1996-06-13 第136回国会 参議院 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第3号
○参考人(庄司正英君) 私自身、正確な数値は承知しませんが、二十数万円の機械、おおよそ原価率は半分以下であろうというふうに言われております。私はホール経営でございまして、原価率はよく存じておりません。
○参考人(庄司正英君) 私自身、正確な数値は承知しませんが、二十数万円の機械、おおよそ原価率は半分以下であろうというふうに言われております。私はホール経営でございまして、原価率はよく存じておりません。
○参考人(庄司正英君) プリペイドカードシステムの最初の視点は先ほど申し上げたとおりでございます。業界が長年、その当時も引き続いて脱税ワーストワン業種であって、それに対して業界は何もしない、何もこたえず、業界が健全化、近代化と言おうとも、一般世論、一般のユーザーに理解できる具体的な施策を一つもとらなかった。これに対して私ども業界も真摯に考えた経緯がございます。 そういう中で、プリペイドカードは、いわゆる
○参考人(庄司正英君) 社団法人日本遊技関連事業協会会長の庄司でございます。 本日、参議院地方行政委員会風俗営業等に関する小委員会におきまして、私どもパチンコ業に携わる業界人としてお呼びいただき、参考人として表題のパチンコ営業に関する諸問題について意見を述べさせていただく機会をいただきましたことに、ありがたく御礼申し上げたいと存じます。 さて、私は、社団法人日遊協の会長として、パチンコ問題に関する