○平井委員長 これより会議を開きます。 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。島口重次郎君。
○平井委員長 大臣はもうしばらくしたら来ます。——それではあしたにしてくれませんか。あすは必ず呼びますから……。 次会は明三十日午前十時二十分より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十五分散会
○平井委員長 これより会議を開きます。 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。 内海清君。
○平井委員長 再開いたします。 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
○平井委員長 ちょっと御通知申し上げますが、十河国鉄総裁は病重くして欠席いたしますから御了承願います。 それでは暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後零時二十分開議
○平井委員長 これより会議を開きます。日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
○平井義一君 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本法案の要旨を簡単に御説明申し上げます。 御承知のように、日本国有鉄道は、東海道本線における輸送の行き詰まりを打開して、わが国経済の今後の発展に伴う鉄道輸送需要の増大に対処するため、目下、広軌・電気運転方式による東京—大阪間幹線増設工事を実施いたしておりますが
○平井委員長 これより会議を開きます。 航空法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。 —————————————
○平井委員長 ちょっと大久保委員に申し上げます。航空法の改正はまだ本委員会の議題となっておりませんので、航空機の衝突事故について質問をお願いいたします。
○平井委員長 これより会議を開きます。 航空に関する件について調査を行ないます。 去る十六日名古屋空港において発生した航空機の衝突事故について楢橋運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。
○平井委員長 これより会議を開きます。 陸連に関する件について調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。關谷勝利君。
○平井委員長 これより会議を開きます。 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。 —————————————
○平井委員長 次に、都市交通に関する小委員の補欠選任についてお諮りいたします。小委員高橋清一郎君が先般委員を辞任されたため、小委員が一名欠員になっておりましたが、同君が再び委員に選任されましたので、再度都市交通に関する小委員に指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。理事島口重次郎君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がございますので、これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井義一君 ただいま議題となりました捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本法案の趣旨を簡単に御説明いたします。 現行法は、日本国が、日本国との平和条約第十七条に規定する義務を履行するために、旧捕獲審検所が検定した事件に対して連合国より要請があった場合に、これを国際法に従って再審査することを目的とするものでありますが
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 なお、参考人の人選及び手続等につきましても委員長及び小委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。都市交通に関する小委員会において今後調査の必要上、都市交通の現状及びその対策等について参考人より意見を聴取いたしたい旨の申し出がありますので、小委員会において参考人より意見を聴取いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 昭和三十五年度運輸省及び日本国有鉄道関係の予算等について、政府当局より説明を聴収いたします。楢橋運輸大臣。
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。 なお、書面の作成等につきましても委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
○平井委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項について調査ができることになっております。つきましては今国会におきましても、一、陸運に関する事項一、海運に関する事項 一、航空に関する事項 一、日本国有鉄道の経営に関する事項 一、港湾に関する事項一、海上保安に関する事項 一
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 なおお諮りいたします。ただいま議決いたしました各請願の報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 御異議なしと認め、これより採決いたします。 本日の請願日程中第一ないし第六一、第六三ないし第六七及び第六九ないし第七八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程全部を一括議題として審査を行ないます。 これらの各請願につきましては、委員各位も、すでに文書表等でその内容は御承知の通りと存じますが、各請願につきましては先ほど理事諸君と協議をいたしましたので、これより各請願について採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
○平井委員長 今議運に呼ばれて行きましたが、すぐ来ます。
○平井委員長 御静粛に願います。
○平井委員長 これより会議を開きます。陸運及び国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。楯兼次郎君。
○平井委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 なお、本件の取り扱い等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 ただいま久保三郎君より御提案のありました海難救助態制の強化に関する件について、本委員会の決議とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際、海難救助態制の強化に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。久保三郎君。
○平井委員長 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。 踏み切り問題について質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
○平井委員長 これより会議を開きます。 海運及び海上保安に関する件について調査を行ないます。 先般銚子港付近において発生した小型船の遭難事件について、質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
○平井委員長 御静粛に願います。
○平井委員長 これより会議を開きます。 陸運に関する件、特に自動車問題について調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
○平井委員長 なお、運輸大臣、国鉄総裁は、参議院の予算委員会に行っておりますので、質疑の順序を変更いたしまして、港湾及び国鉄の経営に関する件の調査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。天野公義君。
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。目下国土総合開発特別委員会において審査中の臨海地域開発促進法案は、臨海地域における工業その他の用に供する土地の造成、利用等の計画を策定し、その実施を促進するという趣旨の法案でありますが、本委員会といたしましても、港湾等の問題にも密接な関係がありますので、この際国土総合開発特別委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、