1985-04-05 第102回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 冒頭、本日、予算委員会において議了いたしました昭和六十年度一般会計予算外二案を緊急上程いたします。まず、三案を日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りをし、異議がないと決しますと、予算委員長から報告がございます。委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。三案に対しまして、志苫裕君、梶木又三君おのおの十五分
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 冒頭、本日、予算委員会において議了いたしました昭和六十年度一般会計予算外二案を緊急上程いたします。まず、三案を日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りをし、異議がないと決しますと、予算委員長から報告がございます。委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。三案に対しまして、志苫裕君、梶木又三君おのおの十五分
○事務総長(指宿清秀君) 昭和六十年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 昭和六十年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、二百四十五億九千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億七千五百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げます。 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、二百三十三億七百万円余を計上いたしております。 この経費は
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 冒頭、佐藤栄佐久君からお申し出の請暇の件について異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、社会保険審査会委員長の任命同意につきましてお諮りいたします。起立採決でございます。 次に、日程に入りまして、日程第一は、災害対策特別委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。 次に、日程第二
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 まず、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正に関する件でありますが、本改正は、本年四月から、証人等の出頭した日の日当につきまして、陳述に要した時間が四時間未満の場合は三百円引き上げて一万三千円に、四時間以上の場合には四百円引き上げて一万五千八百円に改定しようとするものであります。 次に、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件でありますが
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でございますが、本案は、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額六十二万円を本年四月から六十四万円に引き上げた年額に改定するとともに、国庫納付金を歳費月額の百分の九・五から百分の九・七相当額に引き上げることとし、また、互助年金額及び納付金の計算の基礎となる歳費月額
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭、昭和六十年度地方財政計画についての報告並びに地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案についての趣旨説明でございます。まず、日程に追加して、国務大臣の報告及び提出者の趣旨説明を求めることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、古屋自治大臣から報告及び趣旨説明があり、これに対し、
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭、新議員の紹介でございます。議長は、新たに議席に着かれました福島県選出議員添田増太郎君を紹介されます。次いで議長は、同君を逓信委員に指名されます。 次に、請暇の件についてお諮りいたします。伏見康治君、立木洋君からそれぞれ請暇の申し出がございますので、異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、国家公務員等の任命に関する件をお諮りいたします
○事務総長(指宿清秀君) ただいま議題となりました委員は、本院議長の推薦を得て内閣総理大臣が任命するものでありますが、割り当て会派の日本社会党から高杉廸忠君が、公明党・国民会議から中野鉄造君が、それぞれ推薦されております。
○指宿参議院事務総長 昭和六十年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 昭和六十年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は二百四十五億九千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億七千五百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げます。 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、二百三十三億七百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭、新議員の紹介でございます。議 長は、新たに議席に着かれました奈良県選出議員服部安司君を紹介されます。次いで議長は、同君を建設委員に指名されます。 次に、北海道開発審議会委員の選挙でございます。本件は、選挙省略、議長指名の動議を名尾理事に御提出をいただき、浜本理事に賛成をお願いいたします。本動議に異議がないと決しますと、議長は、北海道開発審議会委員
○事務総長(指宿清秀君) ただいま議題となりました委員は、本院議長の推薦を得て内閣総理大臣が任命するものでありますが、割り当て会派の日本社会党から、お手元の資料のとおり上野雄文君が推薦されております。
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日の議事は、日程第一 国務大臣の演説に関する件(第三日)でございます。昨日に引き続き、鈴木一弘君、立木洋君、小西博行君、鈴木和美君、中西珠子君の順で質疑を行います。 本日の議事は以上でございますが、理事会の御協議によりまして、二人目の立木洋君の質疑終了後一たん休憩をいたします。休憩は一時間を予定いたしております。 所要時間は、休憩前が約二時間、再開後
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭、議員村田秀三君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、既に弔詞をささげました旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。次いで、降矢敬義君から哀悼演説がございます。 次に、日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)でございます。去る二十五日の国務大臣の演説に対し、小野明君、古賀雷四郎君の順にそれぞれ質疑を
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭、議員新谷寅三郎君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、既に弔詞をささげました旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。次いで、藤田正明君から哀悼演説がございます。 次に、議員美濃部亮吉君逝去につき哀悼の件でございます。議長から、既に弔詞をささげました旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお
