2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
○斎藤嘉隆君 六百四十五億円で、要するに、七百四十九億円で委託をしたものを六百四十五億円で再委託をする、その六百四十五億円のうちの一〇%を利益として取っていいと。それで、その計算上、今六十二億というふうにおっしゃったんですね。しかも、それとは別に人件費や広報費は受け取ることができるわけですね、できるわけです。言ってみれば、丸々利益なんですよ。 外注費の一〇%を一般管理費として利益として受け取っていいと
○斎藤嘉隆君 六百四十五億円で、要するに、七百四十九億円で委託をしたものを六百四十五億円で再委託をする、その六百四十五億円のうちの一〇%を利益として取っていいと。それで、その計算上、今六十二億というふうにおっしゃったんですね。しかも、それとは別に人件費や広報費は受け取ることができるわけですね、できるわけです。言ってみれば、丸々利益なんですよ。 外注費の一〇%を一般管理費として利益として受け取っていいと
○斎藤嘉隆君 本当に大臣がおっしゃるとおりだと思います。やっぱり、この説明責任をどう果たしていくかと、これはまだまだこの後も続いていくことですので、与党の皆さんには是非そのことについてお力を発揮をしていただくようにお願いをしたい。まして、この委員会の委員であられたわけで、一緒に議論をしてきた仲間の一人でもありますから、理事会等でも何の説明も礒崎委員長に対してされていないわけですよね、お聞きをすると。
○斎藤嘉隆君 立憲民主党共同会派の斎藤嘉隆です。 今日は、冒頭、この委員会の委員でもあられた河井先生のことについて、少し私自身の所感を述べたいというふうに思います。 公職選挙法違反の疑いがあって閉会後すぐに御夫妻が逮捕されるという、まさに前代未聞の状況が生まれています。買収等についてもいろいろ報道されていて、その原資が自民党本部からの供与ではないかと、こういうような報道までされている。総理も官房副長官
○斎藤嘉隆君 報道ではいわゆるこの前田ハウスで、経産省の長官の部下がこの前田ハウス内で食事のお世話などをされていたというような報道がありますが、これは事実かどうか。そして、事実だとすると、その食事の世話をされていたという方は今おっしゃった同行者ですか。
○斎藤嘉隆君 では、どのような方と何人で出かけられたんですか。
○斎藤嘉隆君 立憲民主党共同会派の斎藤嘉隆です。 今日は、法案、もちろん重要な中小企業の成長促進に関する法案でありますけれども、その前に、これも重要な関わりのある案件だというふうに思いますが、中小企業庁長官をめぐっていろいろな報道や疑念の声が出ておりますので、こういったことをちょっと払拭する意味からも数点、長官そして大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 長官が行かれた、報道で承知
○斎藤嘉隆君 コロナの発生ですとかその拡大は予見できないかもしれないんですね。ただ、そのことによって対策として必要な事業というのはある程度、ある程度想定できるんじゃないですか、大臣。
○斎藤嘉隆君 五兆円については、雇用の維持ですとか生活支援、あるいは家賃支援、医療、こういったものをお示しをいただいているんですね。残りの五兆円についてはまだ具体的にそういうようなお示しはされていないわけですが、これは五兆円規模の予算を要するような、積み上げであっても、そういう事業というのはあるんでしょうか、そもそも。
○斎藤嘉隆君 立憲民主党共同会派の斎藤嘉隆であります。 私、冒頭、まず十兆円の予備費についてお伺いをしたいというふうに思います。 この十兆円の予備費、使い道としてどのような想定をされているか、お伺いをします。
○斎藤嘉隆君 ありがとうございます。 議事録読ませていただきました。衆議院の大臣の御答弁の中でも、国内企業にとってもこれがラストチャンスなんだと、こういうような御答弁もありましたし、是非今言っていただいたような視点で支援の方を強めていっていただきたいというふうに思います。 今回、基地局の整備を進めるということにおいて、5Gで実際にできることというのが大容量、低遅延、この辺りが柱だということなんですけど
