運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202501020

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-01-30 第46回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員広瀬真一君) お手元に「東海道本線鶴見・横浜間における運転事故に関する特別監査報告書」、やや厚いものと、それからこれを要約しました二、三枚の薄いものがございますが、時間の関係もございますので、要旨について報告をいたします。  鶴見事故が起きまして、昨年の十一月十一日付で運輸大臣から事故原因の究明につきまして特別監査を行なうように監査委員会に対して命令を出しまして、これに基づきまして、監査委員会

広瀬真一

1963-12-03 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員広瀬真一君) ただいま大臣からお答えしましたように、各私鉄最高首脳部に対しましては、大臣から総括的な強い要請をいたしまして、そのあとで私がさらに補足説明をいたしました。その内容は、今回の国鉄のような事故というものは、特に私鉄のうちでも大きな私鉄で、大都市付近におきまして、非常に列車回数の高い、また多くのお客を運んでおります私鉄につきましては、やはりそれと同じような事故の起きる、何といいますか

広瀬真一

1963-12-03 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員広瀬真一君) 第一枚の表でございますが、一番右の上のほうを見ていただきますと、要するに外からの関係で起きました事故合計が、三十五年度国鉄におきましては一万四百八十六件、それから私鉄は一万一千八百七件、合計で二万二千二百九十三件でございまして、そのすぐ右のほうにございます運転事故件数——これは国鉄は一万八千三十件、私鉄は二万五百八十八件、したがいまして、国鉄について申し上げますと、一万八千三十件

広瀬真一

1963-12-03 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

説明員広瀬真一君) 前の委員会で御要求のありました資料につきまして御説明をいたします。  最近三カ年——三十五年度から三十七年度——間における鉄道側に起因しない運転事故件数表というのがございます。  事故原因につきましては、踏切障害、これは踏切道上におきまして列車または車両と人と車等とが衝撃をしたものでございます。  それから、その次の欄の列車妨害、これは、列車運転関連いたしまして、置き

広瀬真一

1963-11-30 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員広瀬真一君) 鶴見事故関連いたしまして運輸省といたしましてとりました措置について御報告申し上げますが、運輸省といたしましては、十一日、国鉄監査委員会委員長あてに、本事故原因を究明するように特別監査命令を発しました。この命令に基づきまして、監査委員会のほうでは、現在すでに三回ほどの調査を、国鉄の内部に設けられました鶴見事故技術調査委員会と並行して調査を開始いたしております。このたびの

広瀬真一

1963-07-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

広瀬(眞)政府委員 お手元に配付してございます報告書はかなり大部のものでございますので、その概要につきまして私から御報告を申し上げます。  第一に、工事費不足額につきまして、所要工事費は三千八百億円、現在の計画額二千九百二十六億円に対しまして八百七十四億円の不足額でございますが、この点は国鉄総裁からの報告と合致しております。  第二に、このよって来たる原因につきましては、第一に当初の計画が過少であったこと

広瀬真一

1963-06-24 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

広瀬(眞)政府委員 鉄道敷設法の別表にありまして、建設線なり予定線なり、それで取り上げられておる臨海鉄道というものは、たてまえとしてはこの公団建設してまいるということになると思いますが、実際の問題といたしましては、ただいま大臣政務次官からお答えがございましたように、あるいは工期の関係であるとかあるいは採算の関係資金の調達というようなことから、その一部あるいはその先というようなものは、今度新しくできた

広瀬真一

1963-06-24 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

広瀬(眞)政府委員 先ほど大臣政務次官からお答えしたと同様でございますが、従来から、鉄道建設審議会におきましては、他の交通機関との関連も十分に調整しながら、御審議を願っておるのが実情でございます。特にこの一、二年間は、他の交通機関の中でも道路輸送自動車輸送との関連を十分に御審議願っておりまして、自動車輸送鉄道輸送限界点というものを一応頭に置きながら、なおこのほか地理的条件もございます、そういった

