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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

平林太一君 本案に対して反対の意を表明するものであります。  案の内容に対しまして第一にお断りいたしますことは、一日の急をなすために、本法案内容というものは、送金に付せられた為替等関係におきましても非常に僅少である。引揚者同胞が待望してやまなかつたその実情に応えるに完全を期しておらない。従つて法律案に対してはここ二カ月なり三カ月後の、新内閣の手によつて充実したところの案の内容というものを整えて

平林太一

1954-05-07 第19回国会 参議院 本会議 第42号

平林太一君(続)議長は、昨日も吉田君に対して、再度の答弁を職務上要求しておつたが、吉田内閣総理大臣は、我が参議院議長のその慫慂を拒否して、逃げるがごとくこの議場を去つたのではないか。(「何を言つているか」「時間」と呼ぶ者あり)かくのごとき総理大臣というものは、一日も速かに退陣せしめなければならない

平林太一

1954-05-07 第19回国会 参議院 本会議 第42号

平林太一君 入場税法案に対し、無所属クラブを代表して反対の意を表明するものであります。要約して、反対理由に対し特に重要と認むる二つの事柄を明瞭にいたして、その理由といたすものであります。  第一は、入場税国税移管によつて生ずる予算見込額総額は百九十五億円と算定いたされております。これに対しまして、先刻は成瀬君から、車の両輪のことしとのお説がありましたが、即ちこの相離るることのできない関係を持

平林太一

1954-05-06 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第39号

平林太一君 只今政務次官植木君から、道義的な、又植木君御自身のことから申しますと非常に立派な人柄から出たそれはお話だと私は了承いたすわけであります。大変それは結構なことでありますが、ただ今お話通り、荏苒日を送つてつたというようなことは、こういう事態が今日現われて来たから、そこでそういう答弁ができるのですが、荏苒日を送るということが国政の上にあつては困るのです。いいと信じたことは一日のを許さずしてそれを

平林太一

1954-05-06 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第39号

平林太一君 只今非常に懇切と思われる御答弁を頂きましたので、よく私どもそれで了承いたしました。肯かれることなんです。併し私が今お尋ねしておるところの真意というものは、かような改正の法律につきましては、政府によつて当然こういう処置は講ずべきものが道義的の問題なんです。それを何か議員立法として提出せしめたほうがいい、それがよろしいぞというようなことは、今度の岸和田の事件というものに対しまして考えられるときに

平林太一

1954-04-27 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第38号

平林太一君 大蔵大臣お尋ねしておきますが、この法案恩給を直ちに現金化するという処置をいたされたことは、近来のこれは大蔵大臣の大成功として一応賞讃いたしておきます。(笑声)そこで二十億というのですが、これは何ですか。この法案が議決されると、つまり資金は新らしく恩給金庫措置する、こういうように承知してよろしいのですか。

平林太一

1954-04-27 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第38号

平林太一君 只今議事進行に関連して、大蔵大臣から御答弁があつた。これはもう何も私は申上げません。これは会議録で、いずれその試験の答案を大蔵大臣が今書いたわけだから、お言いになつたわけですから、これは国民が後世の歴史において批判する。併し私は今言つたように、単なるこれは大臣としての事務的の、大臣自体事務的にお考えになつておる。大臣存在というものは、そういうことでは今日では困るのだ。事務官としては

平林太一

1954-04-27 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第38号

平林太一君 大蔵大臣に対して、三案を一括して質疑をするに当りまして、大蔵大臣が今日御出席になられて当院の議決を求めようとするその性格ですね、これに対して一応明らかにして、所信を質しておきたいと思う。そう言うことは、御承知の本月の二十三日に、参議院内閣に対する警告決議案、これは政府の、私から申しますと言うと、吉田内閣に対する奴隷的な存在として指摘して支障のない自由党以外の各会派が、参議院としては一致

平林太一

1954-04-22 第19回国会 参議院 本会議 第37号

平林太一君 只今首相吉田君は、この発動に対しては法文、法律に基いていたしたのである。かような答弁であります。併しこの答弁は、佐藤検事総長も、同様の法律に基いてこれが手続をいたしたということを明らかに申しておるのであります。でありますから、この問題に対しましては、もはや法律上の問題に対しましては、政府検察権の対立が、ここに明示された次第であります。従いましてこの内閣かくのごとき問題は、良識と責任

