2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
○徳永エリ君 大変に現場は厳しい状況だと思いますし、これから先の見通しも付かないという中でありますから、とにかく今やるべきことは事業の継続、しっかりと事業を続けることができるように支援をしていただくことだと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 現場の人手不足という問題も深刻になっております。そこで、この補正予算の中の農業労働力確保緊急支援事業についてお伺いをしたいと思います。
○徳永エリ君 大変に現場は厳しい状況だと思いますし、これから先の見通しも付かないという中でありますから、とにかく今やるべきことは事業の継続、しっかりと事業を続けることができるように支援をしていただくことだと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 現場の人手不足という問題も深刻になっております。そこで、この補正予算の中の農業労働力確保緊急支援事業についてお伺いをしたいと思います。
○徳永エリ君 今日、多分インターネットで御覧になっていると思いますので、大臣のお言葉、心強く感じていると思いますので、是非ともよろしくお願い申し上げたいと思います。 さて、本日は畜産二法について御質問させていただきますけれども、その前に、四月七日に閣議決定されました令和二年度農林水産関係補正予算、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策について、特に、これまでもお話ございましたけれども、外食産業との
○徳永エリ君 お疲れさまでございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 実は昨日、北海道の有機農家の方とメールでやり取りをさせていただきました。大臣には通告していないんですけれども、お願いベースでまずお話をさせていただきたいんですけれども、物流の問題なんです。 北海道では、農産物の物流、JAホクレンに出荷している農家は、鉄道、貨物、あるいはコンテナ輸送、ほくれん丸、船での輸送、今のところは
○徳永エリ君 農林水産省でもこの食料の問題に関しては、団体の皆さんからも情報を得ながら安心のための発信をしていただいていることはよく分かっておりますけれども、なかなかそのホームページを見る方というのは、特に高齢者の方々は自分で見れないわけでありますから、発信の仕方をもう少し考えていただきたいなと思いますし、それと、やはり連日報道を見ておりますと、米国、あるいは中国、それからヨーロッパ、もう生産活動が
○徳永エリ君 これまでも委員会で何度か大臣と議論させていただいて、先ほど郡司先生との議論もありましたけれども、非常に正直に物をおっしゃるというところと、それと行動力が私はあると思っておりますので、本当に頑張っていただきたいと。もう本当に農業、農村は今もう深刻な状況にあると思いますので、是非ともまた活気を取り戻していただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 ちょっと足らないところ
○徳永エリ君 お疲れさまでございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。よろしくお願い申し上げます。 五年前の基本計画の見直しのときには、農業の成長産業化ということで、規模拡大、コストの削減、それから企業参入、こういった現政権の農業改革の流れの中で、水田農政の突然の転換、そして農協、農業委員会の改革、また農地法の見直し、こういったことがありまして、基本計画についても大きな不安が実はありました
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 平成三十年九月以降、国内における豚熱の発生を受け、農林水産省は、都道府県や関係省庁
○徳永エリ君 船主さん、所有者、そういう立場の方から要請があったのは分かっていますが、現場で働く人たちの声が全く反映されていないというふうに思います。 水産基本計画に基づいて船の大型化を図るということでありますけれども、これ、十九トン以下の漁船で大型化を具体的に図る計画のある船は何隻ぐらいあるでしょうか、今の段階で。
○徳永エリ君 共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 本日は、家伝法の改正案について御質問をさせていただきます前に、規制改革推進会議に関連して御質問をさせていただきたいと思います。 まず、資料を御覧いただきたいんですけれども、先日御質問させていただきました近海中規模漁船の海技士の乗組み基準の見直しについてであります。 現行の基準では、中規模漁船二十トン以上二十四メートル未満、これについては
○徳永エリ君 毎年五月から十月ぐらいの間にこの四島交流事業が実施されるということでありますけれども、現状を見ると、ロシアでは感染が九十数人発生しているということなんですね。北方四島では今のところゼロということでありますが、北海道、緊急事態宣言が解除されるということでありますけれども、それでも感染者が次々と出ているわけであります。日本国内も御案内の状況です。そういう中で、北方四島に日本から人が入っていく