○斎藤嘉隆君 ありがとうございます。 企業は、やはり今回のコロナの影響を、地方ほど強く受けるし、小規模な事業者ほど、町場のおやじやおばさんたちがやっているような店ほどやっぱり影響を受けるんですね。雇調金の話もありましたけれども、こういった事業者、本当の小規模な事業者って対象外ですしね。そういったことを考えると、やっぱりこういうようなところに目を配った経済対策を、この二次補正も間もなく出てきますけれども
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。 法案の質疑に入る前に、これは別に答弁求めませんので、先ほど小沼さんから公務員の定年延長法案の話がありました。経産省にも多くの職員の方いらっしゃるわけで、物すごく気にされていると思うんですね、特に五十代後半の方は。 実は、今回の法案が通ると、私、今年度五十八歳になるんですけど、私の同期のみんなが定年延長になるんです、一年から。そんな節目なんですけど
○斎藤嘉隆君 これ、緊急事態宣言が、今のお話だと、改めて再発令をされる可能性があるということだというふうに今お聞きをしました。それは、今回示した例えば直近一週間十万人当たり〇・五人の新規感染者という一つの基準が、その基準を大きく上回る状況が生まれてきたような場合に緊急事態宣言が再発令をされると、こういう認識でいいのか。そもそも、現在の経済状況あるいは財政状況の中で再発令自体が可能なのか。この辺りの認識
○斎藤嘉隆君 今日は、恐らくこの後、官邸で総理がまた一時間近い会見をされるんだろうというふうに思います。 二十一日のこの一部解除の、先回の解除の日だけ、この長い会見をされませんでした。その代わりに、僅か七分のぶら下がり会見。折しもこの日は、黒川さんの例の賭けマージャンが報道されて、辞表を提出した日。この日だけは会見しなかったんです。こういうところも私は不誠実だというふうに言わざるを得ません。 二月
○斎藤嘉隆君 立憲・国民・社民共同会派、斎藤嘉隆です。 今日をもって一か月半に及びましたこの緊急事態宣言が全国で解除ということになりました。四月七日の宣言発令の際にはこの委員会に安倍総理にお越しをいただいて、報告をいただいて質疑に応じていただいたということです。 私は、この全面解除に当たっても、一つの区切りなので総理にお越しをいただいて、本部長でいらっしゃるわけですから、努力を重ねてきた国民一人一人
○斎藤嘉隆君 ありがとうございました。 じゃ、伊永先生にお伺いをします。 デジタルプラットフォーム、これ、小規模事業者とか、とりわけ地方で強固で広範な販売網を持たない事業者にとってもう死活問題というぐらい重要な、何というか、存在になっているというふうに思いますが、逆に、一方的な契約条件の変更などがされた場合に、事業者としてはやっぱりなかなか声を上げづらいと、これは指摘をされているとおりだというふうに
○斎藤嘉隆君 ありがとうございました。 じゃ、続いて、鈴木先生にお伺いをしたいというふうに思います。 今、ドローン技術の話、大変興味深く聞かせていただきました。素人考えですけれども、やはり将来的には空飛ぶ車もできて、革新的に技術の進捗があるのかなというふうにも思っています。仮にそんな社会が到来をするとすると、ドローンと航空機というのの境界がかなり曖昧になってくるんだろうなというふうに思うんです。
○斎藤嘉隆君 共同会派、立憲民主党、斎藤嘉隆です。 四人の先生方、今日は貴重なお話をありがとうございました。 お話を聞いた上で、それぞれの先生方にできれば時間の範囲内で一問ずつお聞きをしたいというふうに思います。 まず、中尾先生にお伺いをしたいというふうに思います。 これまでの技術開発の歴史から見ると、正しいかどうかは分かりませんけれども、技術開発の、技術の進歩にセキュリティーが付いてこない
○斎藤嘉隆君 ありがとうございます。 今の環境省さんの施策についても存じておるつもりでありますけれども、ただ、まだまだ常識的な範囲を超えていないと思うんですね。もう今だから、今だったらできるというような政策、施策がいろいろあると思うんですよ。是非そういったことについて積極的な御議論を省内でしていただいて、是非政府をリードしていただきたい、そんな思いを申し上げさせていただいて、質問を終わりたいと思います
