2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○徳永エリ君 国益の定義というのはもっと広いものだと思うんですね。私たちが思っている国益というのは、国民の生命、財産を守り、伝統文化を維持、成長させる、恐らくそう思っている方が非常に多いのではないかと思います。 しかし、日本には国益の定義というものがないんですね。いろいろ調べてみますと、アメリカには実は国益の定義というのがあるんです。アメリカの国益の定義は、自国の企業が利益を拡大することなんですね
○徳永エリ君 国益の定義というのはもっと広いものだと思うんですね。私たちが思っている国益というのは、国民の生命、財産を守り、伝統文化を維持、成長させる、恐らくそう思っている方が非常に多いのではないかと思います。 しかし、日本には国益の定義というものがないんですね。いろいろ調べてみますと、アメリカには実は国益の定義というのがあるんです。アメリカの国益の定義は、自国の企業が利益を拡大することなんですね
○徳永エリ君 お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の徳永エリでございます。 今日は質問のお時間をいただきましてありがとうございます。私の地元の北海道にとって最も影響が大きく、最悪の場合にはなくなってしまう町や村があるかもしれない、そんな深刻な問題でありますTPPについて今日は質問させていただきたいと思います。 先日、原発被災者の方々の集会がありまして、そこに出席させていただいて、その集会が終
○徳永エリ君 もう時間がないので、樋口参考人にはちょっと別のことを本当はお伺いしたかったんですけれども、今のお話を聞かれておられまして、やはり社会とのつながりというのが第一歩になっていくと思うんですけれども、何か御意見がありましたらお伺いしたいと思います。
○徳永エリ君 ありがとうございます。まずは機会をつくっていただいて、雇用の中でその人の能力や可能性を企業が伸ばしていく、すごく大事なことだと思います。 ちょっと話変わりますけれども、私、実は地元で、生活保護受給世帯の若い母子の方々にたまに会ってお話をさせていただいているんですが、二十代の前半の方々が、仕事がしたくてもなかなかできない、仕事ができるのにできない、面接に行っても受からないということで、
○徳永エリ君 民主党・新緑風会の徳永エリでございます。 後藤参考人、そして樋口参考人、今日は貴重なお話をどうもありがとうございました。 まず、後藤参考人にお伺いしたいと思いますけれども、今日お話しいただいた中で、ISFネットグループさんの取組、久々に暗い話題ばかりの中で気持ちが温かくなるような取組だなと思って、大変に参考になりました。 感心なんですけれども、どうしてこのISFネットグループの社長
○徳永エリ君 ありがとうございます。 それから、先ほどちょっと透明性というお話がありましたけれども、先ほどほかの委員からお話がありました報告書の漏えい問題にも絡んでくると思うんですが、田中委員長はマスコミのインタビューには大変に積極的にお答えになっておられると思います。放射性物質の拡散予測の訂正に関しても活断層の問題でも、事業者や自治体と、ただ、この議論を行っている様子というのはなかなか見えてこないんですね
○徳永エリ君 それから、福島第一原発の事故の責任を誰がどのようにして負っていくのかという、この根本的な倫理上の問題が置き去りにされているんですね。原発事故によって平和な暮らしが壊されてしまった多くの方々がいらっしゃる。しかし、責任を誰も取らない、謝罪もしない。そういう中で未来や次世代に責任を先送りすることは許されないというふうにずっと思っています。 田中委員長は、この責任ということに関してはどのようにお
○徳永エリ君 ありがとうございます。民主党・新緑風会の徳永エリと申します。 まず、田中委員長におかれましては、新しい安全基準の骨子の取りまとめに向けまして日々御尽力されていること、心から感謝を申し上げたいと思います。 半年前になりますけれども、原子力規制委員会の人事が公表されたときに、多くの国民の方々からこの人事は白紙撤回するべきだという声が上がりました。国民の皆さんにしっかりと理解をしていただいて
