいと要望しておきます。  それから、私は今回の法改正は、火種が今少しずつ見えているところですから、その火を早目に消すために早く改正をすべきだということについては、大賛成でございます

新藤義孝

1997-11-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第3号

新藤委員 ただいまのお答えで、今回の法改正がいかに必要であるかということは理解できるのではないかなと思います。  いろいろな業界によってばらつきがありますけれども、全体の約四〇%近くの組合遊休施設を抱えている。その中でまた、大体三〇から四〇%ぐらいの割合で、この遊休施設を有効利用しないと将来の組合解散にまでつながるかもしれない、そういう危機感を持っているということでございます。この員外規制を今回

新藤義孝

1997-11-05 第141回国会 衆議院 商工委員会 第3号

新藤委員 自由民主党新藤でございます。  時間が大分押しておりますので、手短に御質問させていただきたいというふうに存じます。  大臣、まずちょっとお聞き及びいただきたいのですが、私は、中小企業の町と言われております埼玉川口地元でございます。埼玉川口市というと「キューポラのある街」で有名でございまして、非常にそういう意味では鋳物というのは名が知れておるのですが、ただ、川口の名誉のために申し上

新藤義孝

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

新藤委員 当然のことながら、これは厳しい状況であるということでは国内で違う認識を持っておる方はほとんどいないのではないか、こういうふうに思いますけれども、そこで、結局そういう事態を打開するための今回の臨時措置法案だというふうに思っております。  そして、加えて、今回私が大変ありがたいなと思っているのは、橋本総理もいつもおっしゃっておりますが、いろいろな演説をされたり、それから所信表明でも触れられておりましたが

新藤義孝

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

新藤委員 それに加えて、私は、またここで自分なりの定義をさせていただきたいと思いますが、日本企業の中で中小企業はいわゆる全事業者の九九%、全従業員数の七八%、生産額ですと、いろいろな統計がありますが、半分から半分ちょっと過ぎたあたりの人間が従事をして生産活動を行っている。この中小企業集積をすると、国ではいわゆる産業集積と言うし、我々は、地域では地場産業という言葉になるわけでございます。  この

新藤義孝

1997-03-21 第140回国会 衆議院 商工委員会 第6号

新藤委員 この今回の特定産業集積活性化に関する臨時措置法案、私もみずからの政治活動の中で大変に中小企業、また国内産業の育成、活性化、この点については大きな関心を持っておりまして、過日、予算委員会でも、分科会大臣には質問させていただきました。また重なって恐縮でございますが、何点かお考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。これまで各委員方々からも何度も質問が出ております。私もこれは触れざるを

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

新藤分科員 ちょっと回りくどいような言い方で恐縮だったんですけれども、私、これは持論でございます。専門家皆さんが、それも日夜御担当いただいている方々が一生懸命やっていることは重々承知をしている上で、あえて申し上げたいのでございますが、私は、改革と名のつくもの、また、総理が今回おっしゃっている、やろうとしている、我々がやらなければいけないこと、それはまさに、明治維新、それから第二次大戦後の新しい民主主義社会

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

新藤分科員 それでは、これは御担当の方で結構なんですが、これまで教育制度改善施策というのは、いろいろな提言、答申が出されてきたということでございます。もう私が言うまでもなく、昭和二十八年を第一回とする中教審、そして臨時教育審議会、さらには、昨今の行政改革委員会の中での教育にかかわる部門、それから地方分権推進委員会の中での教育にかかわるところと、それぞれずっと文教関係事項改善施策というものが出されてきているわけでございます

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

新藤分科員 自由民主党新藤義孝でございます。  何点か御質問させていただきたいと思いますが、最初に、小杉大臣、連日御苦労さまでございます。大変な激務の中ですばらしい御努力をいただいていることをまず感謝申し上げるとともに、敬服申し上げたいというふうに存じております。  まず最初に、大臣に基本的な御所見をお尋ねしたいと思っておりますが、このたび、国の五大改革に加えて教育改革が加えられたということでございます

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

新藤分科員 ありがとうございます。いささか私どもも、町の中で自分で目の当たりにしておりますので、しかし、これは私たちの町だけではないと思いますので、御賛同いただいたと思っておりますが、ぜひ今後ともよろしくお願いを申し上げます。  それから、余り時間がなくなってきましたので、もう少し大臣お尋ねしたがったのですが、ちょっとこれは、規制緩和のことについてはまた次の機会に回させていただきます。  そして

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

新藤分科員 今の特定産業集積活性化に関する臨時措置法案、これは大変すばらしい法案だと思うのです。  そこで、大臣お尋ねを申し上げたいと思いますが、私、この中小企業の問題は、これはこれからの政策すべてにかかると思うのですけれども、めり張りをつけた運営をしていく必要がある、このように思うのです。要するに、一律、中小企業なら中小企業という枠ですべての皆さんに等しく渡るようにしようと思うと、これはどうしても

新藤義孝

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

新藤分科員 自由民主党新藤義孝でございます。  きょうは、産業政策にかかわる、特に中小企業関係についてお尋ねしたい、このように思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、全体の経済概観でございますが、日銀の金融経済概観によると、我が国の景気は穏やかな回復を続けており、民間需要底がたさを増している、こういうことでございます。そしてまた、ちょうどきのうの日経新聞を見ますと、上場企業

新藤義孝