1956-03-31 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号
○新田説明員 先ほど滝井先生のおっしゃいました被保険者数からしますと、相当な該当者が出ると存じますが、私今しっかりした数を把握しておりませんのでお答えいたしかねますが、大体従来の患者発生数のうちで御説明申し上げた次第でございます。 ただいま御質問の厚生省との話し合いの点でございますが、これは健康保険組合として動いておると存じますので、まだ調達庁としては厚生省とお話し合いしたことはございません。
○新田説明員 先ほど滝井先生のおっしゃいました被保険者数からしますと、相当な該当者が出ると存じますが、私今しっかりした数を把握しておりませんのでお答えいたしかねますが、大体従来の患者発生数のうちで御説明申し上げた次第でございます。 ただいま御質問の厚生省との話し合いの点でございますが、これは健康保険組合として動いておると存じますので、まだ調達庁としては厚生省とお話し合いしたことはございません。
○新田説明員 昨年度の新規発生数は一万二百四十四名でございますが、これは短期の療養者も入っておりまして、常に変動しております。先ほど申し上げましたように、十二月末現在の数というものは七千五百二十五名でございまして、五十五条該当者総数でございます。それの一割程度、大体七百五十名が一年未満の方の数と考えられます。
○新田説明員 お答え申し上げます。五十五条の該当者の数でございますが、昨年一月より十二月までの一年間の新規該当者数は、被保険者と被扶養者とをまぜまして、一万二百四十四名でございます。昨年十二月末現在の該当者数は七千五百二十五名でございまして、過去の割合から申し上げますと、一年未満の該当者数は大体その一割程度と考えられます。