○徳永エリ君 競争ということになりますと、農林水産業は強い方たちばかりではなくて本当に家族経営の小規模な弱い立場の方々もたくさんおられますので、競争と規制緩和の中でこの弱い立場の方々が切り捨てられるというようなことがないようにしっかりと対応していただきたいと思います。 それから、小川委員からも質問がありましたけれども、TPPに関しましても、私は超党派のTPPを慎重に考える国民会議のメンバーでございますので
○徳永エリ君 この産業競争力会議のメンバーは閣議で決定されたということでございますので、このメンバーの中に農林水産業に詳しい方に入っていただくということは可能なのではないかと思うんですけれども、是非、農林水産業に詳しい方、あるいはその関係者の方々をメンバーに加えていただくように大臣から総理に御進言をいただきたいと思いますが、この点に関してはいかがでしょうか。
○徳永エリ君 皆様お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の徳永エリでございます。 年が明けて初めての農林水産委員会でございますので、委員の皆様にはまずは御挨拶を申し上げたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 そして、政権が替わりました。林農林水産大臣、加治屋農林水産副大臣、そして稲津農林水産大臣政務官におかれましては、御就任誠におめでとうございます。これからも真摯な議論をしっかりとしてまいりたいと
○徳永エリ君 ありがとうございます。 それと、やはり今もお話に少しありましたけれども、雇用の問題が大きいんですね。一競馬場で千人ぐらいの雇用があるというふうに言われておりますけれども、やはり地域経済を支えるためには競馬場の存続が必要です。さらに、競馬場だけではなくて周辺の商店街とか飲食店、駐車場の運営、交通機関への影響、さらには、多くの人たちが競馬場がなくなることによって土地を離れ、自治体の人口減少
○徳永エリ君 二〇〇〇年以降、十一の競馬場が廃止されています。平成二十三年度の売上げ、今三分の一とおっしゃいましたけれども、九千八百六十二億円の今は三四%の水準にまで激減しています。つい先日、私の地元、北海道でも二十三年度の道の地方競馬特別会計決算で二億四千三十六万円の赤字という報告がありました。 しかし、この厳しい状況の中でも、何としてでもこの地方競馬を存続させていかなければいけない理由、事情というのがあって
○徳永エリ君 民主党の徳永エリでございます。 まずは、郡司大臣、御就任おめでとうございます。 私たちTPPを慎重に考える立場の議員、そして先ほど紙委員からもありましたが、オール北海道にとって郡司大臣は希望の光であります。よろしくお願い申し上げます。 さて、それでは質問に入らせていただきます。 競馬関係者の方々と、それから軽種馬生産者の方々が、いつになったら参議院でこの競馬法の改正案、審議に入
○徳永エリ君 私の地元の北海道には、福島県だけではなくて放射線量の高いところから多くの方が母子避難をしていらっしゃいます。 家族が離れて暮らすことは大変につらいことでありますけれども、中でも福島県外から避難してきている方たちの中には何の金銭的な支援も受けていないという方が大勢いらっしゃいます。生活を支えるために離れて暮らしているお父さんは、二重生活を送る金銭的負担や将来への不安、また家族に会えない
○徳永エリ君 福島委員にお答えいたします。 私たち今日ここにいる民主党の議員で何度も福島県に行ってまいりました。また、それぞれ地元の避難している方々にも会ってお話を聞いてまいりましたが、この甲状腺検査の問題はたくさん御意見を聞いてまいりました。委員御指摘のように、甲状腺検査では検査画像の交付はありません。それから、医師の所見の記載もありません。これに加えて、現段階で検査対象者三十六万人が全て甲状腺検査
○徳永エリ君 ありがとうございました。 それでは、続いて市村参考人にお聞きしたいと思います。 市村参考人のお話を聞いておりまして、私、長野県の小布施町に行ったことがないんですけれども、とてもきれいな町なようで、一度行ってみたいなという気持ちになりましたので、近いうちお邪魔したいと思います。 お話を聞いておりまして、やはりまちづくりにはビジョンとか目標が大事だなというふうに思いました。それと、やっぱり