平林太一

1954-04-22 第19回国会 参議院 本会議 第37号

平林太一君 無所属クラブを代表して質疑をいたすものであります。(「しつかりやれ」と呼ぶ者あり)  このたび検察庁法第十四条指揮権発動をあえて吉田首相がいたしましたことは、我が国憲政史上、未曾有の国家的一大不祥事であります。静かに惟んみますれば、この行為は、吉田君はもはやこの正規の常識というものを失われたのである。(拍手)その乱行、その乱心極まれりというべきであります。先ず以て吉田君は、この議場において

平林太一

1954-04-21 第19回国会 参議院 決算委員会 第24号

平林太一君 昭和二十六年度一般会計歳入歳出決算昭和二十六年度特別会計歳入歳出決算昭和二十六年度政府関係機関決算報告書、以上三件に対してこれを承認し難きことを表明いたすものであります。  その理由といたしましては、すでに二十回内外における決算審議実情に徴しまして極めて事理明白なることが、事実として今日までの委員会経過に徴しまして明確に相成つておることが、第一の理由としてこれを申上げるものであります

平林太一

1954-04-21 第19回国会 参議院 決算委員会 第24号

平林太一君 議事進行。今それぞれ出席者が明確に相成つておりまするが、この二十六年度決算に対するいわゆる承認の最終的な委員会議場に、出席者がこの二十六年度決算の全体を網羅していないことを非常に遺憾に思いますが、この点は出席通告をいたして、本日欠席をいたしておる政府関係者があるのか、或いは今日出席いたしておる者だけに通牒をいたされて、出席を要求いたして、こういうことをおやりになつておるのか、その点を

平林太一

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

平林太一君 この際外務大臣お尋ねをいたしたいのですが、五千万ドルに対するそのうち一千万ドル、この贈与約三十六億円とこれは想定いたしますが、これは兵器産業のみに御使用に相成るのか、この点については協定には明文が明示いたしてないようでありますが、この点を詳しく御説明を願いたいと思います。

平林太一

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

平林太一君 今矢島君からお話が重ねてありましたが、私は同感であります。私は同君の御趣意を最も尊重する意味におきまして、緒方総理出席をこの際早急に、殊に院内の大臣室におられるという最前委員長お話でありますから、早急に手配をなされて出席方を実現することに、そして木村君についても日球であります。同時に又連合委員会は今日只今だけで終るものではないのでありますから、私は矢嶋君の趣旨は十分に現実においてご

平林太一

1954-04-20 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第1号

平林太一君 矢嶋君、菊川君からもお話がありましたが、御説御尤もであります。併しながらこの際両君の御意見は極めて重大な御発言であり、従いまして町君の御趣意に副うように、委員長としては緒方及び木村大臣を速かに招致するという手続を至急おとりになられて、それで只今審議外務大臣大蔵大臣出席いたしておりますので、その部分に対して議事をお進めになるように議一の運営をお取計い願いたい、かように私は思います

平林太一

1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

平林太一君 今日そのパーセンテージを減らすということは、これは御冊理のことと思いますが、併しよくするというのですから、喫えばおのずからそのことによつて、つまり品質をこれこれ上げるという一つ措置ができるわけです。これはいずれできることを、速かにこの際要請しておきます。それからそれができましたときには、数字的なあれを参考資料として委員長まで提出をして頂きたい。併しおやりなら急いでこれはやらなければ困

平林太一

1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

平林太一君 只今総裁から前の御答弁とは異なつて、税を預つておるのである、こういうことの気持でやつておるのだ——勿論利益を上げることは公社全体の力によることは当然であるが、併し今は税ということを預つておるということを主としてお話になりましたので、私どもその点了承をいたすのであります。従いまして今お話がありましたように、これが貧者も富者も同じように負担しなければならないのであるから、それで国庫へ納付するというこの

平林太一

1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

平林太一君 今入間野君から新総裁就任の、第一の総裁のお考えを伺つたような感じがいたしますので、この際今問題になつておりまする会計検査院の指摘いたしました批難事項或いは不当事項、こういうものに対して総裁としての同君の良心的な反省を求めることが第一であります、当然であります。そういうことは、ここに現われておりますものは、いわゆる会計検査院が指摘した一つの事例としてあるのであります。これだけで以て専売公社

平林太一

1954-04-09 第19回国会 参議院 決算委員会 第19号

平林太一君 意味はよく了承を得られたというので私も了承いたしますが、表に現わすことのできるものでない、従つてそれはそういうこともあつたんだ、こういうことで私は副総理を非常にたのもしく思います。今後とも一つどうか表に現わさなくても、それはよろしいから、当然二人の中ではああいうような吉田というような人に対しましては、殊に新聞界に長くおられました視野の広い又見識の非常に高い、それから非常に情操というものをお