○徳永エリ君 日本の国民と北方四島で暮らしている方々との間の相互理解、そして領土問題が解決する、そのことに寄与すると、これを目的としてこの北方四島の交流事業は行われているわけであります。 そういう中で、大変心配な話が出てまいりました。新型コロナウイルスの感染の影響で、今月十二日にユジノサハリンスクで行われる予定だった、二〇二〇年度のビザなし訪問など北方交流事業計画を話し合う日本側とロシア側の代表者会議
○徳永エリ君 共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。今日はどうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。 まずは、平成三年に枠組みが決まって、平成四年の五月から続いております北方四島の交流事業、この目的について、衛藤大臣にお伺いしたいと思います。
○徳永エリ君 僅か二%なんですよ、大臣。 こういうことがあったときは、ある意味、加入を進める機会にもなりますので、しっかりと、今まで考えてもいなかった事態が今回起きたわけで、これからだって起こる可能性がないとは言えませんので、いざというときのための備えということで、是非とも、この収入保険への花卉農家の加入の促進、働きかけをしていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。 全額補填というわけにはいきませんけれども
○徳永エリ君 安心につながる支援を是非ともお願い申し上げたいと思います。 皆さんのお手元に配付いたしました最近の主要農水産物の価格動向について御覧いただきたいと思うんですが、今日はコサージュを配っていただきましたので、この花卉についてお話をさせていただきたいと思いますが、この資料には、三月二日の時点でバラが一本九十一円、平年比で一三%安、ガーベラが一本当たり二十七円で、平年比で十八円安というふうになっておりますが
○徳永エリ君 皆さん、お疲れさまでございます。国民民主党の徳永エリでございます。 私、先ほどから大臣の御答弁に感銘をいたしております。家族経営農業は大事なんだということ、それから、他府省に比べて農林水産省の人員削減、これ本当に著しくて、大変に大きな問題になっているということもしっかりと御認識いただいている、そして、農業予算足りない、もっとあればやれることがたくさんあるんだと。ここに欧米型の直接支払
○徳永エリ君 しっかりとお願いしたいと思います。いい結果を出していただきたいと思いますので、来月の再協議、しっかり頑張っていただきたいと思います。 さて、さらに、広島、長崎を始め多くの皆さんの真摯な核兵器廃絶の思いとたゆまぬ努力が実を結びまして、二〇一七年の七月七日に核兵器禁止条約が採択をされました。現在、八十一か国が署名しておりまして、発効に求められる批准国の数は五十ですが、三十五か国が既に批准
○徳永エリ君 今もお話ございましたけれども、来月、ニューヨークで再検討会議があるということでございます。五年前、二〇一五年の再検討会議では、中東における核兵器の問題について、関係国の意見が対立して合意には至りませんでした。来月の再検討会議でも成果を示すことができなければ、NPT体制の実効性は疑われ、信頼性を失ってしまい、対立は深まるばかりだと思います。 そこで、我が国政府は、来月の会議でどういった
○徳永エリ君 国民民主党の徳永エリでございます。 一九七〇年三月五日、NPT、核不拡散条約の発効から今日でちょうど五十年になります。五十年目の節目ということでありますが、まず外務大臣にお伺いいたします。 このNPTを取り巻く米ロあるいは非加盟国、そして北朝鮮、世界の情勢についてどうなっているのか、まずお伺いしたいと思います。
○徳永エリ君 私、五日ほど前に、厚生労働省にこの新型肺炎、コロナウイルスに関して説明をいただきました。正直、そのときには全く危機感がありませんでした。この数日で一気に状況変わったと思っています。水際対策も含めて果たして対応が早かったのかどうかというのは甚だ疑問があります。 ここから先、感染が拡大しないようにしっかりと対応していただきたいと思いますが、総理、いかがでしょうか。
○徳永エリ君 現段階での現状と、対策と対応について御説明をいただきました。 国民の皆さんが心配しているのは、人から人への感染の疑いがあるということで、リスクが高まったのではないかと、国内に感染が拡大する可能性が高くなったのではないかというところだと思います。この点について、厚労大臣、いかがでしょうか。
○徳永エリ君 国民民主党・新緑風会の徳永エリでございます。今日はどうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。 まずは、通告をしておりませんけれども、緊急事態でございますので、中国武漢で発生いたしました新型コロナウイルスの日本国内での発生状況についてまずはお伺いしたいと思います。 渡航歴のないツアーバスを運転していた日本人の感染が確認されたことによって、国内で人から人への感染が確認されたとの報道がありますが
