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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-22 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号

弘津政府委員 古屋先生十分御承知のことだと思いますが、非常に困難な問題でございますが、総理府といたしましては、各省庁連絡調整を任務としておりますので、御趣旨に沿って全力をあげてこの結論を早く出したい、もしスライド制中心になかなか結論が出なければ結論が出ないという結論を実は出して、それをさらに閣議その他で検討していただいて、もう一度御趣旨に沿うような結論を新たに出さなければいかぬと思います。全力

弘津恭輔

1969-07-22 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号

弘津政府委員 いまの古屋先生のお尋ねでございますが、公的年金制度調整連絡会議といいますのは、実は次官会議の申し合わせによりまして設けられたものでございまして、これはいま橋口審議室長が——見えるかどうかわかりませんが、私のほうは社会保障制度審議会の申し入れの趣旨に基づいて、先ほど自治省政務次官がお話しになりましたように、一昨年の七月以降総会を五回やりましたし、幹事会を九回開いて、特にスライド制の問題

弘津恭輔

1969-07-10 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

弘津政府委員 昭和四十四年六月及び七月の梅雨前線による豪雨災害について御説明いたします。  先般の本委員会におきまして、気象状況など、災害概要政府調査団派遣につきまして御報告いたしましたが、まず、この調査団報告概要を御説明いたしたいと思います。  調査団報告によりますと、今回の災害は、記録的な雨が鹿児島市周辺のシラス等特殊土壌地帯に降り、これにより生じた山くずれ、がけくずれによりまして

弘津恭輔

1969-07-09 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

政府委員弘津恭輔君) 総務長官いまちょっと急な呼び出しがございまして、出られましたので、かわって総務長官説明の要旨を報告いたします。  昭和四十四年六月及び七月の梅雨前線による豪雨災害について御説明いたします。  先般の本委員会において、気象状況等災害概要政府調査団派遣につきまして御報告いたしましたが、まずこの調査団報告概要を御説明いたしたいと思います。  調査団報告によりますと、

弘津恭輔

1969-05-09 第61回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

政府委員弘津恭輔君) 土地調整委員会委員長黒河内透君が、去る三月三十一日に辞任いたしましたので、同君の後任として、現委員でございます谷口寛君を、また、谷口君の後任には、近藤武夫君を任命いたしたく、土地調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるために、本件を提出いたしました。  両君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも人格高潔でございまして

弘津恭輔

1969-04-24 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

弘津政府委員 お答えいたします。  おっしゃるように、これからあと一年ございますが、どういうことになりますのか、見通しをもう少しつけたいと思いますが、御承知のように推定見込み対象人員の約三〇%、まだ申請がございません。そこで、できるだけ私のほうは、PRその他で全部漏れなく申請するように呼びかけて、せっかくいま運動を展開しておりますので、もう少し様子を見たいと思います。現在、おっしゃる意味はよくわかりますし

弘津恭輔

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

弘津政府委員 お説のように、個人損害について国として何とか援助するということも、いつも問題になりまして、私のほうも御趣旨に沿うように検討を続けておりますが、問題が非常に各方面にわたりますし、なかなか大きいので、現在のところはまだ原則として、個人損害個人の自主的な回復に待つというたてまえでございます。それにしましても、一応災害救助法であるとか世帯更生資金であるとか、あるいは母子福祉資金であるとか

弘津恭輔

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

弘津政府委員 それでは私から、昭和四十四年度において実施すべき防災に関する計画について申し上げますが、まず、四十四年度の予算概要を簡単に申し上げます。詳しい内容につきましては、お手元に配付してございます資料をごらんいただきたいと思いますが、同時に、関係各省係官が参っておりますので、引き続いて詳細な報告がございます。  そこで、まず防災科学技術研究について申し上げますが、これは引き続き各省庁消防担当研究機関