広瀬真一

1963-06-24 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

広瀬(眞)政府委員 ただいまの政務次官お答えで大要は尽きておりますが、こまかい点を若干補足させていただきますと、本年度は確かに公団発足の時期でございまして、政府出資は五億円、それからほかに運用部資金の借り入れが五億ございますが、第四条の第四項で、政府及び日本国有鉄道は、必要があると認めるときは予算で定める金額の範囲内で公団追加出資ができるというふうになっておりまして、将来は追加出資というものを

広瀬真一

1963-06-21 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

広瀬(眞)政府委員 国鉄経理のあり方でございますが、国鉄全体としていろいろ一般改良あるいは新幹線というものを予算でははっきり一応のめどを立てておりますが、やはり年度の途中におきまして、いろいろ災害あるいは元来予算が非常に窮屈に組まれておりますために、全体から見まして、いままである程度の流用をやってきたというのが実情でございます。そこで、新線建設というものはきわめて重要でございますが、現在の国鉄

広瀬真一

1963-06-21 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

広瀬(眞)政府委員 二十七年度から申し上げますと、二十七年度は、予算額は二十五億でございましたが、決算額は、概数で申し上げますと、二十一億円でございます。二十八年度は、予算額は、これも概数で申し上げますが、約七十億でございまして、決算額は約六十七億でございます。二十九年度予算額が約二十九億で決算額が三十四億、三十年度予算額が三十億で決算額は約二十六億、三十一年度予算額五十五億に対しまして決算額

広瀬真一

1963-06-14 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

広瀬(真)政府委員 法律の二十三条に、公団は政令で定めるところによりまして、国鉄に対して鉄道施設有償あるいは無償貸し付け、あるいは譲渡するというふうになっておりまして、この貸し付けの場合の有償無償ということが非常に問題でございますが、国鉄経理内容等も十分勘案してこれは考えてまいりたい。なお、国鉄が譲渡を受け、あるいは貸し付けを受けました線路を営業してまいるわけでございますが、建設線は概して

広瀬真一

1963-06-14 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

広瀬(真)政府委員 いま先生の御指摘のように、本年度予算では政府出資が五億、それから国鉄出資建設費の額で七十五億ということになっておりまして、確かにこれでは建設審議会建議でお考えになっておる新線建設を今後積極的にやっていくという額には不十分であるということは申せるわけでございますが、今年度予算におきましては、政府財政規模全体の関係からこのようなことになったわけでございまして、今後の問題

広瀬真一

1963-06-14 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

広瀬(真)政府委員 ただいま大臣から申し上げましたように、従来国鉄の新線建設というものは、国鉄がみずから行なっておったわけでございますが、いま先生が御指摘のように、建設審議会建議もございまして、国鉄は現在五ヵ年計画その他非常に大きな仕事をかかえておりまして、はっきり申し上げてなかなか新線建設までは手が回りにくい、財源の関係もございますが、そういったことがございまして、責任体制をはっきりさせるために

広瀬真一

1963-06-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

広瀬(真)政府委員 大都市鉄道踏切の除去という問題は非常に大きな問題でございまして、これは列車回数も非常に多いわけでございますし、また道路交通量も非常に多いということで、事故を起こすと非常に大きな結果を起こしやすいわけでございます。特に踏切の数の多い鉄道につきましては、たとえば国有鉄道線路では中央線と、私鉄では京浜急行というものが非常に数多い踏切があるわけでございまして、踏切警報機では十分

広瀬真一

1963-06-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

広瀬(真)政府委員 南武線の事故の直後に、運輸省におきましては特にああいった事故を起こす一番危険のある複線の電車区間の四種踏切というものを、従来の指定基準を改めまして早急に整備させるということを考えまして、その個所は大体国鉄におきまして三千二百カ所、私鉄におきましては大体三千カ所、合計六千二百カ所程度考えられますので、これらのものを国鉄におきましては昭和四十年度まで、私鉄は四十二年度までに整備をするということを

広瀬真一

1963-06-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

広瀬(真)政府委員 ただいま国鉄側説明がございましたが、これにつけ加えまして、私鉄の分も含めて御説明いたしますと、大体同じような傾向でございます。私鉄におきましても三十七年度を三十六年度に比較いたしますと、件数において百七十六件、死者の数において十五人減、負傷者は逆に十六人ふえておりますが、こういった数字でございまして、大体国鉄と軌を一にしておるということが言えると思います。  この原因につきましては

