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83件の議事録が該当しました。

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1965-10-28 第50回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員平山温君) お答えいたします。膨大な電話需要に応じまして、御承知よう建設工事量がふえてまいります。そこで、その関連におきまして、建設業界の強化ということの必要性を私ども感じておるわけです。いまお話のありました、会社地区ごとに一社の大きなものができるということについて、そういう話があるのかという内容を含んだ御質問でございます。私どもといたしまして率直に言いまして、現在の工事会社の数は

平山温

1965-04-02 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

平山説明員 お答えいたします。  ただいま先生のおっしゃったことは、まことにごもっともだと思います。今後とも先生のおっしゃったとおりやるべきだと存じます。ただ、先ほどの東京中電の場合は、研究所の中でできること、工場でやれることは全部やったつもりでございます。そうして、それを全部組み立てて総合的にやったときに、——といいますことは、逆に言えば、三億五千万というお話がございましたが、それだけの機械を買

平山温

1965-04-02 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

平山説明員 お答え申し上げます。  御承知ように、私も技術者の一人でございまして、いまのケース、個々の問題につきまして、いろいろ御指摘をいただきまして恐縮いたしております。  ただ、ちょっとここで技術立場から申し上げさしていただきたいのですが、新しい技術を開発してこれを実際に移しますときには、先生がおっしゃいましたように、綿密な試験をやった上で実用に供す、もちろんそれが本則でございます。現に、

平山温

1965-04-02 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

平山説明員 お答えいたします、  先生のおっしゃいましたように、最初東京中電機械化のときに予定いたしましたTX五という機械が、十二万四千通の疎通能力最初から持っておればこういうことはなかったろうということにつきましては、御指摘のとおりでございます。そこで、電報中継機械化につきましては、先生も御承知と思いますが、ずっと前から、水戸をはじめといたしまして、全国各地中継機械化をやってまいりましたが

平山温

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員平山温君) お答えいたします。  いま御指摘がありました電電関係の設備の請負業者下請の問題は、御指摘ように、非常に重要な問題だと存じます。特に良質の工事、いい品質を確保するという意味で最も重要だと思います。また、先生お話にありましたように、こういった請負制度の今日の実情からいいますと、下請を一切禁止するということは、やはり現実問題として無理があるようにも思います。そこで、私どもとしていまとっております

平山温

1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

平山説明員 お答え申し上げます。  先ほどお尋ねのありました、外国へ出ています日本電気通信機材価格はどうかという第一のお尋ねでございますが、個々のものについて詳細のことは存じておりませんけれども、先ほど、公社購入価格が逐次下がっているということを申し上げたわけですが、国内電信電話の事業が発達いたしまして、それに伴いまして国内電信電話機械あるいはケーブルをつくる技術も進みますし、あるいは

平山温

1964-06-17 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第31号

平山説明員 先生指摘ように、なぜ団地電話を考えるかと言いますと、いま持っております。いま規定されております普通の一般加入電話では、団地電話需要に応じ切れない。そこで特殊なものをつくる、それはそのとおりでございます。  そこで、まず団地電話需要がありましたときに、その集団的需要に対して、まず二共同方式で私どもとしては応じてまいりたい。それでは単独電話がつかないのかというお話でありますけれども

平山温

1964-06-17 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第31号

平山説明員 お答え申し上げます。  団地電話につきまして、いま公社郵政省のほうに新しい制度として認可をお願いしておりますのは、先ほど来お話の出ておりますように、全部二共同方式のものでございますが、先生お尋ねは、三鷹でやりました方式とこれとの違いがどこかということに関連した話だと思いますが、三鷹でやりましたのは、制度的には二十六条でいいます一般加入電話でございます。先生のいまお引きになりした従

平山温

1964-06-10 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

平山説明員 電電公社からもちょっと補足させていただきたいと思います。  新しい事態に対して根本的に考えるべきでないかということにつきましては、私どももやはりそういうことを考えてみなければいかぬと存じております。ただ、ただいままでのところ、また今回の法律に関連いたしましても、一応三十一メートルの上の十二メートルというものがございますが、そこから以上高いものは今度は建物はどこへでもお建てになるという御方針