○斎藤嘉隆君 是非、このコロナによって苦しむ今の状況をポストコロナの時代にどう生かしていくか、もうそのキーワードは環境だと思うんですね。そこのところを是非、これまずリードするのは経産省だというふうに思いますので、こういう視点を持って二次補正の編成などにも是非取り組んでいただきたいと思います。 同様の視点で、これ、環境省さんにもお伺いをしたいというふうに思っています。 経済活動が世界中でストップをして
○斎藤嘉隆君 立憲・国民・社民共同会派の斎藤嘉隆です。 まず、経産副大臣に、通告していないんですけど、お伺いをしたいんですね。 今、コロナとそれぞれ諸外国も含めて世界中が闘っているこういう状況の中で、もちろん経済的な苦境も様々な面で出ていると、こういう状況であります。恐らく景気刺激策ということで、大きな財源をもって、この後も二次補正などが組まれて様々な支援がなされていくんだろうというふうに思っています
○斎藤嘉隆君 この基準の人口当たりの新規感染者というのは、これはもう検査体制によってやっぱり大きく変わってくると思うんですね。 総理が言われた二万人の検査体制というのには、もう今、程遠い状況がずっと続いていますし、根本的な封じ込めのためには、ここをどう充実させていくかと、これが何よりもやはり大事だと思いますし、国民の皆さんが心の中に持っているいろんな不安感の根底にやっぱり、本当に今の検査体制で示される
○斎藤嘉隆君 このベースとなる一週間十万人当たり〇・五人という数字なんですけれども、こういう基準が専門家会議で示されている以上、これ、この一つの基準を、解除したにもかかわらず、再度顕著に超えるというような県が現れたときには、やはりこれは再発令を行うと、こういうことでいいのかという点を一点確認をしたいと思います。 逆に、今回、いわゆる緊急事態宣言が解除をされなかった都道府県ですね、県ごとにも様々な基準
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。 この緊急事態宣言を三十九県で解除をすると、そういう方向性が示されています。この一つの指針として、直近の一週間で人口十万人当たり新規感染者〇・五人までということが示されていますし、それ以外にも、PCR検査等による監視体制の充実、整備などがもう解除基準の一つとして専門家会議などで議論をされたというふうに聞いているんですね。 これ、直近一週間で
○斎藤嘉隆君 今、四月分切り分けて七百四十件のうち七十一件、一割ほどが今回の感染症による影響でということでありましたけれども、肌感覚としてはもっと多いような感覚も地元の声を聞く限りはしております。是非、精査にここの認識をきちんとしていただいて、いろんな方策があるとは思いますけれども、必要な対策をしていっていただきたいというふうに思います。 持続化給付金の話もさっきありました。五月一日から申請が始まって
○斎藤嘉隆君 今街角の状況をというような話がありましたけれども、これ例えば最新の御認識で、経産省としてコロナによる倒産件数をどのように見ているのか、全体の倒産件数の中でそのうちコロナの影響によって倒産をした件数が何件ぐらいと見積もっているのか、ここ、お聞かせください。
○斎藤嘉隆君 立憲民主党共同会派の斎藤嘉隆です。今日はよろしくお願いをいたします。 冒頭、コロナウイルス感染症対策について若干お聞きをさせていただきたいというふうに思います。 非常事態宣言が一か月延長になりまして、これ、事業規模も含めて様々な業種の多くの事業者、大変苦境に陥っているというふうに認識をしています。そういう状況をやっぱりつぶさに経産省として把握をして新たな政策の検討に結び付けていっていただきたいと
○斎藤嘉隆君 ということは、もう全ての知事には伝えていなくて、知事の中には、自分の県が対象地域になることを初めて知ったと、そのことで戸惑いが広がっている、そんな県もあると、このことを指摘をさせていただきたいというふうに思います。 私、地元の愛知県の大村知事が、先ほど夕刻のテレビ番組で、愛知は他の県と違って特別な扱いを受けると、今日、西村大臣からそういう話があったと、このように言われているんですね。