広瀬真一

1963-06-12 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

広瀬(真)政府委員 ただいま細田先生から、港湾計画はマッチした総合的な交通体系というようなお話がございました。特に最近臨海工業地帯の開発がどんどん進んでおります。また近くは、新産都市の指定というような問題も起きてまいりました。率直に申し上げまして、従来運輸省の欠陥と申しますか。海陸の総合的な交通体系というものが、やや抜かっておるのではないかというような反省もいたしておりましたが、このたび皆さま方

広瀬真一

1963-06-12 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

広瀬(真)政府委員 ただいま細田先生からお尋ねの本法律案を提出するに至った動機となりますものは、いまお話がございましたように、直接の動機は三十七年の五月三十一日の建設審議会建議でございます。これまでも新線建設の問題は、政府部内におきましても、また鉄道建設審議会におきましても非常に真剣に討議をし、また御検討いただいてまいったわけでございますが、その経過におきましては、全額政府出資したらどうか、あるいは

広瀬真一

1963-03-30 第43回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府委員広瀬真一君) 臨時鉄道法制調査会を設置する理由といたしましては、現在の鉄道営業法というものは明治三十三年に制定されまして、非常に古い法律でございまして、現在の法律格好からいいまして、旅客、荷主あるいは鉄道事業者、こういった者に対する権利、義務といった事項が広範に命令に委任されているというようなことで、現在の法体系に合わないという問題が多々ございますので、たとえば、こういった鉄道営業法というものを

広瀬真一

1963-03-28 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

広瀬(真)政府委員 運輸省といたしましては、ただいま田口先生のおっしゃったように、長期的な見通しのもとに、交通網整備ということを努力しておるわけでございます。  具体的に申し上げますと、東京地下鉄高速鉄道網建設というものは、ある一定の将来の輸送量の伸びというものを想定いたしまして、これに見合うように各路線設定あるいは各路線における輸送力設定というものを計画しておるわけでございます。これに

広瀬真一

1963-03-28 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

広瀬(真)政府委員 ただいま申し上げましたように、交通関係閣僚懇談会のメンバーとして運輸大臣が入りまして、それで警察方面と密接な連絡をとりながら、いかにして全体としての交通の能率を上げようかということを考えておるわけでございまして、そういう面から、ただいま申し上げましたように、車種別、時間別規制というようなことを現在実施しておるわけでございます。

広瀬真一

1963-03-28 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

広瀬(真)政府委員 お答えいたします。  大都市、特に東京大阪附近中心路面交通の混雑というものは、だんだんひどくなって参っております。この根本対策といたしましては、何と申しましても、地下鉄中心とします高速鉄道網を急速に整備いたしまして、なるべく路面交通というもの、特に人の面の路面交通というものをこれに吸収して参りまして、路面交通高速鉄道を総合的にそれぞれの分野において威力を発揮していこうというのが

広瀬真一

1963-03-20 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

廣瀬(真)政府委員 まだはっきりしたことは申しかねますが、運輸省自体調査するよりも、部外の適切な機関を利用した方がいいと考えておりまして、はっきりきまったおけではございませんが、運輸調査局というものがございまして、公益法人でございます。これがそういった調査をするのに最も適すると考えておりますので、委託調査という格好をとっております。

広瀬真一

1963-03-20 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

廣瀬(真)政府委員 これまた卒直に申し上げますが、実は予算折衝過程におきまして、皆さん御存じのように、たとえば大都市周辺路面交通というものが非常に混雑しております。これの解決策といたしまして、トラック、バスのターミナルの建設ということを真剣に考えておりましたら、諸般の事情で、本年度予算案にはこれが尚早というようなことで入らない格好になりましたので、三十八年度は新しい問題といたしまして、路面交通

