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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第6号

参考人幸重義孝君) 先ほど冒頭陳述の中で、私、幾つか先生の御質問に対するお答えをさきに申し上げました。したがいまして、それに関しましては省略をさせていただきます。  基本的には、いわば循環的な赤字、要するに財源がないということは循環的な赤字を招来いたしておるわけでありますから、その循環的な赤字の原因を除去していくために、財政の出動を含めてやはり財政の持っている景気調整機能というのを果たしていくべきであろうというふうに

幸重義孝

1985-06-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第6号

参考人幸重義孝君) 基本的にはただいまの宝田参考人の答弁とほぼ同じようなスタンスになろうかと思います。  ただ、いわば単年度で見て、例えば本年五%程度でもって終わってしまったと、そのことが宝田さんの場合は、今、いわば端的に負けたという表現はされましたけれども、私たちは、少なくとも労使間において責任を持ってよかれあしかれ決定をいたしたわけでございますから、その限りにおいては勝った負けたという論議を

幸重義孝

1985-06-12 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第6号

参考人幸重義孝君) 全日本労働同盟幸重でございます。お招きをいただきまして大変ありがとうございました。  冒頭、お許しをいただきまして配付をさしていただきました資料につきまして、若干申し上げておきたいと思います。  お手元に、私のほんの四行程度に書いてありますレジュメとともに、恐らく「八六年度予算編成について」と題するコピーを差し上げてあろうかというふうに思います。八六年度経済運営基本姿勢並

幸重義孝

1985-05-29 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人幸重義孝君) 今藤井先生の方からお話しのありました労働運動の現実的な動向の中でもって、労働組合がいわば派遣労働問題をみずからの労働組合内部の課題として、問題が発生をしたときにそれに十分対応しないのではないかというようなことはあり得ない、そういうふうに私は考えておる、それが一つです。  それから、私は冒頭意見を申し上げました途中でもって、私の考え方を少し反省を込めながら申し上げました。今日まで

幸重義孝

1985-05-29 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人幸重義孝君) お答えをいたします。  私が申し上げましたのは、この点、実は内容的には二つの点を指摘をいたしているわけでありますが、一つは、特定企業へ恒常的に反復して労働者派遣を行うことを目的とする、そういった人材派遣業というのはこれは禁止をしなければいけないというのは私ども意見である。もちろんそういう意見ではありますけれども、衆議院で修正をされた努力に関してはそれなりの評価をいたしているわけであります

幸重義孝

1985-05-29 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

参考人幸重義孝君) 全日本労働同盟幸重でございます。  労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者就業条件整備等に関する法律案につきまして、私の考え方を明らかにし、法案審議に当たって私ども意見につきまして御配慮いただきますようお願いを申し上げたいというふうに思います。  最初に、私を初めといたしまして私ども同盟は、本法律案につきまして、原則的に賛成の立場であることを明確にいたしておきます

幸重義孝

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

幸重公述人 お答えをいたします。  確かに金融機関だけに限らず、例えば交通その他をひっくるめまして、公益関係はその一週間なり十日なり休むわけにはいかない、そういうようなところは出てこようかと思います。当然、私どもとしては、そういう関係労働者に関しましては、ある一定の、例えば七月いっぱいならば七月いっぱいまでの間に振りかえて休日がとれるような体制でもって、事業活動そのものは継続がされていくような、

幸重義孝

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

幸重公述人 幸重でございます。  先ほど私、冒頭申し上げたところで財源対策はかなり詳細に申し上げたつもりでございますし、その立場でもってやってまいれば私どもは十分やっていける、このように考えております。  それから一月十四日でございますか、これは私どもとは相対する団体でありますけれども経済団体で、経団連理財部でもってたしか仮定計算をやっておるようでございます。その仮定計算におきましては、一般歳出

幸重義孝

1985-02-13 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

幸重公述人 御紹介いただきました全日本労働同盟幸重でございます。  御送付をいただきました昭和六十年度予算にかかわる資料を読ましていただきました。その中に「昭和六十年度の経済見通し経済運営基本的態度」と題する一月二十五日に閣議決定されたものがありました。  五十九年度の経済成長率は実質で五・三%程度となることを見込み、六十年度の経済運営の第一の柱として国内民間需要を中心とした景気持続的拡大

幸重義孝

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