2017-02-08 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○参考人(平沼光君) ありがとうございます。 私、おっしゃるとおりだと思います。日本はとにかく資源、エネルギーに乏しい国なので、何か一つを取り上げてこれは駄目だからやめてしまえとかいうようなぜいたくなことは言っていられないと思うんですよね。使えるものはやっぱりどんどん使っていく、ただし、そこで、使えるものは使うというところをしっかり考えていかなければいけないと思うんですよ。 でも、これは話は単純
○参考人(平沼光君) ありがとうございます。 私、おっしゃるとおりだと思います。日本はとにかく資源、エネルギーに乏しい国なので、何か一つを取り上げてこれは駄目だからやめてしまえとかいうようなぜいたくなことは言っていられないと思うんですよね。使えるものはやっぱりどんどん使っていく、ただし、そこで、使えるものは使うというところをしっかり考えていかなければいけないと思うんですよ。 でも、これは話は単純
○参考人(平沼光君) ありがとうございます。 確かに、アメリカの動きは非常に難しくて読みにくいところが多々あると思います。ただし、やはり先ほどからもお話が出ていますように、これ、ある意味市場が決めていくことでもあるんですよね。じゃ、市場が決めていくときに、何が市場はメリットがあるのかといったらば、何が出てきているか。例えば、テキサスでも起きているように風力が安くなっているとか、また、これから先の第四次産業革命
○参考人(平沼光君) どうも、ここから歩いて十分掛からないぐらいのところにあります、特許庁の向かいにあります日本財団ビルの中にある東京財団から来ました研究員の平沼でございます。本日はどうかよろしくお願いいたします。 私からのお話ですけれども、今日は、「資源エネルギー情勢と我が国の対応(資源エネルギーをめぐる国際情勢)」というテーマで、昨今の資源エネルギーに関わる大きな流れと注目点につきまして、私の