○徳永エリ君 いつも、安全性に関しては科学的根拠ということで御答弁は一緒なんですけれども、月齢制限の撤廃はBSE発生国の牛肉輸入では初めてのことでありますので、やはり不安は否めないということをお伝えしておきたいと思います。 三月二十九日にUSTRが公表いたしました二〇一九年の外国貿易障壁報告書、これを見てみますと、十一項目めなんですけれども、牛肉及び牛肉製品のところに、二〇一三年二月及び二〇一五年一月
○徳永エリ君 私も、現場におりましたので、状況はよく分かっております。ただ、議連などでもお話しいたしましたけれども、状況が分からない方はマスコミ報道とかインターネットの情報とかそういうものしかありませんので、やはり丁寧に説明することは大変重要だと思います。国際協力の推進と日本の立場の理解の醸成のための継続的な働きかけを今後ともよろしくお願い申し上げたいと思います。 また、三十一年ぶりに捕鯨業者にとっては
○徳永エリ君 皆さん、大変お疲れさまでございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 畜産に関して御質問させていただく前に、山口水産庁長官にお伺いしたいと思います。 先ほど、衆議院の本会議で、商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律の一部を改正する法律案が可決、成立をいたしました。 我が国は、昨年の十二月二十六日にIWCの脱退を決めたことを発表しましたが、歓迎する声がある
○徳永参議院議員 皆様、おはようございます。 ただいま議題となりました商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。 商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律は、商業捕鯨の再開等を目指し、調査捕鯨を実施するための法律として、平成二十九年、参議院の超党派による議員立法により制定されました。その
○徳永エリ君 いや、TTIPの交渉が進んでいないのは、やはりEUが強い姿勢で臨んでいるからだと思います。 これ、追加関税は百八十日、判断の期限は百八十日と言われているのに、いまだ追加関税を課されていないわけで、これはアメリカの脅しだったんじゃないんですか。実際にやる気があったかどうかは分かりません。しかし、我が国はこのアメリカの脅しにあっさり屈したと、私はそのように考えております。 それから、今
○徳永エリ君 今のような御答弁を繰り返しされてきたわけでありますけれども、国会でTPPの議論の際に、安倍政権は、我が国は日米の二国間のFTAはやらないんだと、バイではなくてマルチなんだということをずっと言ってきたわけでありますから、今更、研究者や専門家に指摘されても、FTAだとはなかなか言いづらいということもあるのではないかというふうに思うわけであります。 私は、農林水産委員会の中で、やっぱりバイ
○徳永エリ君 皆さん、おはようございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 野党から、日米貿易協定の議論を深めるために再三再四資料を要求させていただきました。しかし、結局、資料は出てきませんでした。十分に議論を深めることができぬまま衆議院で可決したこと、大変に残念に思っているということを冒頭申し上げたいと思います。 さて、まず、茂木大臣にお伺いをしたいと思います。 大臣は、日米貿易協定
○徳永エリ君 ただいま議題となりました商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律の一部を改正する法律案の草案につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 商業捕鯨の実施等のための鯨類科学調査の実施に関する法律は、商業捕鯨の再開等を目指し、調査捕鯨を実施するための法律として、平成二十九年、参議院の超党派による議員立法により制定されました。その後も、国際捕鯨委員会、IWCにおいて
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました肥料取締法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 肥料取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 世界的に肥料需要が高まる中で、将来にわたる肥料の安定供給のためには、国内で発生する低廉な堆肥
○徳永エリ君 先ほどもお話ございましたけれども、十九日に愛知県の西尾市の養豚場でCSF、豚コレラの感染が哺乳豚から新たに確認されました。この養豚場では既に、肉豚というんですか、大人の豚といったらいいんでしょうか、ワクチンを接種していたということですが、なぜ哺乳豚に感染したのか、感染が確認されるまでの経緯と対応について改めてお伺いしたいと思います。
○徳永エリ君 大臣のお立場で今いろんな状況を見ていて、お気持ちは分からないことはないです。でも、言っちゃいけないことってあるんです。そこだけお気を付けいただきたいと思います。 それから、先ほど高野委員から口蹄疫についてお話がございました。二〇一〇年、口蹄疫が宮崎県で発生したときは民主党政権でした。大変に重たい判断でありましたけれども、特措法を制定いたしまして、そしてワクチン接種をし、ワクチン接種した