○徳永エリ君 ありがとうございます。 続いて、山本参考人にお伺いいたします。 私も、実は三月十一日以降、定期的に宮古のお隣の山田町というところに入らせていただいております。瓦れきの山ができておりまして、ガスがたまって自然発火して火災なども起きておりまして、御地元の皆さんにとってはこの瓦れきの処理というのは大変な問題だと思います。 それに関連してなんですが、先日、細川元総理が理事長で、横浜国立大学
○徳永エリ君 民主党・新緑風会の徳永エリでございます。 三人の参考人の皆様、今日は大変貴重なお話をありがとうございました。 東日本大震災以降、国民の価値観というのは随分変わってきていると思います。量的な拡大よりも質的な充実というものを非常に求めているのではないかと思いまして、そういうことを考えますと、本当に中央集権、座らせていただきます、中央集権型からやはり地方の自立型へ転換していくということが
○徳永エリ君 徳永でございます。よろしくお願いいたします。 今日の新聞、皆さんも御覧になったかと思いますけれども、日本の人口が二十五万人減ったということで、ちょっと重たい話なんですが、毎年、日本では三万人の方々が自ら命を絶っています。東北、今回の被災地でも、せっかく震災、津波から尊い命が救われたのに、将来に悲観して、あるいは病を苦にして、いろんな理由で自ら命を絶った方がたくさんいらっしゃいます。とても
○徳永エリ君 御検討をいただけるというふうにとらえてもよろしいんでしょうか。
○徳永エリ君 ありがとうございます。 昨日、農水省に伺いましたら、低利の融資があると、この融資を何とか使っていただきたいということですが、幾ら利息の低い融資があったとしても農家自身が引き受けなければならないという状況なわけですね。地域の農業経営に大きな打撃を与えることになりかねません。育苗のハウスなんかは百万ぐらいするんですね、平均でも。もっと高いものもありますので、それを自分で負担するとなると大変
○徳永エリ君 おはようございます。民主党・新緑風会の徳永エリでございます。今日は御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日、審議会が行われ、加工原料乳の補給金単価及び限度数量、肉用子牛の保証基準価格等が決まりますので、酪農畜産関係の御質問をさせていただこうと思いますが、その前に、豪雪被害とTPPについて御質問させていただきたいと思います。 まず、今年は本当にいろんなところで雪が多
○徳永エリ君 いろんな方に参加していただくということですけれども、今までどういう方が参加して、どんなコミュニケーションがある中で子供たちに影響があったという、何かケースがあったら教えていただけますか。
○徳永エリ君 民主党の徳永エリでございます。 今日は準備をしておりませんでしたので、ちょっと整理されてないかもしれませんけれども、今日、三人の参考人の皆さんのお話を伺いまして大変に感動いたしました。特に、高齢者の皆さんが安心して暮らせる社会づくり、そして子供たちがもうにこやかで元気で過ごせる、そんな社会づくりというのをしっかりしていきたいなといつも思っておりますので、まさにそのことを実践していらっしゃる
○徳永エリ君 民主党・新緑風会の徳永エリです。 会派を代表いたしまして、一川保夫防衛大臣に対する問責決議案に対して、断固反対の立場から討論をいたします。 決議案では、一川大臣の幾つかの発言を挙げて辞任又は更迭を求めていますが、そのときの状況、対応、心情を鑑みますと、防衛大臣として問責の理由になるものはありません。 以下、反対の理由を述べさせていただきます。 第一に、一川大臣が正式に就任する直前
○徳永エリ君 私たちも被災県に通いまして全力で頑張ってまいりますので、どうぞ、いつも被災地に目を向けて心を配っていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。 さて、その被災地対応について伺います。 まずは、福島第一原発の事故によりまして放射性物質が飛散し、放射能に汚染された農地や森林の除染について伺います。 これまでの除染の状況はどうなっているんでしょうか。それから、福島の飯舘村、川俣町
