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511件の議事録が該当しました。

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1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

戸叶武君 その問題は、外務大臣なり政府側に要請するだけでなく、この状態は見ていられないという形において、外務委員会等において、衆参両院委員長理事あるいは、全員の協議会でも持って、この緊急事態を打開するためにはこれこれが必要だというぐらいを打ち出していかなけりゃこれは推進できないと思うので、改めてこれは、われわれ国会側においても委員長中心として各党にも呼びかけて、ここでこれをやらないと日本はおくれをとってしまうのだぞという

戸叶武

1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

戸叶武君 もうすでに戦後長い間外務省の中からも、せめて当時六位であったイタリア程度までも引き上げてもらわなけりゃならないという訴えが外務委員会においてはしばしば訴えられてまいったのであります。にもかかわらず、世界相手に刻々に激動変化していく情勢を正確にキャッチすると同時に、そこからのパイプによって政府外交の方向づけが行われなけりゃならないという重大な段階に、いまのような陣容において果たして事足

戸叶武

1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

戸叶武君 いま大臣から当面の重要問題に対する所信のほどを承りましたが、大来外務大臣発言の中において、アメリカとのパートナーシップをさらに揺るぎなきものにするためには国会協力を得なければならない、そうして当面している貿易その他若干の緊張面があるが、それを打開したいというお話を承り、国民から選ばれた国会重要性を認識した上で、内閣だけの独走によらず国民の意向をくみ取って、日米関係を新たな角度で強めていかなければならないという

戸叶武

1979-12-21 第91回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 ソ連側は前々からマイワシにねらいをしぼっての作戦を立てておるのでありまして、ことしのマイワシ、サバの対ソ漁獲割り当て量は四十五万トンで、当初、まき網で二十二万三千トン、トロールで二十二万七千トンを漁獲することが決まっていたのです。このスケトウダラの対日割り当て量を三万五千五百トン上積みすると、見返しにトロール網からまき網への割り当て量、六万ないし十万トンに振りかえてほしいとの申し込みはいま

戸叶武

1979-12-21 第91回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 それは、その後における日本大平さんが北京を訪れての言動その他を見守って、ソ連が誤解するような、警戒するような点が見当たらないという私は推定のもとに、急激に日ソ関係においてソ連が余りな無理はできないというのがこの漁業関係の交渉においてもあらわれたものだと思います。それだけに日ソ関係というのは、アメリカとの関係中国との関係もそうですが、日本が毅然とした自主的な外交路線というものを堅持しないと

戸叶武

1979-12-21 第91回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 来年の漁業割り当て問題が日本ソ連とにおいて決まったということでありますが、この日本ソ連との間に問題になっている最大の課題は、北方領土の返還、漁業問題の調整及びシベリア開発への協力等の問題がありますけれども、いま日ソ間で窓が開かれているのは漁業問題だけになっているのではないかと思いますが、それは日中平和友好条約日本締結したことに対してソ連側では非常な警戒心を持って、日本に対して不信感

戸叶武

1979-12-18 第90回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

戸叶武君 アメリカイランとの危機の激化に対して日本外交の対処すべき姿勢はほぼ明らかになりましたが、政府としてはやはり少し遠慮し過ぎていますが、外交というものは相手の立場を理解し、相手に了解させなきゃならないのが秘訣であります。ワイズマンということでアメリカ側から非常に期待されている外務大臣でありますが、アメリカベースにだけ行っては日本が立っていかない。アメリカに事実を話せばアメリカだってわかってくれる

戸叶武

1979-12-18 第90回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

戸叶武君 最近は、世界の眼が、太平洋地域に対する関心が深まり、特に西太平洋地域における経済成長率の速さというものに驚異を持って見られておりますが、そういう状況のもとに、いま高度経済成長政策を推進したエネルギー資源としての石油の問題をめぐって、石油資源を持っているイランにおいて米イ対立が激化し経済断交までなされて、昔ならば戦争に入るんじゃないかというような心配までする人もあるような状態になっておりますが

戸叶武

1979-12-18 第90回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

戸叶武君 大来外務大臣は、「フォーリンアフェアーズ」において、選択を迫られた日本外交について、という論文できわめて明快な態度で、大転換のときが到来した、と断言しております。この信念にはお変わりはないと思いますが、それはアジアにおける、特に西アジアにおける日本責任の重いこと、東南アジアに対して責任を持たなければならないこと、あるいは中東に対してやはり調整積極的態度を示さなければならないことをも含

