1988-04-28 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○斎藤参考人 「特別給付金の支給」ということに関しましては、シベリアの方が先、その次はおまえたちというふうに我々は聞いております。 そして、この書面を拝見しますと、政府の要人の方、自由民主党の要人の方、皆お名前が出ておって、いわゆる関係者の苦労を慰藉する等の事業を行うものとする、という中に当然我々軍人恩給未受給者も含まれているものと理解して今まで来ております。 以上でございます。
○斎藤参考人 「特別給付金の支給」ということに関しましては、シベリアの方が先、その次はおまえたちというふうに我々は聞いております。 そして、この書面を拝見しますと、政府の要人の方、自由民主党の要人の方、皆お名前が出ておって、いわゆる関係者の苦労を慰藉する等の事業を行うものとする、という中に当然我々軍人恩給未受給者も含まれているものと理解して今まで来ております。 以上でございます。
○斎藤参考人 実は要綱案が私たちの手元に入りましたときには、「年金恩給等受給資格欠格者に対し特別給付金を支給する等の措置を講じ、」これが第一の「目的」に明示されておるわけでございます。私たちは法的解釈もわからない全くの素人でございますが、これを率直に受けて、金額的にもランクがございまして、四ランクでございます。そういうふうに受けとめたわけでございます。 以上でございます。
○斎藤参考人 大変緊張しておりますのでお答えが適当であるかないかわかりませんが、我々としては当時こういう文書が出まして非常に喜んだわけでございます。孫が、ああおじいちゃんよかったね、やっと四十何年たっておじいちゃんも国が認めてくれたな、率直にこういう喜びを持ったわけでございます。そして、これにはいわゆる金額等も明示され、それからいわゆる支給の期間も、当初は十年でございましたが、金額は変わらずに十五年