○徳永エリ君 大臣、ありがとうございます。 そして、大臣は、もう一つ、このTPPに関する一連の発言の中で、震災に遭った農林漁家の方々の心情をしっかり考え、不安を持つ方々を更に不安な気持ちにしてはいけないということを一貫しておっしゃっております。私も、何よりも今私たちがやらなければいけないことは被災地の復興だと思います。被災地の方々が一日も早く安心して生活できるようにスピード感を持って全力で取り組まなければいけない
○徳永エリ君 皆様おはようございます。民主党の徳永エリでございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 外山委員と質問が重なっているところが多々ございますので、最初に少しだけTPPに関して触れさせていただきたいと思います。 党内では経済連携PTですとか様々な勉強会がありまして、連日このTPP交渉に参加するか否かで議論がされております。多くの、党内でも国会議員が反対という立場
○徳永エリ君 皆様、お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の徳永エリでございます。 ただいま議題になりました平成二十三年度第二次補正予算案について、会派を代表して、賛成の立場から討論させていただきます。 本論に入る前に、政府の皆様にお願いでございます。 東日本大震災の被災県では、今も多くの方々が先の見えない避難生活を強いられております。また、原発事故による子供を持つお母さんたちの不安、セシウム
○徳永エリ君 先ほど、同じ北海道の横山委員から周遊型の観光が日本は得意だというお話があって、北海道もまさにそうなんですけれども、その旅行のプランを立てているのは大体東京中心なんですね。北海道に住んでいなければ分からない北海道の面白いところとか、例えばおいしいレストランとか、是非道外の方に見てもらいたいところはたくさんあるんですけれども、なかなかそういうところにスポットが実は当たらないんですね。 そういうところに
○徳永エリ君 何度もお訪ねいただいてありがとうございます。 恐らく、道庁にいらっしゃったころは大変に楽しい日々を過ごしていらっしゃったんじゃないかと思いますが、ただ、北海道は本当に食べるものもおいしい、環境もいい、景観もいい、人もいい。ですが、非常に景気が悪いんですね。あれだけの素材がそろっていながら、その素材を生かし切れていないなということを随分感じることがあります。 私は、今の時代のキーワード
○徳永エリ君 北海道の徳永でございます。 今日初めて溝畑観光庁長官にお会いいたしまして、大変に熱くて楽しい語り口で、是非もう少しお話を伺いたいなと思いましたので、幾つか聞かせていただきたいと思います。 北海道は観光地なんですけれども、長官の目から御覧になって、観光地としての北海道、どのように映っていらっしゃいますでしょうか。
○徳永エリ君 実は、高齢の漁業者の方々も、僅かな年金だけではとても食べていけないということで、この瓦れき撤去の作業をしたいという気持ちを持っている方がたくさんいらっしゃるんです。 ところが、例えば岩手県では、六十五歳以上の漁業就業者は全体の三七・三%もいらっしゃるんですね。きつい瓦れき撤去の作業を一日八時間、果たして続けられるのか。やりたくてもやれないという方もいると思うんですけれども、こういう方々
○徳永エリ君 ありがとうございます。 もう瓦れきの中で、元あったお店の場所で商売を始めている方がいたりとか、本当に皆さん、できることを必死にやっておりますので、私たちも是非町が元気になるように頑張ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 さて、一次補正の中の漁場復旧対策支援事業によりまして、今、収入のない漁業者の生活を支援するための事業が始まるところであります。この瓦れきの撤去