戸叶武

1979-12-06 第90回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 これは本物の外務大臣が来てから(笑声)改めて開き直ってお尋ねすることにいたしますが、とりあえず、私はこの教育交流計画に関する日本国政府アメリカ合衆国政府との間の協定締結に当たって、いままでの両国間における実績はどのようになっているか承りたいのであります。日本からは四千人ぐらい行っておるし、アメリカからは千人ぐらい来ているということでありますが、正確な数字はどういうふうになっておりますか

戸叶武

1979-12-06 第90回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 いま非常に激動、変革の時代で、イランの問題を見ましても、アメリカ情報だと強硬な手段に出るという、いまにも戦争にでもなるかのような宣伝がなされておりますが、日本外務省情報というものはさっぱりわれわれには伝えられないし、不正確だと思われる点が多々あり、新聞等においても、たとえばベトナムの難民問題でも難民問題がどうして起きたか、アメリカがあれほどの爆撃をやって、負けるや、自分だけは撤退して

戸叶武

1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

戸叶武君 高度経済成長におけるマイナスの面が公害としてあらわれたのは事実であると思います。高度経済成長なしに日本前進はあり得なかったでありましょうし、いまでもそのラッパ吹きの下村君あたりがゼロ成長にしろと言うが、ゼロ成長というわけにもいかないでありましょう。そういうときに、私たちは、盾の両面というわけじゃありませんが、やはり高度経済成長によって荒っぽく自然破壊がなされたその傷をどうやって埋めるかというのは

戸叶武

1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

戸叶武君 土屋長官は、私の質問の中で、アセスメント法案に対してどういう取り組みをやるか、その姿勢がほぼわかったような面もありますけれども、的確な回答を得なかったのでありますが、いつこれを物にして実施するかという決意だけでも、それは言い残したのだと思いますので、承りたいと思います。

戸叶武

1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

戸叶武君 環境庁長官土屋さんに御質問をいたします。  土屋さんは人柄のよい人で好評のあるばかりでなく、この公害対策及び環境整備には真っ正面で情熱を傾けて取り組んでおられるということなので、今度は政治家土屋さんとしての見識と実行力ということが評価される段階になっておりますが、幸いに環境庁は各省の優秀な人たちがおのおのプライドを持って取り組んでいる省であり、本委員会も、各党人たちが、この問題は未来に

戸叶武

1979-11-13 第89回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 時間がありませんから、大ざっぱな質問で少し荒っぽいんですが……。  私は、本当に危ないところへ来ているので、イランの問題でも一歩誤るとこれはえらいことになって、後になってからじゃ間に合わないというのが外交です。どうぞそういう意味において、先取りもいいが、田中さんも感覚はいいけどそそっかしいので失敗したけれども、大来さんも名前が大来だから、「おお、きた」って何でもOKやらないように、少し慎重

戸叶武

1979-11-13 第89回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 その、私たちの聞くところではということは、どこから聞いてくるのかわからないけれども、そこいらが危ないので、やはり、前の通産大臣の中曽根君が石油ショックのときにいち早く、変わり身が早い人ですから、イランに突っ込んで、そして高い金でイラン石油を手に入れた。さらに、イランの王室は日本の皇室に似ているからもっと緊密な関係を結ばなければならないというようなことを衆議院内閣委員会報告しているのを

戸叶武

1979-11-13 第89回国会 参議院 外務委員会 第1号

戸叶武君 新しい外務大臣が生まれて、国際的なエコノミストをもって任じている大来さんからグローバルな時代における外交あり方をまず第一に承りたかったんですが、今日では内閣国会を軽視しまして、ほとんど外務大臣国会との対話をおろそかにして自民党内部の紛争に翻弄されている状態で、政治空白をつくらないという名のもとにとんでもない空白をつくってしまった大平内閣の、外交経済、特にエネルギー政策に対する緊急

戸叶武

1979-06-14 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

委員長戸叶武君) 次に、請願の審査を行います。  第五一号二酸化窒素NO2)に係る新環境基準撤回等に関する請願外四十件を一括して議題といたします。  今国会中本委員会に付託されました請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  理事会協議の結果、第五一号二酸化窒素NO2)に係る新環境基準撤回等に関する請願外四十件は保留とすることになりました。  以上のとおり決定することに

戸叶武

1979-06-05 第87回国会 参議院 外務委員会 第15号

戸叶武君 この六月の末の東京サミット世界の注目を浴びておるし、先進国各国が大体一致している点は、最重要な問題としてエネルギー資源の問題、石油代替品開発の問題、いろいろな見解の相違はありますが、その問題を中心として、いまの不況の克服なり景気の回復なり雇用のの拡大なりに一つ一致点を見出そうとする努力もあると同時に、日本が回避できない問題は、やはり東南アジア中心とする南北問題及び石油消費国としての