平山温

1964-06-10 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

平山説明員 具体的な例で申し上げますと、東京の場合には大手町に市外局がありまして、その上にマイクロの鉄塔も立っております。なお、東京にはそのほかに渋谷あるいは麻布六本木、こういうところにマイクロのターミナル・ステーションを持っております。そこでいまの東京の場合、郊外がどの辺かということでございますけれども、具体的に言いますと、いまの東京市外局屋上、それから麻布六本木屋上、それから渋谷屋上

平山温

1964-06-10 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

平山説明員 お答えいたします。  マイクロウェーブを都心までマイクロで引くか、あるいは郊外までマイクロで、そこからあと同軸ケーブルにするか、こういう問題でございますが、経済的に申しますと、マイクロウエーブを都心まで持ってこられるほうが経済的だと思います。ただ、いまのよう電波妨害というようなことを考えますと、場合によっては同軸ケーブルで引く場合もございますけれども、その辺は、アンテナを高くした場合

平山温

1964-05-19 第46回国会 参議院 逓信委員会 第23号

説明員平山温君) 電電公社からお答えいたします。  高層建築物によって電波妨害を受けることを考慮して、既設アンテナあるいは今後つくる場合にどういうふうに考えているか、こういうお尋ねだと思いますが、まず今後の問題につきましては、いろいろ御審議の経過もずっと拝聴さしていただいておりますけれども、三十一メーターの上に、先般来お話のありました八分の一の高さでございますが、十二メーターのところは、従来

平山温

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

説明員平山温君) お答え申し上げます。  いま先生おっしゃいましたのは、先ほど私が申しました地域団体加入電話という種類でなかろうかと存じます。これは、いなかにおきまして、公社、または郵政省にお願いしている郵便局と離れたところに別に交換機を置きまして、その地域の方が何名か寄って、そこでその交換機を通して、通話をされる。また、その交換機を通して公社線のほうへも通話をされると、こういうものはございますので

平山温

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

説明員平山温君) 先生の御質問の趣旨、的確につかみかねますけれども、私ども、いま電話でやっておりますやり方は、電電公社が大きな都市では直轄局でやっておりますし、地方町村では、郵政省のほうへ委託して、御承知ように、郵便局交換機を置いて交換をやっております。それから、いまお話のありましたビルの中におきましては、私設電話、私どもPBXと申しておりますが、これは、公社が直接中の電話をやっております場合

平山温

1964-03-04 第46回国会 衆議院 建設委員会 第9号

平山説明員 お答え申し上げます。  はっきりした数字を申し上げないでたいへん恐縮でございますけれども、場所は非常に小さいのでございます。それで無人——要するに家を建てません。二百の場合は家を建てずに、端的にいえば、箱の中に置いておけばいいという程度のものでございます。ですから、大きさはどのくらいかということにつきましてはっきり申し上げるといいのですけれども、私の感じで言いますと、せいぜい八畳間一

平山温

1964-03-04 第46回国会 衆議院 建設委員会 第9号

平山説明員 お答え申し上げます。団地につきまして、無人自動交換機はどういうものかというお尋ねでございますが、交換機の容量といたしましては、最低二百程度のものを考えておりまして、そこから先はどういうことになるかと申しますと、同じものを、規模に応じまして積み重ねていくと申しますか、規模に応じて設置していく、したがって、交換機種類規模によって幾つもあるわけじゃございません。そこで、規模に応じて、そこに

平山温

1964-02-21 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

平山説明員 直接には私のほうでははっきりした事情はわからないのでございますが、私のほうは日本政府から委託を受けて工事をやっておったわけでございますが、それと並行しまして日本政府琉球側のほうにいろいな折衝の問題があったように聞いております。その関係で、一時こちらの積み出しに対して向こう側から了承が得られなかったように聞いております。