平林太一

1954-04-09 第19回国会 参議院 決算委員会 第19号

平林太一君 只今総理の御答弁をまあ一応了承いたすのでありますが、総理病気その他によつて支障あるときは副総理が代行するということも今お話がありましたが、まあ併しこういう問題はやはり常識上の問題でありまして、又その客観的な観測というものがおのずからそういうことを裏付ける。然るに現在の吉田君の平生の行動、言動というものからみまするというと、そういう常識的な又客観的な情勢がそういうふうに頷けない。今御弁明

平林太一

1954-04-09 第19回国会 参議院 決算委員会 第19号

平林太一君 只今総理より予備費に対する経過お話がありましたが、それに先立ちまして、取りあえず緒方君にお尋ねをいたしたいと思いますことは、吉田首相が昨月の十二日以来、宿痾のためと承わつておりますが、国会出席せられない。そこで、一昨七日夕刻総理公邸に入られたということを承知いたすのでありまするが、この事実は、当然この国会出席するために公邸に入られたと、こう私ども、又国民の大多数もそのように承知

平林太一

1954-04-08 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

平林太一君 菊川君からの資格の問題ですが、今度『第三十五条中「特別公認会計士試験」を「第五十七条に規定する検定」に改める。』こういうことですが、第五十七条の二に「特別公認会計士試験合格者を定める場合には、試験科目の成績により定める外、必要に応じ、受験者が前条第二項各号に掲げる職に在つた年数をしんしやくして定めることができる。」それから、その二項、「前項の規定による年数のしん上やくの方法については

平林太一

1954-04-05 第19回国会 参議院 決算委員会 第18号

平林太一君 その次の二百七十六頁にその内容内訳というものが記載されておりますが、鹿児島労働基準局において川村某ほか一名、この不正行為事件金額が二百九十六万七千二百三十二円、この点非常にこれは特に目立つて不正行為金額が非常に多いわけなんですが、こういうのはどういうような原因によつて出ておるのか、もう少し詳細にこういう事件説明をせられたいと思います。而も川村某ほか一名というのですから恐らく二人でやつたことなんですが

平林太一

1954-04-05 第19回国会 参議院 決算委員会 第18号

平林太一君 今労働省の御説明がありましたので、去年二十八年度は急激にかようなことが減退したということですが、これは誠に同慶の至りであります。ますますそういうふうに御注意になることを希望いたしておきます。それからこのうちで二十七年十月末現在、一事項五十万円以上のもの、いわゆるこの九百二十七、そこに「職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの」、これでありますが、「五十万円以上のものをあげれば左のとおり

平林太一

1954-04-01 第19回国会 参議院 決算委員会 第17号

平林太一君 あなたのお話はそれで無理もないことと思いますが、これはやはり責任緒方君が何らかそういうことをあなたにやはり来られないということは話合いがありまして参るのが然るべきだと思いますが、それですから、これは次回の委員会までに今日のこの経過緒方君にお話になられて、そうして次に緒方君が出席なさるなら、事務当局といいましても、これはいわゆる政治が基本でそこに事務というものが発生するわけですから、

平林太一

1954-04-01 第19回国会 参議院 決算委員会 第17号

平林太一君 委員長総理お出でになるということですが、これは当然のことですが、又総理代りの副総理も来られないで、副総理代り主計局次長として正示君がお出でになられたのですが、当然お打合せになつて来られたと承知いたすのでございますが、緒方君は吉田君の病気状況についてはどういうことをおつしやつておるか、今日来られないということですから、そういうことをお受継ぎになつて来られたのでしようが、それを

平林太一

1954-03-29 第19回国会 参議院 本会議 第24号

平林太一君 第三次補正予算に対し反対の意を表明し、これが理由を明確にいたすものであります。  反対の第一の理由となすものは、吉田君、吉田内閣の現下の様相、生態、姿なるものが、恰もビキニ水爆の灰をかぶつたまぐろのごとき状態にあるということであります。(拍手)この事実は蔽うべからざる事実であります。現に本日も、曾つては活きのいいときもあつた吉田君が、その肉体をこの議場に運ぶことができないという事態である

平林太一

1954-03-28 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

平林太一君 関税定率法の一部を改正する法律案本案に対して私は反対をいたします。  反対理由といたしましては、法案内容に対しましては、只今緑風会の小林君が指摘いたしております。同君は取りあえずこれを賛成するとおつしやられるのでありまするが、いやしくも賛否の問題に対しましては、イエスかノーかであるべき問題でありまして、取りあえず賛成するというようなことは、事実におきましては反対である、こういう意味