戸叶武

1979-06-05 第87回国会 参議院 外務委員会 第15号

戸叶武君 大平首相のいまの発言で重要な点は、政治的決着がついたとは言わない、政治的決着をつけたと言っていたまでだ、これは言葉のあやでなくて、そこに大平さん的な柔軟表現の受けとめ方のむずかしさが非常にあると思います、非常なデリカシーですね。しかし、国民一般にはわかりにくい面があります。  こういう言い回し方でもって国民が納得できるかどうか、国民的合意を得られるかどうか、を得られるために努めているのだとは

戸叶武

1979-06-05 第87回国会 参議院 外務委員会 第15号

戸叶武君 金大中事件に対して大平首相はきわめて慎重な発言を行っておりますが、その発言内容を分析してみると、いままで政治的決着がついたという形において結論を出している大平さんが、新事実が出てきた場合においては、これに対応せざるを得ないというような柔軟な変化がその中にはうかがい取れる向きもあるのでありますが、そういう意味において政治的決着がついたという二回にわたってのいままでの発言と、金大中自身から

戸叶武

1979-05-31 第87回国会 参議院 外務委員会 第14号

戸叶武君 参考人の方々のお話を承り、全日本労働同盟政治局長小川泰さんの特にストライキ権の問題、休日の取り扱いの問題、きわめて常識的な見解であると思います。私は、いまこのあらしの時代に、いつも考えるのは、形式的な観念的な法理論よりも、国民が納得し得られるような常識というものが、国民合意を得さしめるためには一番必要なのじゃないかと考えております。しかし、いま時間が私は三時十一分までしかありません

戸叶武

1979-05-31 第87回国会 参議院 外務委員会 第14号

戸叶武君 いま久保田さんがおっしゃいましたように、グローバルな時代にはそれにふさわしい世界の中の日本あり方というものが明確にされなければ、そこに古い形の狭量なナショナリズムと抽象的なインターナショナリズムとの現実的な混乱が生まれるのであって、うちからの人権擁護動きと国際的なスケールによってのヒューマニズムの発揚としての基本的人権の発展、これとをどうやって結びつけるかといういまターニングポイント

戸叶武

1979-05-28 第87回国会 参議院 外務委員会 第13号

戸叶武君 韓国歴史を見ると、政治的な変動期における暗殺行為というものが、政治的変化を求める手段として、民主的基盤がないから、その方法がいつも慣用とされておったのであります。  しかし、この問題は、韓国内の出来事と違って、金大中さんは殺されてはいないが、日本の国の主権を無視して日本の国から拉致していったというような出来事が起きたときに、将来を約してと言うが、その行為は明らかであるのにもかかわらず、

戸叶武

1979-05-28 第87回国会 参議院 外務委員会 第13号

戸叶武君 いま田中さんと政府側との応答を聞いていると、国会の論議というものが非常にむなしいものであるということをしみじみと感ぜざるを得ないのであります。  そこで問題点の、政府の考える政治的決着というのは、一言に表現すれば、どういう内容意味するのか承りたいと思います。具体的な事例でお答え願います。

戸叶武

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

戸叶武君 歴史伝統というものは、それを尊重しながら世界歴史は流れているんです。デタントの方向へ流れているんです。日本外交基本として、平和憲法を根幹とし、核拡散防止条約からあの日本平和共存を目指しての外交政策基本としてとるということは内外に声明しているんじゃありませんか。それなのに最近の外務省の秀才を呼んでいろいろな話を聞くと、どうしても、自分たちは若い学生の時分は安保条約反対のために闘

戸叶武

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

戸叶武君 田中さんも私も元号問題に対してとげとげしくとがって物を言っているんじゃありませんけれども、日本における官僚並びに右翼の人々の考え方には古いプロシア憲法伝統が根深く入っておりまして、イギリスにおける成文法から慣習法に、一つ一つ出来事をめぐっての解決によって年輪を刻むというような常識的な一つ前進というものが、どうも形式的な法制化でなけりゃ承知のできない体質に、再びプロシア憲法に戻るような

戸叶武

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

戸叶武君 田中さんに引き続いて、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国ドイツ連邦共和国との間の協定修正補足する議定書締結について承認を求めるの件の提案理由政府側からすでに承っておりますので、単刀直入にこの修正補足をするに至った問題点についてお尋ねします。  これはすでにいまから十三年前の、これらがやっぱり田中さんが言うようにめんどうくさいというのですが、一九六六年

戸叶武

1979-05-08 第87回国会 参議院 外務委員会 第10号

戸叶武君 私は一問にしぼって質問をしたいと思います。  六月の東京サミットへの道は想像以上に険しいものになっているのは事実でありますが、この具体的な打開に関して世界は同情の眼をもって東西南北対立の中における十字路に立った日本が東西問題より南北問題に対して具体的な回答を明快に出すことを期待していると思います。その一つは、やはりイラン革命後におけるエネルギー資源としての石油の問題にしぼられていることと

