○平井委員長 御異議なければ、土井直作君の辞任はこれを許可することとし、その補欠といたしましては島口重次郎君を理事に指名いたします。 次に理事の追加選任についてお諮りいたします。理事の追加選任につきましては、先例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。去る十月二十七日の議院運営委員会理事会におきまして、本委員会の理事は従来の自民党五名、社会党三名のほかに理事一名を増加し、これを社会クラブに割り当てることに決定いたしました。 この際まず理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。土井直作君より理事辞任の申し出がありますのでこれを許可することとし、その補欠選任につきましては、先例
○平井委員長 これより会議を開きます。 昭和三十四年度運輸省関係予算補正について、政府当局より説明を聴取いたします。前田政務次官。
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 次会は十一月四日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十三分散会
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 なお書面の作成等につきましても委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。つきましては、今国会におきましても、陸運に関する事項、海運に関する事項、航空に関する事項、日本国有鉄道の経営に関する事項、港湾に関する事項、海上保安に関する事項、観光に関する事項、気象
○平井委員長 この際お諮りいたします。先般の台風第十五号による運輸施設被害状況について、委員を現地に派遣し、その実情を調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 [池田(禎)委員「委員長、ちょっと」と呼ぶ]
○平井委員長 これより会議を開きます。 先般の台風第十五号による運輸関係の被害状況について政府当局より発言を求められておりますので、これを許します。運輸省細田官房長。
○平井委員長 御静粛に願います。
○平井委員長 これより会議を開きます。 国鉄の経営に関する件について、調査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
○平井委員長 ちょっと自動車局長に申し上げますが、年内にしたいとか三月までにやりたいという答弁をせぬと高橋さんが承諾がいかぬと思うのだが、どうですか。
○平井委員長 これより会議を開きます。 陸運に関する件について調査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
○平井委員長 次会は八月十日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時十八分散会
○平井委員長 これより会議を開きます。 航空に関する件について調査を進めます。 この際、航空交通管制業務の移管について、政府当局より発言を求められております。これを許します。航空局長辻章男君。
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 つきましては、現在委員の異動に伴う理事の欠員等を合せまして理事が二名不足いたしておりますので、この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により委員長より指名いたすに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 この際お諮りいたします。理事長谷川峻君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がございますので、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。今回私が当委員会の委員長に選任されました。当委員会の様子は私全く不案内で何もわかりませんが、皆さんの適切なる御指導と御鞭撻によりまして大過なく委員長の職を遂行いたしたいと考える次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) なお前委員長の塚原俊郎君より発言を求められております。塚原俊郎君。
○平井小委員 この栄典法案は大体両党の話し合いのもとに進んできたと考えております。両党の意見が決裂をして、そのしりぬぐいに小委員会を作ったものと私は思う。われわれは決して小委員会などを作ってこれをまとめようとは思ってなかった。そこでこれは両党の国会対策委員長の希望によってこの小委員会が開かれた。そういえば小委員会が設けられて、小委員会の委員がすでにきまったのでありますから、せめてきょうは政府の原案を
○平井委員 それではできるだけ早く一つ結論を出して、この老齢者を救済していただきたい、この希望を述べまして私の質問を終ります。
○平井委員 できるだけ早く結論を出したいという御答弁で、先般より幾らか進んでおりますが、もし参議院選挙などが終って臨時国会が召集された場合、われわれの質問に対して返事のできるように、すみやかに結論を出していただきたいと思いますが、その点いかがでありますか。
○平井委員 先般政府に対して、日清、日露その他の戦役で金鵄勲章の年金をもらっておった者が停止になった、この人方がすでに非常な老齢になっておって、生活も不自由な状態に陥っておるから、何とか功労金をやっていただきたいと再三再四政府にお願いをし、質問もいたしましたが、政府はなお慎重に研究をするというだけで、具体的な答弁はさらにない。こういうことでは私どもは政府に対して怠慢といわざるを得ないのであります。きょうは
○平井委員 結論がまだ出ておらぬというけれども、全国の一万数千人の老齢者は、一日も早く政府が何かの救済策を講じてくれることを待っておる。もちろん金鵄勲章ということは憲法第十四条で禁止されておりますから、金鵄勲章の復活ということでなくて、この人方に慰労金あるいはまた救済金をやるということで、私は至急決定をしていただきたい。賞勲部長おいでになりますか。一つ賞勲部長のところで、いかなる返事方を出してくれということを