広瀬真一

1963-03-20 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

廣瀬(真)政府委員 まず予算関係でございますが、従来運輸省統計調査は各局に分散されておりまして、従いまして、予算も私ども非常に不十分であるというふうに考えまして、機構と関連いたしまして、若干予算の増をお願いをしております。概括的に申し上げまして、三十八年度予算では調査予算が、大まかな数字でございますが、約七千万円認められております。このうち、新設の統計調査部へは約六千万円が移しかえられることになっております

広瀬真一

1963-03-02 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

広瀬(真)政府委員 私は本部員でありませんで、私のところの課長が出ておりますが、本部では、特に私鉄除雪費関係あるいは融資関係というものが出ておりましたが、運輸省からは、自動車を含めまして問題は提起しておりますが、来週また本部の会議がございますので、そこに具体的な運輸省の考え方というものを提起したいと考えております。

広瀬真一

1963-03-02 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

広瀬(真)政府委員 ただいまおっしゃること、まことにごもっともでございまして、今回の雪害におきましても、現地対策本部で知事が中心になりましてそれぞれ順位を考えておる次第でございます。まず第一に国鉄の幹線、これは申すまでもないことでございますが、その次、私鉄あるいは国鉄の支線というものは、現地国鉄当局と打ち合わせをいたしまして、たとえば私鉄につきましても、重要な交通路につきましては、国鉄に従事しておりました

広瀬真一

1963-02-12 第43回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員広瀬真一君) 運輸省からお答えしますが、政府対策本部では、今までのところ緊急の雪害に対する手段というものをやっておりまして、これにはもちろん輸送というものも入っておりますが、先ほど来河野先生おっしゃっておりますように、これから輸送はしばらくいたしまして完全に回復いたしますが、これからの回復輸送というものは非常に重要な問題だと思います。したがいまして、これにつきましては、何といいますか、

広瀬真一

1963-02-01 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

広瀬(真)政府委員 第四十三回国会に提出予定法案について御説明申し上げます。  まず第一が運輸省設置法の一部を改正する法律案でありまして、これは一月二十六日に付託になっておりまして、衆議院先議ということになっております。  次の三件は海運関係でありまして、海運業再建整備に関する臨時措置法案であります。これは近々二月上旬閣議決定予定でございます。  それからその次は外航船舶建造融資利子補給及び

広瀬真一

1963-01-29 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

広瀬(真)政府委員 運輸省関係の御報告をいたします。  お手元に「北陸地方積雪鉄道その他の状況」という資料がございますから、これに基づきまして御報告をいたします。この資料は昨日の十七時現在でございます。  最初に気象状況を書いてございますが、これは後ほど気象庁から詳しく御報告申し上げますので、省略をいたします。  四ページをあけていただきますと、鉄道の概況がございますが、これも国鉄当局者が参

広瀬真一

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員広瀬真一君) 国鉄予算につきましては、確かに国鉄原案要求よりは下回わった政府予算になっておりますが、政府といたしましては、国鉄収入状況、あるいは一般的に政府から財政融資等でできます分を十分勘案いたしまして、できるだけのことはいたしたつもりでおります。  なお、国鉄原案には、確かに要求には満たないものもございますが、私どもとしては、できるだけの努力をいたしまして、何とか所期の目的が

広瀬真一

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員広瀬真一君) 運輸省官房長でございますが、運輸省関係全般にわたりまして簡単に御報告いたしまして、後ほど国鉄の理事から、国鉄関係につきまして、やや詳細に御報告いたします。  資料は、「北陸地方積雪鉄道状況」という資料がございますが、お手元にございますか……。それでは順を追って御説明をいたします。  まず第一に、気象状況でございますが、これは、今気象庁から御報告がございましたので省略

広瀬真一

1962-12-07 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

広瀬説明員 石油審議会には私が運輸省として専門委員に入っております。それで私は審議会の小委員会に出席しておりましたが、大体議論になりました論点は、ただいま成田課長が申された通りでございまして、運輸省立場といたしましては、石油業界全体の建て直しという大原則には賛成せざるを得ない。それで問題点は今課長から申されましたように、結局議論としては国際的な水準に近づけるという話がございました。運輸省立場といたしましては

広瀬真一

share