1957-05-13 第26回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号
○戸田参考人 今井堀先生からのいろいろのお話で、まことに選挙管理委員会を非常に理解していただいた考え方で、われわれ長年委員をやっておりますが、こうした選挙管理委員会を理解していただく言葉をいただいたのは、戦後十年余りになりますけれども、今が初めてであります。私は、今申しておられますように、事務局を設けることを町村までにも及ぼすことはどうかということ、これは当然のことでありまして、また、人材等においても
○戸田参考人 今井堀先生からのいろいろのお話で、まことに選挙管理委員会を非常に理解していただいた考え方で、われわれ長年委員をやっておりますが、こうした選挙管理委員会を理解していただく言葉をいただいたのは、戦後十年余りになりますけれども、今が初めてであります。私は、今申しておられますように、事務局を設けることを町村までにも及ぼすことはどうかということ、これは当然のことでありまして、また、人材等においても
○戸田参考人 今それぞれ述べられました通りでありますが、公明選挙のための常時啓発、これはまことに当を得たことでありまして、われわれ選挙管理委員の席を汚しておる者といたしましては、命令を受けるまでもなく、そういうことについては前から行なっておるわけであります。しかし、それについて費用というものが非常にないために、まず気をつけながら、手をこまぬいて、けみしておったわけであります。このたびは、皆さんのおかげ・で
○戸田参考人 私はただいま御指名になりました大阪の戸田でございます。このたび、この委員会にお呼び出しになりまして、率直に忌憚のないところを述べよという機会を与えていただきましたことを、まことに感謝にたえない次第であります。 私は、大阪府の委員としては昭和三十年の一月に初めて議会で推薦を受けたのでありますが、その以前、選挙管理委員会ができまして当初より、大阪市の区の委員をずっとしておりましたので、大体末端