○徳永エリ君 皆さん、お疲れさまでございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 先ほど、大臣、神様のせいというふうにおっしゃいましたけれども、今感染が拡大していて、そして、終息まで十年掛かるか二十年掛かるか、あるいは三十年掛かるか分からないという非常に危機的な状況であります。そんな中、私のところにも全国の養豚農家の方々から連日のようにお電話をいただいておりますけれども、発生していない養豚農場
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国では、人口減少や高齢化を背景に、今後国内の食市場は縮小する一方、世界に目を
○徳永エリ君 私は、新たに発生が確認されるまでの経緯について、今回のケースについて説明をしていただきたかったんですけれども。 あとまた、今もお話ありましたけれども、感染拡大の原因となっている野生のイノシシからは、直近で、十月三十一日には滋賀県で五例、十一月二日には静岡県で一例、十一月五日には岐阜県で七例、そして十一月七日には滋賀県で十六例のイノシシの抗体陽性が確認されています。 台風の際に皆さんも
○徳永エリ君 皆さん、大変お疲れさまでございます。共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 豚コレラ、アフリカ豚コレラが発生し、そして感染拡大している中国で、今、豚肉の輸入量が急増しているそうであります。国内生産量が減少しているからということなんだと思いますが、米国からの豚肉の輸入量は過去最大に達したということであります。近年、アジアで豚肉の需要が高まっていまして、いずれ中国と、もし我が国の豚肉
○徳永エリ君 確認をしたといっても、それでいいという話ではなかったと思いますし、なかったと、なかったという事実は取材で認めたわけでありますから、もし問題じゃないと思うのであれば、それは問題じゃないと中西会長答えると思うんですよ。 これ、誰が誰の指示で消したのか、これは問題だと思います。これは、政府は勝手に議事録、民間議員や有識者の意見を消してしまったり削除してしまったりということはやっても構わないんですか
○徳永エリ君 確認していただいて、そしてその発言の部分がなかった、消えていたと。中西会長は取材に対して、削除された内容を会議の場で発言したのは事実だとおっしゃっているわけであります。 議事録の記載、中西会長の発言は消したんですね。
○徳永エリ君 共同会派、国民民主党の徳永エリでございます。 私、驚きました。閣僚席からの不規則発言、あってはならないことだと思います。総理大臣としての品格にも欠けております。 今日は、まず初めに、我が国民主主義の根幹に関わる問題でありますので、質問通告いたしておりませんけれども、今朝の新聞の記事について確認だけさせていただきたいと思います。 政府が九月二十日に開いた安倍総理が議長を務める全世代型社会保障検討会議
○委員長(徳永エリ君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(徳永エリ君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。 東日本大震災復興の総合的対策に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(徳永エリ君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に進藤金日子さん、藤木眞也さん、杉尾秀哉さん、谷合正明さん、伊藤孝恵さん及び石井苗子さんを指名いたします。 なお、あと二名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十二分散会
○委員長(徳永エリ君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は八名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(徳永エリ君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様方の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました徳永エリでございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○委員長(徳永エリ君) これより請願の審査を行います。 第一一三〇号国と東京電力が原発事故避難者に対し責任を果たすことに関する請願外三十件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることとなりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(徳永エリ君) ただいまから東日本大震災復興特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告をいたします。 去る五月二十九日、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として宮本周司君が選任されました。 ─────────────