2006-03-14 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
○志藤参考人 派遣につきましては、外国人もおるわけでございますが、これは場所によって違うんですね。要は、人が採れるか採れないかという、有効求人倍率の問題がありまして、場所によって違います。例えば、私どもの主力であります栃木の工場なんかは、有効求人倍率が一・五幾つとか、一・六に近いですね。そうなりますと、人材を採るのが非常に難しいです。結局、勢い派遣に頼らざるを得ない。もちろん、ややコスト面のところもあるんですが
○志藤参考人 派遣につきましては、外国人もおるわけでございますが、これは場所によって違うんですね。要は、人が採れるか採れないかという、有効求人倍率の問題がありまして、場所によって違います。例えば、私どもの主力であります栃木の工場なんかは、有効求人倍率が一・五幾つとか、一・六に近いですね。そうなりますと、人材を採るのが非常に難しいです。結局、勢い派遣に頼らざるを得ない。もちろん、ややコスト面のところもあるんですが
○志藤参考人 自動車産業というのは、御存じのように、特に日本の場合ですが、ピラミッド組織になっておりまして、自動車メーカーがありまして、それで一次部品メーカーがあって、その下に二次、三次の部品メーカーがあるわけであります。そういうことで、従来は確かにやや系列的な要素が強くて、大体そういったような形でいったんですが、先ほど私申し上げましたように、従来私どもも日産系と言われていたんですが、今現在は独立系
○志藤参考人 皆様、おはようございます。 私、社団法人日本自動車部品工業会副会長、また株式会社ヨロズの社長をしておる志藤でございます。よろしくお願い申し上げます。 最初に、エクスキューズになるんですが、私、実は、ずっと国内、海外出張を続けておりまして、土曜日の夜帰ってきたものですから、きのう、きょうの資料をいただいたものですから、何にも用意しておりません。大変申しわけありません。最初から申しわけない