○斎藤嘉隆君 これ、全ての都道府県が対象になるわけですね。当然のこととして、この委員会の前に各都道府県の知事には事前に全て意見聴取をして、宣言の対象になることを伝えられたんですね。端的にお答えください。
○斎藤嘉隆君 立憲、国民、社民共同会派の斎藤嘉隆です。 この議運のこの前の理事会でも、今日になって予定をしていた補正予算の説明が与党内で調整が付かないということで、先ほど官房副長官の謝罪を受けたと、そういう状況があります。緊急事態宣言の対象区域の拡大の件も、その十六時から始まった理事会で突然話がありまして、この十九時半からの事前説明が決まりました。それまで何の話もありませんでした。午前中の官房長官
○斎藤嘉隆君 是非頑張っていただきたいと思います。 最後の質問にさせていただきたいと思います。 今もデジタルエコノミーの話がありました。私、経産委員会に所属をしておりまして、この国会でも特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案、これがこの後審議をされると、こういう予定になっています。 法案の策定の過程で、米国系ですとか中国系のこういうプラットフォーマーに対して、どちらかというと
○斎藤嘉隆君 ありがとうございます。 現委員長ですか、杉本委員長は、今思えば、従来型の談合事件の摘発に加えて、巨大IT企業規制ですとか芸能界、あるいは地銀の統合などの事案にも私はかなり積極的にお取り組みになられた方ではないかなというふうに思っています。 こんなこと言うとあれですが、久しぶりに闘う姿勢もいろいろ見せていただけた委員長だと私は評価をしておるんですけれども、しかし、日本の公取そのものが
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。今日はどうぞよろしくお願いをいたします。 早速、古谷参考人にお聞きをしたいというふうに思います。 今日の報道で、アメリカの年間のGDP予測がマイナス二八・数%のような、もう大変ショッキングな報道もなされております。経済面でのこのコロナウイルス感染症の影響というのがもう非常に大きい、リーマン・ショックのときを恐らくはるかに超えるだろうと、こういう
○斎藤嘉隆君 同じ質問を文科大臣にもしたいと思います。 大臣、今回の要請は、教育現場をつかさどる者としてどこに問題があったと考えていますか。
○斎藤嘉隆君 これ、現実の問題として、かなり現場で混乱が生じています。また、多くの疑問の声が上がっているんですね。 総理、これ、総理の御要請のどこに問題があったと、課題があったと、そのように考えてみえますか。
○斎藤嘉隆君 立憲民主党共同会派の斎藤嘉隆です。 私は、まず冒頭、先ほどの議論にもありましたけれども、今日から、まさに総理の要請に基づいて、多くの小中高校あるいは特別支援学校で一斉休校がスタートしています。この総理からの要請、今日は子供たちや、場合によっては保護者の方もこの放送を見られているかもしれない、こういった皆さんにいま一度、総理からこのような要請をすることに至った経緯をお答えをいただきたいと
○斎藤嘉隆君 ありがとうございました。 去年、参議院の招聘でイランの国会議員団がいらっしゃって、歓迎晩さん会とか開かせていただいていろいろやったんですけど、今おっしゃったことで非常に腹に落ちる部分がありまして、本当、多様性があるとか、実は柔軟であって、アメリカのことをそう悪く思っていないとかですね、本当に大変参考になりました。ありがとうございました。 最後に、岩瀬参考人にお伺いをしたいと思います
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。 お三方、今日は本当にありがとうございました。 まず、畑中参考人と田中参考人にお伺いをしたいというふうに思います。 イランの社会情勢について、先ほども若干の言及がありましたけれども、もう少し御意見をお伺いをしたいと思います。 反米一辺倒かなと思ったら反政府デモみたいなものが起きたり、あるいはハメネイ師への反対デモみたいなものが起きたり、
