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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

公述人戸塚悦朗君) ありがとうございます。  実は、詳しく申し上げたかったんですが、時間の関係上割愛をさせていただいたわけです。  足らないというのは、まず足りているところを申し上げないといけないんですけれども、実は、私ども注目しておりますのは、幾つかあるんですけれども、一つが外国人の問題でございます。  御承知のとおり、今お配りした資料のところで見ていただきますと分かりますように、世界人権宣言

戸塚悦朗

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

公述人戸塚悦朗君) ありがとうございます。  一番足らなかったというのは、実は私もその分野が足らなかったんですけれども、私、一番最初に国連に出掛けたことがあるんですが、その国連に出掛けた理由は、八四年のことですけれども、日本精神病院の中で、精神衛生法の欠陥のために大量に拘禁されている人がいる。それから、その中で虐待が非常にされていた。しかし、そのことを訴える方法もない。手紙も書けない。中には、

戸塚悦朗

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

公述人戸塚悦朗君) 戸塚でございます。  良識の府とされる参議院の本特別委員会公述人として御招待をいただきまして、大変光栄なことと感謝しております。  教育基本法は準憲法と言われるほど重要でございます。教育への権利が国際人権法上どのように保障されているかを十分研究の上、世界に恥じない立法をされるよう努力していただきたいと思っております。良識の府である参議院では、世界法的良識を研究せずして拙速

戸塚悦朗

2002-12-12 第155回国会 参議院 内閣委員会 第12号

参考人戸塚悦朗君) ありがとうございます。  実は私、その記録の一部を持ってまいりまして、先生に是非お読みいただければと思いますが、先ほど御紹介したんですけれども、緑風出版というところから出ております「女性国際戦犯法廷の全記録」というものがありまして、そのⅡでありますが、ここに判決が出ております。詳しくは、このⅠというものがございまして、この女性国際戦犯法廷がどのように開催されたのかという経過、

戸塚悦朗

2002-12-12 第155回国会 参議院 内閣委員会 第12号

参考人戸塚悦朗君) 初めに、レジュメを訂正しておきます。レジュメの中で二番目のクマラスワミというふうにありますのはマクドゥーガルの誤りですので、訂正いたします。  初めに、大変重要な法案の審議のために、しかも人権週間という特別な時期にお招きいただきまして、ありがとうございます。  私はこの法律案を成立させるべきであるというふうに考えます。これまで民間基金の受取に反対、拒否してきた被害者支援団体

戸塚悦朗

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

参考人戸塚悦朗君) 大変重要な御指摘だというふうに思います。  そのアジアの中での人権問題に日本はどういう立場を取って何ができるかということでもありますけれども、日本国憲法現行規定の範囲内で十分対応は可能であると。問題は、御説のとおり、立法その他、日本が何をするのかということにあると思います。立法については先ほども若干申し上げましたけれども、日本がまず率先垂範する必要があるのではないかという気

戸塚悦朗

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

参考人戸塚悦朗君) 私も、基本的に横田参考人の言われたことに賛成いたします。  一つ補足いたしますと、憲法規定が不十分だということはどこの国でもありまして、例えばアメリカの憲法を拝見いたしますと、いまだに男女平等の規定はございません。提案がなされたけれども、実際には成立しなかったわけであります。  そう考えますと、日本憲法規定というのは後れているということはないんでありまして、相当進んでいる

戸塚悦朗

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

参考人戸塚悦朗君) 憲法調査会という重要な場所にお招きいただきましたことを大変光栄に存じます。  私は、長年弁護士をしておりまして、その間、国際NGOの代表としても国連の会議に参加するなど、実務的な立場から人権問題に接してまいりました。今、大学におりまして研究教育に従事しておりますが、そこでも実務的な立場からの教育を行っております。  今日の主題につきましては、大変興味深いお話だったものですから

戸塚悦朗

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