平山温

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

説明員平山温君) 大体、先生お話ようなことと思いますが、要するに、電話としての補完的な意味合いにおける有線放送電話というものが、だんだんに年を追うに従って低くなる、またさような方向に公社としては努力して参りたいし、また一つ見通しとしても、さようになるのではなかろうか、こういうように思っておる次第でございます。

平山温

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

説明員平山温君) お答え申し上げます。  公社といたしましては、電話という立場からこの有放の問題も考えるべきだと思いますし、さように考えておるわけでございますが、今、先生お話しになりましたように、完全な高い電話と、あるいは不完全な安い電話と、こういうことで公社電話有線放送電話かという、そういう考え方もあると思います。公社といたしましても、電話としての本来の使命をそこなわない限りにおきまして

平山温

1963-06-27 第43回国会 参議院 逓信委員会 第30号

説明員平山温君) 前回申し上げたことと重複するかもしれませんが、もう一ぺんお答え申し上げます。  現在、農村地域における公社電話が、まだ十分行き渡っておりません。今後、公社といたしましても、地域団体電話、あるいは多数共同電話等によりまして、今までよりも農村的な電話というものを考える。そしてそのサービスの普及に努めていくつもりでございます。この電話がいつごろどの程度普及するかという問題でございますが

平山温

1963-06-25 第43回国会 参議院 逓信委員会 第29号

説明員平山温君) 将来の問題でございますので、私も的確なことは申し上げられないわけですが、一応の見通しといいますか、予想といたしまして、今、有線放送電話というものが、非常に低廉で、地域社会における放送もできるし、電話もできる施設として、喜んで利用されておるわけでございます。しかし、先ほど申しましたように、だんだんとこの電話というものの要望が強くなりますと、端的に申せば、有線放送電話という形で電話

平山温

1963-06-25 第43回国会 参議院 逓信委員会 第29号

説明員平山温君) この問題につきましては、まず公社電話が農山村地帯にもどんどん普及しなければ、まず、有線放送電話というものは実際問題としてなくならないだろう、あるいは補完的役割を果たさざるを得ぬだろう、まずそう考えております。それから一方におきまして、有線放送電話で御利用になっている向きも、これは私どもの私見でございますが、だんだん電話需要というものが旺盛になれば、やはりああいった形の電話だけでは

平山温

1963-06-25 第43回国会 参議院 逓信委員会 第29号

説明員平山温君) お答え申し上げます。  有線放送電話公社電話の差がどこにあるか、金の点に差があるのかというお話でございますが、確かにそこも差がある一つの大きな点だと思いますが、私どもこれについて考えておりますことは、前にも申し上げたことでございますが、有線放送電話というのは放送を主体にした電話でございますので、一つの線にたくさんの電話機が接続されております。したがいまして、普通の電話ようにしょっちゅう

平山温

1963-06-20 第43回国会 参議院 逓信委員会 第28号

説明員平山温君) お答え申し上げます。  具体的には各施設の状況を見なければわかりませんが、概算でもいいからというお話でございますので、概算を申し上げますと、二千六百施設のうち、かりに第二種を希望されるものが六百、第一種を希望されるものが二千かように考えました場合には、これに必要な、電電公社としての接続契約を結ぶに必要な工事費といたしまして、約七十億見当と考えております。

平山温

1963-06-20 第43回国会 参議院 逓信委員会 第28号

説明員平山温君) お答え申し上げます。  この法律に基づく有線放送接続電話契約を結ぶための必要な予算というものは、今年度は、先ほど先生お話しになりましたように、成立いたしておりませんけれども農村関係電話普及のために成立している予算がございますので、その範囲内におきまして、本年度におきましてもできるだけ予算の差し繰りのつく限りにおきまして御要望に応じて参りたいと、かように思っておる次第でございます

平山温

1963-06-20 第43回国会 参議院 逓信委員会 第28号

説明員平山温君) 電電公社からお答を申し上げます。  できるだけ早く御要望に応ずるつもりでおりますが、今監理官が申されましたように、まあ三年……、現在二千六百ばかりある有放施設がどの程度申し込みになるか、その辺がまだはっきりいたしておりませんが、できるだけ早くやる、そしてできれば三年くらいに完了したいと、かように考えておりますが、もしこの二千六百の方が全部お申し込みになりますと、かなりの量になりますので