○徳永エリ君 民主党・新緑風会の徳永エリでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 四月十六日、十七日に続きまして、この連休、二回目、東北の被災地に入らせていただきました。前回行ったときにネットワークが幾つかできましたので、今回は岩手県の山田町に入らせていただきました。三日間滞在させていただきました。山田町は養殖の町です。そして、いそ漁の町です。本当に静かな温かい町であります。 今回は、民主党
○徳永エリ君 阿久津政務官、どうもありがとうございました。 さて、私は、北海道生まれ、北海道育ちのどさんこであります。国会議員にさせていただいて二十年ぶりに北海道を出て暮らしておりますが、外から北海道を眺め、改めて北海道の価値と大きな可能性を感じることが多々あります。四季がはっきりしている美しい景観、人の手の入っていない豊かな自然環境、安全、安心でおいしいお米や野菜、新鮮なお魚や牛乳。北海道の食料自給率
○徳永エリ君 ありがとうございます。若くありませんので。 でも、今ホームページの話なども出ましたけれども、いろいろ広報物、まあチラシ等もありますけれども、しっかり国民に分かりやすい、ポイントを整理して地域の方に配布していただきたい。その辺りもしっかりと議論していただきたいと思います。 一つ、子ども手当のことをお話しさせていただきたいと思いますが、私は子ども手当がばらまきだと言う人の気が知れません
○徳永エリ君 皆様、おはようございます。民主党の徳永エリでございます。 今日は、委員長、そして理事の皆様、諸先輩方の御配慮をいただきまして質問の機会をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 さて、統一地方選挙が迫ってまいりました。皆さんも自分の地域に戻りまして有権者の方々と語る機会が多いと思いますけれども、大変に残念なことに、私も地元を回っておりまして、民主党になってから
○徳永エリ君 どうもありがとうございます。
○徳永エリ君 徳永でございます。 今日は、暗い話が多い中、元気が出るようなお話をたくさん聞かせていただきましてありがとうございました。 私は北海道なんですけれども、北海道の農家もほかと同じで高齢化がどんどん進んでいて担い手不足と言われているんですけれども、最近の動きとして、都会に出ていった若者が戻ってきているんですね。やはり自分が生まれ育った農村や漁村で暮らしたいということで戻ってくるんですが、
○徳永エリ君 お三人の参考人の皆様、今日はどうもありがとうございます。北海道の徳永でございます。 私がちょっと皆さんにお伺いしたいのは、伝統とか、それから芸術、文化あるいはパフォーミングアート、地域の活性化にはこれが大事だということをよく耳にはするんですけれども、なかなかそこに国も地域も力を入れていないんじゃないかなと思うことが多々あります。 例えば、私が住んでいる札幌で言いますと、札幌の中心に
○徳永エリ君 まさに農家の方々も元気になりますし、それから農村がみんなで協力をし合って新しいことに挑戦していく。そして若い人たちも生きがいを持って、やりがいを持ってやっていける。本当に望ましい形だと思いますので、この六次産業化、しっかり進めていっていただきたいと思います。 そして、このいわゆる六次産業化法案と同様の方向性を持った法律というのが幾つかあるようです。農商工連携促進法、農山漁村活性化法、
○徳永エリ君 大臣、ありがとうございました。 ほかの地域はどうか分かりませんけれども、北海道に関しては、大変にこのTPPに関しては神経質になっておりまして、そこから本当にいろんなうわさが飛んでいたり、それから不信感が広がったりしているので、今の大臣の言葉をしっかりと皆さんに届けていきたいと思います。ありがとうございます。こういった信頼関係の元に六次産業化というのも進めていかなければいけないと思います
○徳永エリ君 皆様、お疲れさまでございます。民主党、北海道選挙区の徳永エリでございます。 この夏の参院選で当選をさせていただきまして、チーム民主党の一員として働かせていただいております。また、農林水産委員会を希望いたしましたところ、委員会に所属させていただき、また今日は、主濱委員長そして委員の諸先輩方の御配慮をいただきまして、初めて御質問をさせていただきます。ありがとうございます。どうぞよろしくお