戸叶武

1979-04-26 第87回国会 参議院 外務委員会 第9号

戸叶武君 研究じゃないんです、行動を起こしてアジテーションをやっているんです。そういう形において、いまの国家基本法としての憲法の中において、憲法ルールにおいて内閣はつくられ、それによって大臣が任命されていながら、その現行憲法を無視しての行動というものを平気で、逸脱している国務大臣というのは、次の時代にどんな憲法ができても、それにはいろんな意見があるからと言って堂々と反対をやって――大臣をやめているなら

戸叶武

1979-04-26 第87回国会 参議院 外務委員会 第9号

戸叶武君 なかなかいい答弁です。にもかかわらず、これを守らないて現行憲法を改正する――私は、おもしろい男だが、前の法務大臣の稻葉君というのも、ああいう人が存在することは国会をおもしろくする点において興味あるが、君は現役の現行憲法のもとにおいてつくられた大臣でありながら、ちょろちょろ憲法改正の大会やなんかへ行って変なことをぶつのは憲法を守っているのか。渡辺さん、その辺の心境はどうですか。私は無理なことは

戸叶武

1979-04-26 第87回国会 参議院 外務委員会 第9号

戸叶武君 私は、まず農林大臣にお尋ねします。  詳細なことは川村君から質問が出されましたけれども、私の問わんとするところは、やはり食糧問題とエネルギーの問題並びに平和条約をめぐっての領土の問題、これをごっちゃにして変な小商人的駆け引きをされては困るということであります。  日本自身の長い間の習慣から、小商人的にこれをやればギブ・アンド・テークという形で何か得られるんじゃないかと思うのは、そういう時代

戸叶武

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

戸叶武君 その辺でいいというわけじゃない.が、園田さんを余りいじめてもしょうがないから、そこいらでチョンしておきます。  きょうは、上智大学の渡部教授コンスチチューション意味について一つの追求をやっております。やはりコンスチチューションの理解というものが、西洋的な意味における憲法、特にイギリス伝統的なものとアメリカ、また日本においても、相当違うんでありますが、日本は、明治十五年に、デモクラシー

戸叶武

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

戸叶武君 名回答です。国際通念において外交をやっていくと言うならば、国民がいままで日常使っている慣習化された通念に、なぜ日本においてはそれに対応しないのか。そこいらに外国と日本で使い分けをする日本二刀流というのじゃ――宮本武蔵二刀流ならわかるけれども、ちょっとわかりにくくなると思いますが、園田さんの通念ではどうでしょうか。

戸叶武

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

戸叶武君 私は、現在の政府基本政策外交が乱れに乱れて、何か中心がない、主体性が確立してない状態を見ると、ちょうど満州事変シナ事変、太平洋戦争へ突入する前の一九二九年から三〇年にかけての混迷期と同じような非常な危険をはらんでいることを感ずるのであります。  きょうも元号の問題が衆議院を通過するということでありますが、多数によって、数の力で押し切ることができる、これは民主主義一つルールみたいになっておりますが

戸叶武

1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

戸叶武君 相撲にもかたい型とやわらかい型があって、大平さんはやわらかな柔軟な型であるから、よろめく形がそのまますぐに敏感に大衆には映るのかもしれないし、福田さんは聡明な方だが、なかなか一こくな面もあって、タカ派的な実体がやはり備わっていたような感じがするんですけれども、ハトタカになってみたところでハトハトタカハトになってみたところでやはりタカタカで、たかが知れたことですが、こういうわけで

戸叶武

1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

戸叶武君 日本の国内及びアメリカ等で一番問題にしている点は、日米両国間の経済摩擦の解消ということを大きく取り上げるんじゃないかと言われておりますが、単にそれだけでなく、一にアジア安全保障の問題、二にインドシナ情勢、特にベトナムその他の動き、三に朝鮮半島の南北対話の促進の問題、四に中国を支援する経済協力の強化並びにその限界の問題、五にイラン情勢に対する見通し、六に中東和平に対する協力の仕方だと思います

戸叶武

1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

戸叶武君 園田外務大臣は四月五日から十一日まで訪米の予定とのことですが、新聞では大平首相訪米露払いというふうに書いていますが、露払いというよりはもっと重大な問題に荒削りな形で体当たりしていかなきゃならない今回の役割りではないかと思いますが、訪米中にあなたがいままで会見を約束している方は、一にカーター大統領への表敬訪問、二にバンス国務長官との会談、三にブルメンソール財務長官、四にブラウン国防長官

戸叶武