平林太一

1954-03-25 第19回国会 参議院 決算委員会 第16号

平林太一君 只今答弁がございまして、私もその点よく了承いたすのであります。どうか只今のような方向で、電気通信関係はいわゆる国家的事業でありますから、是非一つ範を他の品官庁に示すというような方向に挺身してもらいたいことを、この際希望いたし、おきます。御承知通り先刻申上げましたように、現在我が国の耳目を聳動せしめております吉田内閣首脳部を中心といたしておりまする汚職、いわゆる疑獄問題というものは

平林太一

1954-03-25 第19回国会 参議院 決算委員会 第16号

平林太一君 ちよつと総括して、今まで指摘されたことにつきまして或いは遡るかも知れませんが、丁度いい機会ですから、副総裁の靱君に、この際全体のこととして、一応御意見を伺つておきたいと思うのですが、これらの一つ一つ指摘されておりますことについてに、当時者としての公社がこれを認めておりますることは、先ほどの御答弁によつてよく了承できたのであります。そこで御承知の、近来勃発しておりまする刑事事件、いわゆる

平林太一

1954-03-15 第19回国会 参議院 決算委員会 第14号

平林太一君 そうすると、この内訳の中で、これはいわゆる二百九十円で三百万当時買受けたのでありますから、八億七千万円に相成つておるわけですが、八億七千万円の麻袋に対して七億五千九十二万九千円という損失になる。こういうことに相成るのでありますが、かようなことは有り得ないことで、こういうことは常識上、又非常識考えても、これは余りにも甚しいではないか。一割とか二割とかの損失でありますれば、こういう間違いであるということにも

平林太一

1954-03-15 第19回国会 参議院 決算委員会 第14号

平林太一君 ちよつとお尋ねしておきたいのですが、今日は確認をしておきたいと思います。食糧庁長官前谷重夫君にお尋ねしたいのですが、過ぐる、本委員会の二月二十二日です。第八回委員会の席上において、こういう答弁をされておりますが、「十三頁におきまして、麻袋によりまする損失といたしまして、三百万枚分につきましては引取運賃諸掛、保管料、それから袋詰売却によりまする損失評価損、それから営業倉庫から政府倉庫への

平林太一

1954-03-11 第19回国会 参議院 決算委員会 第13号

平林太一君 郵政大臣塚田十一郎君、同君に対しては、私は面接をするの機会が今日までないのであります。どういう人物塚田十一郎君であるかということを承知いたしておりません。本審査は極めて重大なる我々は使命を持つておりますので、この際、郵政大臣塚田十一郎君とは如何なる人物であるかということを承知いたしたいと思います。ですから御起立を願いたいと思います。

平林太一

1954-03-09 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第6号

平林太一君 只今答弁を伺いまして了承いたしておりますが、総合いたしまして、全省に対する御苦心のお考え一つこの際して頂かなくちやならんと考えるのでありますが、災害復旧に対しましては、主として原形復旧を以て措置しておる、こういうお話でありますが、これは原形復旧に対しまして、もう少し何と申しますか、誠実と熱意というものをお示し願わなくちやならんことであります。やはり原形復旧恒久復旧にする、今日も河川

平林太一

1954-03-09 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第6号

平林太一君 農地局長林野庁長官水産庁長官、三局長官が御出席になつておりますが、どうも補助金によります国の工事災害復旧工事というようなものですが、災害を受けました際に被害が非常に甚大であるということはどういうところにこの原因があるかというと、災害の程度ということが主要をなすわけですが、併し近年の災害に対する被害というものは、豪雨によりまするその量等に対処して、夏になりますと必ずちよつとしたあれで

平林太一

1954-03-08 第19回国会 参議院 決算委員会 第12号

平林太一君 今後のことについて一つ厳重なこの際反省を求めて、強くそのことを述べておきます。処置については私のほうから只今質したいと思いました関係者処置についてはそれぞれいたしておるようでありますから、これを了承いたします。併しその処置をしたということが、単なる形式に行政的な処分、処置ということにつきましては、非常にその範囲が広いものでありますから、いわゆる緩急非常に範囲が広いことは明らかであるので

平林太一

1954-03-08 第19回国会 参議院 決算委員会 第12号

平林太一君 それでは八藤君に一括して……。今列席しておる郵政省当事者にこれは質したいと思うのですが、今この弁明向つたのでありますが、誠に申訳ない、相済まん、こういうことですが、これら今指摘されました事件に対しまする責任の所在、その関係当事者に対しては、どういう処置をせられたか。いずれにしても会計検査院は厳然とした批難事項乃至不当事項としてこれを取上げてあるわけです。ただどうもここらへ来て申訳ないということでは

平林太一