○斎藤嘉隆君 実態の把握をしていただけるということでしたので、これは毎年のこととして是非お願いをしたいというふうに思います。実態も把握することなく持ち帰り仕事の現状を改善していこうということは、これは不可能だというふうに思いますので、この点を改めてお願いをさせていただきたいと思います。 次に、指針に基づいて在校等時間の上限などを定める条例をこれは各都道府県で定めていくということになろうかと思いますが
○斎藤嘉隆君 立憲民主党、新会派の斎藤嘉隆です。 いよいよこの給特法の審議も大詰めになってきまして、多分、今日成立するんでしょう、これ。私、去年の働き方改革特別部会の最終答申のプランが出てきて以降、もうおおむね一年になりますけれども、文科省の皆さんともこの法案についてはかなり細かい議論もさせていただいてきました。その私も今の段階でやっぱり賛成できない、この法案には。 なぜかというと、一年後とか二年後
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。 ただいま趣旨説明を受けました教職員給与特措法に対し、会派を代表して質問をいたします。 まず冒頭、桜を見る会に関連してお伺いをいたします。 萩生田文部科学大臣、あなたは十三日の衆議院文部科学委員会で、自身の後援会役員を桜を見る会に招待したのではないかと問われ、私が主体的に呼ぶことは仕組み上できない、自身の後援会の幹事の中で都道府県の団体の
○斎藤嘉隆君 まあここまでにしたいと思いますけれども、時の権力者が自分の権勢を示すためにこうやって桜をめでる会というのは、古くでいえば、慶長三年に醍醐の花見というのがありまして、豊臣秀吉公が、あれはたしか千人ちょっとを招いて行った有名な花見がありますけれども、残念ながら秀吉公はあの数か月後に全ての権勢を失った状況にあるわけでありまして、安倍政権にとってもこれが終わりの始まりにならないように、是非私はきちんとした
○斎藤嘉隆君 大臣、昨年のこの桜を見る会のときには現職の大臣でいらっしゃったですね、昨年はそうですね、二〇一八年、違いますか。──はい、そうだと思いますが、閣僚として、これ大臣には何人かの枠があったんですか。
○斎藤嘉隆君 立憲・国民.新緑風会・社民の斎藤嘉隆です。今日はどうぞよろしくお願いをいたします。 冒頭、桜のジャージが活躍をしたワールドカップが終わったと思いましたら、別の桜の話題が世間をにぎわせておりまして、この件について少し大臣に所感をお伺いをしたいと思います。 昨日、午前中に官房長官が会見をされて、政治枠や総理枠というのは全くないと、こう明言をされていて、これが午後になって一定の議員枠の存在
○斎藤嘉隆君 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました三法律案につきまして、立憲民主党・民友会・希望の会の提出案に賛成、自民党・国民の声、公明党、無所属クラブ提出案に反対、日本維新の会・希望の党提出案に反対の立場から討論を行います。 冒頭、本日のこの会に先立つ理事会におきまして、私たちは、本日のこの質疑を踏まえて、もう一度この質疑の内容を各党持ち帰ってしっかり党内で議論をし、その上で、これは全
○斎藤嘉隆君 もう数点聞きたかったんですけれども、時間ですのでこれぐらいにさせていただきます。 どうもありがとうございました。
○斎藤嘉隆君 ありがとうございました。 今の有限の資源で最大限の効果ということにも関わりがあると思うんですが、御経歴を見させていただくと、独立行政法人の大学改革支援・学位授与機構の特任教授もされていらっしゃって、お書きになった「評価クォータリー」というものの寄稿も読まさせていただいたんです。この中で国立大学改革についても言及をされていて、運営費交付金について、その在り方について深く言及をされている
○斎藤嘉隆君 立憲民主党の斎藤嘉隆です。 ただいまの検査院検査官候補者の所信を踏まえて、冒頭ですから、ベーシックな点も含めて少しお伺いを数点させていただきたいというふうに思います。 田中候補者におかれましては、今もお話にありましたけれども、専門が非営利組織論ということでありました。 検査官、ほかの二人の方の顔ぶれを見させていただきますと、お一人は、会計のいわゆる専門家、スペシャリストでありますし