平山温

1963-06-12 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

平山説明員 お答え申し上げます。この法律によりまして有線放送電話接続いたします場合には、法案に示されておりますよう一種及び二種の場合によって違いますが、いずれも通話範囲というものを制限しております。したがいまして、自動局につながります場合には、その当該局については自動でかかるようにいたしますけれども市外通話につきましては、交換手を通してきめられた接続対地のみと通話できるようにいたすつもりでございます

平山温

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

平山説明員 お答え申し上げます。放送の部分を除けば公社接続する有線放送電話地団とは大体似ているのじゃないか、こういういまのお尋ねかと思いますが、技術的な条件といたしましては、現在の有線放送電話そのもの地域団体電話と同じ水準には必ずしもございませんけれども、この法律に定められております一定の技術基準によってつなぐ、こういうことになっておりますので、公社へつなぐ場合には、既設有線放送電話ではあるけれども

平山温

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

平山説明員 団地につきましては、団地の様子によって違いますが、これを分けて申しますと、団地の中に小さな電話局をつくりまして、局から局線を持ってまいりますので、線の費用は比較的かかりますが、団地の中だけでつくる費用でいきますと、概数といたしますと、まあ一名十万円くらいあればできるのではないか、かように考えております。

平山温

1963-06-07 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第26号

平山説明員 ただいま郵政省のほうから御答弁があったのでありますが、公社のほうから補足させていただきます。  有線放送電話並びに地域団体加入につきましては、先ほどお話しのとおりでございます。私ども地団といたしましては大体一加入者あたり六万円程度と考えております。  なお団地PBXはどうかというお話でありますが、普通の公社電話、先ほどの栗原先生お話にも出ておりますが、単独加入を普通につけるのにどのくらいかかるといいますと

平山温

1963-05-16 第43回国会 参議院 逓信委員会 第21号

説明員平山温君) 加入者工程開通工程といたしまして、先生の今お話しになりました六十八万、これは実施計画として確立しているわけでございますが、これが実際にやるにあたりましては、通信局別並び局別、それから時期別にこまかい計画があるわけでございますが、本社段階としては、こまかいものを一々全部作っているわけではございませんで、通信局別にワクをきめます。あとは、通信局のほうに指示いたしまして、通信局

平山温

1963-03-25 第43回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

説明員平山温君) お答え申し上げます。ただいま郵政省のほうからいろいろ話があったわけでございますが、いずれにいたしましても、新しい法律かどういう形にまとめられるかということは、今検討されておることでございますので、まとまりますとその点がはっきりすると思いますが、今先生お尋ねになっている点、あるいは先ほどの郵政省の御答弁のあった範囲内において、私ども立場から補足させていただきます。  有線放送電話

平山温

1963-03-19 第43回国会 衆議院 決算委員会 第12号

平山説明員 お答え申し上げます。  先ほど先生が読み上げられました資料要求関係工事につきましては、私ども十分調査いたしまして御返事申し上げたいと思います。  それで、今の先生お話ように、これの同種類よう工事がほかにもございますし、そのときにたとえば今先生のおっしゃった鉛工障害がほかでも出ているじゃないかというようなことにつきましては、私もそれは出ていると思います。先般も先生が非常に詳しくお

平山温

1963-03-19 第43回国会 衆議院 決算委員会 第12号

平山説明員 お答え申し上げます。  この前の委員会山形改式工事に関連していろいろ御指摘を受けました。また御答弁申し上げたわけでありますが、今先生お話にありましたこういった種類工事についてほかの方の問題を調査したのか、こういうことでございますが、私どもといたしましては、この間の委員会でも御答弁申し上げましたように、改式工事は毎年全国的にございますので、それに関連して障害というものが山形だけでなしにほかにもあるわけでございますが

平山温