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2件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-12 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

参考人広野良吉君) 御質問ありがとうございました。  実は、皆さん方のお手元にこういう「参考人主要論文等」というのが配付されております。それで、一九九七年二月のアジア調査会、そこで私が話をしました事柄を毎日新聞の方でまとめてくださいまして、簡単な論文形式になっております。  皆さん方、もしお持ちでしたらその五ページを見ていただきたいと思います。この「参考人主要論文等」の「日本ODA政策の現状

広野良吉

1997-02-12 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

参考人広野良吉君) どうもありがとうございます。  そこで、第五番目に入りたいと思います。  アジア太平洋地域における日本経済協力、現在から二十一世紀へという将来を見たことでございますが、まず第一に私が国会議員皆さん方に訴えたいのは、小さな集団主義から地球大の利益という地球市民の視点を持つような、そういう日本経済協力をこれから考えていただきたいということです。  あくまでも小さな集団主義

広野良吉

1997-02-12 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

参考人広野良吉君) ありがとうございます。  お手元に私のレジュメが入っておりますが、このレジュメに従ってお話をさせていただきたいと思います。  一九五〇年代からちょうど約四十年になりますけれども、その間にいろんな途上国をたくさん私自身研究対象にして回ってまいりました。最初は、当然日本に近いというところで韓国あるいは東南アジアということでしたが、その後やがて南アジアあるいはまたラ米、それからアフリカ

広野良吉

1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

参考人広野良吉君) 簡単に申し上げたいと思います。  先ほど申しましたように、東南アジア諸国は、御存じのようにタイ国はお米の輸出国でございますし、フィリピンはようやく何とか需給のバランスをさせることができるあるいはできないというようなことを言っている最中でございますが、現在御存じのように米を大量に輸入している国は相変わらず、もちろん年によってそれは違いますけれども、少なくとも過去十年間ぐらいの平均数値

広野良吉

1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

参考人広野良吉君) 御質問に答えになるかどうかわかりませんが、自分なりに考えていることを申し上げたいと思います。  日本政府開発援助が果たして国家予算との関係で多いか少ないかという御質問でございますけれども、私先ほど来申し上げておりますように、途上国の立場からちょっと考えてみたいと思います。  御存じのように、途上国としましては、先進諸国から政府開発援助、特に技術協力を除いた形での資金援助というものは

広野良吉

1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

参考人広野良吉君) けさほど慶応大学におきまして国際会議がありまして、たまたま私が前から発表者ということになっておりまして、そんなわけでこちらの方におくれて参りまして大変どうも失礼いたしました。そんなわけで、私の前にお話しになられました皆様方参考人の方からいろいろお話があったと思いますので、若干繰り返しになるようなところがあるかと思いますけれども、御容赦をお願いいたします。  私はたまたま一九五二年

広野良吉

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