○事務総長(指宿清秀君) まず、本院の昭和六十年度予定経費要求について御説明申し上げます。 要求額は二百四十五億九千万円余でありまして、前年度に比し八億七千五百万円余の増額となっております。 内訳の概略を御説明申し上げますと、まず第一は、国会の運営に必要な経費、すなわち、人件費及び事務費等でありまして、要求額は二百三十三億七百万円余でございます。前年度に比し九億二千六百万円余の増額となっておりますが
○事務総長(指宿清秀君) 昨二十四日、内閣から、本日の本院の会議において国務大臣が次のとおり発言いたしたい旨の通告に接しました。 施政方針に関する演説 内閣総理大臣 中曽根康弘 外交に関する演説 外 務 大 臣 安倍晋太郎 財政に関する演説 大 蔵 大 臣 竹下 登 経済に関する演説 国 務 大 臣 金子 一平 以上でございます。
○事務総長(指宿清秀君) 本件は、今国会で審議中の一般職及び特別職の給与法の一部改正案に準じて国会職員の給与を改正しようとするものでございます。すなわち、国会職員の給料等を政府職員に準じてそれぞれ増額改定することでございます。 改定につきましては、本年四月一日にさかのぼって適用することにいたしております。 よろしくお願いいたします。
○事務総長(指宿清秀君) ただいま議題となりました委員は、いずれも本院議長の推薦を得て内閣総理大臣が任命するものでありますが、割り当て会派の日本社会党から、お手元の資料のとおり推薦されております。
○事務総長(指宿清秀君) 本日、運輸委員長矢原秀男君から委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、公明党・国民会議から鶴岡洋君が推薦されております。
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 日程第一は、外務委員長の報告に係る条約承認案件でございまして、委員会におきましては、承認すべきものと全会一致をもって決せられております。 次に、日程第二ないし第四は、逓信委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、いずれも修正議決すべきものと多数をもって決せられております。三案に対し、片山甚市君、服部信吾君、佐藤昭夫君、中村鋭一君がおのおの
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 日程第一は、議席の指定でございます。議長は、本院規則第十四条により議席を指定されます。 次に、新議員の紹介でございます。議長は、新たに議席に着かれました比例代表選出議員石井道子君を紹介されます。 次に、特別委員会設置の件でございます。国民生活・経済に関する調査特別委員会外七特別委員会の設置について異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと
○事務総長(指宿清秀君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、国会における各会派に対する立法専務費の交付に関する法律の規定によりまして、議院運営委員会の議決によって決定することになっております。 新たに会派を結成されました二院クラブ・革新共闘から立法専務費の交付を受ける会派としての所定の届け出がございましたので、本委員会の認定につきましてお願いいたしたいと存じます。
○事務総長(指宿清秀君) 去る十一月二十七日、参議院の会から退会された青島幸男君、喜屋武眞榮君並びに下村泰君の三名の方々をもって「二院クラブ・革新共闘」を結成した旨の届け出が代表者喜屋武眞榮君からございました。 ─────────────
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 再開後冒頭の議事は、請願の審査でございます。 まず、日程第六より第六四までの請願及び本日、沖縄及び北方問題に関する特別委員長外二委員長から報告書が提出されました請願百六十三件を一括して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、これらの請願は、各委員長の報告を省略して、各委員会決定のとおり採択することにつきまして異議の
○事務総長(指宿清秀君) お手元の資料のとおり、本日、内閣委員長外十二委員長から、それぞれ委員長辞任の申し出がございました。 各委員長の後任につきましては、自由民主党・自由国民会議から、内閣委員長に大島友治君、地方行政委員長に金丸三郎君、外務委員長に平井卓志君、大蔵委員長に藤井裕久君、文教委員長に真鍋賢二君、社会労働委員長に遠藤政夫君、農林水産委員長に北修二君、商工委員長に降矢敬義君、予算委員長に
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 日程第一は、大蔵委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。 次に、日程第二は、地方行政委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。 次に、日程第三ないし第五は、社会労働委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、日程第一 臨時教育審議会設置法案の議事でございます。本案は、内閣委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。本案に対し、穐山篤君、太田淳夫君、下田京子君、伊藤郁男君がおのおの十分の討論を順次行います。 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その所要時間は約五十分の見込みでございます
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 日程第一は、社会労働委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、修正議決すべきものと多数をもって決せられております。本案に対し、本岡昭次君、中野鉄造君、神谷信之助君、柄谷道一君おのおの十分の討論を順次行います。 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その所要時間は約五十分の見込みでございます。
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 日程第一は、運輸委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。 次に、日程第二ないし第一九は、社会労働委員長の報告に係る法律案及び議決案件でございまして、委員会におきましては、日程第二は、可決すべきものと多数をもって決せられ、日程第三ないし第一九は、いずれも公共企業体等労働委員会の裁定のとおり
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日は、冒頭に、検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙を行います。まず、選挙省略、議長指名の動議を名尾理事から御提出いただき、賛成を福間理事にお願いいたします。本動議に異議がないと決しますと、議長は、検察官適格審査会委員に安孫子藤吉君を、同君の予備委員に杉山令肇君を指名いたします。 次に、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日の議事は、日程第一 日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案及び日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の趣旨説明でございます。まず、三案について奥田郵政大臣から趣旨説明があり、これに対し、片山甚市君、服部信吾君、佐藤昭夫君、中村鋭一君が順次質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。 本日の議事は、最初に、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して、五案につき提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、竹下大蔵大臣から趣旨説明があり、これに対し、鈴木和美君
○事務総長(指宿清秀君) 本二十日、遠藤要君外八名から、米の需給安定に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。この要求につきまして御審議をお願いいたします。