弘津恭輔

1968-10-07 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

弘津説明員 閣議決定を変更することは絶対不可能であるということは言えません。過去においてもそういう事例は一、二あったようでございます。ただしかし、これは、閣議決定をした場合の情勢というものと、それからその後の情勢というものと比較してみて、閣議決定を変更することが妥当であると判断されるような客観的情勢の変化というものがあった場合には、閣議決定の変更はなし得るというふうに思います。今回の場合、その問題

弘津恭輔

1968-10-07 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

弘津説明員 受田先生のたっての御指名でございますが、私実は文部省の問題に対して答弁するようなかっこうになって、ちょっとどうかと思いますが、私個人——個人と言ってはちょっとあれですが、私の考えでよろしければ申し上げますが、……(受田委員「どうぞ。私見でけっこうです」と呼ぶ)私は、そういう場合に、法律的な責任ということはともかく、道義的な責任といいますか、あるいはどういいますか、先生としての責任と言

弘津恭輔

1968-10-07 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

弘津説明員 ただいまのあれで、私は各大学それぞれの実情をつぶさに調査しておるわけでございませんが、大体新聞その他いろいろな情報で私の承知しておるところでは、各大学先生方がみずからの意思によって職務放棄をしているというふうな状態でなくて、実は授業をやりたくてしかたがない。しかしながら、学生側授業放棄あるいは実力行使、そういう問題でやむを得ず事実上授業ができないという状態のように考えております。そういうことであれば

弘津恭輔

1968-10-05 第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

説明員弘津恭輔君) もちろん金があれば出すべきだと思います。金があるかないかという問題については、大蔵省と関係各省いろいろ相談して、どの程度金が出せるかということでいろいろ苦心しているんだと思います。私は、金があれば、おっしゃるようにそれは給与のほうに回すのがいい、またやるべきだというふうに思います。

弘津恭輔

1968-10-05 第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

説明員弘津恭輔君) おっしゃるように、総理府としてはしばしば人事院勧告を尊重するということを約束してまいりましたし、また尊重するという以上は完全実施が望ましいということは当然あるわけでございまして、また政府としても完全実施が望ましいという希望の表明もしていると私は承知しております。そういう意味で、今度勧告が出されまして、その線に沿って実は鋭意努力いたしまして、八月十六日でしたか、第一回の関係閣僚会議

弘津恭輔

1968-10-05 第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

説明員弘津恭輔君) 総理府としては、先ほどいろいろ話が出ましたように、総合予算主義をとると。総合予算主義をとるけれども、その五百億という金が給与の金に全部充当される、それ以外は給与には出ないんだというふうな説明は受けていない。要するに千二百億のワクの中でその給与の問題を考えるというふうな一応説明を受けております。

弘津恭輔

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

弘津説明員 おっしゃるように、これは政令で基準を規定しておりまして、防災会議決定によって改定できることになっておりますが、中央防災会議は御承知のように閣僚で構成されておるわけでございます。ただ、それに持っていく原案をつくる過程において、事務当局で、いろいろ技術的に問題がございますので、その検討をしておりますが、できるだけ促進さしていきたいと思います。

弘津恭輔

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

弘津説明員 総務長官ももう少ししてお見えになりますから、また総務長官からも答弁があると思いますが、私から一応申し上げますと、いまの御質問局地激甚災害に対する激甚法基準の改定の問題に関連すると思いますが、私はえびの地震のときにもさっそく現地調査団として参りました。今回も現地へ行ってまいりまして、同じような局地激甚災害を目のあたり見まして、この激甚法の指定について何とか努力したいという気持ちを

弘津恭輔

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

弘津説明員 それでは、まず最初に、台風第七号による被害状況と、それに対する政府の対策について御説明をいたします。  台風第七号は、八月十七日に日本海を北上するにつれまして熱帯性低気圧になりましたが、その南西方面に伸びていた寒冷前線を刺激したため、岐阜地方中心に、高知県、京都府及び長野県地方にかなりの大雨を降らしたのであります。このため、岐阜県を中心に、河川のはんらんや、山・がけくずれ等が発生いたしまして

弘津恭輔

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