○平井委員 先般松野長官に、大東亜戦争を除く日清、日露その他の戦争において、金鵄勲章を受けられた老齢の方々に対しまして、政府は適切な処置を講じていただきたいというお尋ねをいたしたのでありますが、政府におきましては調査研究中ということでありましたが、もう今国会も終末に近づいておりますが、どういう処置をなさるか、お考えを聞かせていただきたいと思います。
○平井委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の討論をいたします。 農地改革は、御承知の通り終戦直後の占領下において行われたものでありまして、わが国において従来の社会的、経済的基盤を大幅に変革した点においては、おそらく空前のものといわなければなりません。この農地改革は、もちろん法律に基いて実施されたものでありますから、私はあえてこれを不当であると言うことは遠慮いたしたいと思いますが、その
○平井委員 私は自由民主党を代表して、防衛二法案について賛成の意を表明するものであります。 最近の国際情勢は、依然として力のバランスによって平和が維持されておるということは、社会党の諸君も御承知の通りであります。永世中立国といわれるスイスを初め、独立国はいずれも自衛軍を持っておる。そうして祖国の防衛、民族を擁護しておるということは、社会党の諸君は百も御承知と思うのである。国防という根本的な大問題について
○平井委員 総理官邸でありますか。そうして、これだけ問題になったのですから、これは防衛計画を——私は内閣委員で防衛計画については非常に心配しておるのですが、これも時期も過ぎ、内定して一年にもなる。すみやかにこれを決定しなければ日本防衛というものは大きなひびが入るのですが、近いうちに国防会議の懇談会でも開き、あるいはまた正式な国防会議を開いて、こういう問題が起ったのであるから、もう一ぺん研究しようとか
○平井委員 これは防衛計画の一環として戦闘機購入は大きな役割をするのでありますが、はからずも次期戦闘機の購入について非常な議論があるというような、いろいろな問題が起ったわけでございます。この問題が世間に出まして、昨年六月以来、国防会議の懇談会が開かれましたかどうか。開かれたとすれば、どういうメンバーで、どこで集まられたか。事務局長、開いたか開かぬか、お聞かせ願いたい。
○平井委員 賞勲部長にまずお尋ねいたしますが、金鵄勲章を授与された者が昭和十五年四月二十九日まで年金をもらえたが、その後は一時金になって参りました。どういうふうな経過でそうなったのか、また今日金鵄勲章を受けた者の人数をお知らせ願いたい。
○平井委員長代理 次に厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。受田新吉君。 なお厚生省の出席者は池田政務次官、森本官房長、河角企画課長、鈴村総務課長、板垣復員課長、村岡業務第二課長であります。
○平井委員長代理 これより会議を開きます。 内閣委員長所用のため外出されましたので、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行います。 国の防衛に関する件について調査を進めます。質疑を許します。茜ケ久保重光君。
○平井委員 それでは、防衛庁がきめたわけですか。国防会議でなくて、すでに防衛庁が戦闘機をきめてしまって、国防会議はこれをうのみにしたということですか。
○平井委員 国防会議に両方の書類を出して、国防会議で選ばしたのですか。それとも、てんからグラマンだけの書類を国防会議に出したのですか。
○平井委員 ちょっと吉村証人にお聞きします。次期戦闘機の決定の方法を天川氏に聞いたわけでありますが、国防会議にはグラマンの書類しか提出していないと私は思うのですが、ロッキードとグラマンと両方出しましたか、どうですか。
○平井義一君 ただいま議題となりました三法案並びに議決案につき、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。詳細は会議録によって御承知願うこととし、簡潔に要点を申し上げます。 まず、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の要旨は、経済企画庁の付属機関として地盤沈下対策審議会及び九州地方開発審議会を設けようとするものであります。 第一に、地盤沈下対策審議会について申し上げますと、最近
○平井委員 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に対しまして、修正案を提出いたしたいと思います。 案文の内容はお手元にお配りしておりますが、朗読いたしますと、 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に対する修正案 経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第十四条第一項の表の改正規定中九州地方開発審議会の項を削る。 というものであります。 その理由は
○平井委員 御承知の通り外貨節約の時期でございますから、そういう外遊などという問題につきましても長官は十分考えていただきたい。むしろ国内の律々浦々をよく状況を知られて、そして間違いのない国民の象徴になるように、先般も申し上げたのでありますが、くれぐれもその点を長官が注意をされていかなければ、将来先ほど木原氏が申し上げた通りのような状況が起らないとも言えないのでありますから、この点十分に一つ御注意また
○平井委員 ちょっと宇佐美長官に関連してお尋ねします。皇太子殿下が御結婚終了後に外国にお二方で行かれるというようなことがちまたに伝わっておりますが、その点いかがでございますか。
○平井義一君 ただいま議題となりました五法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 詳細につきましては会議録によって御承知を願うこととし、簡潔に要点を申し上げます。 まず、法務省設置法の一部を改正する法律案の要旨は、第一に、法務省の付属機関である法務研修所を法務総合研究所に改め、これまでの職員に対する研修のほか、新たに刑事政策に関する総合的な調査研究をもあわせ