1973-07-06 第71回国会 衆議院 商工委員会 第39号
○平井説明員 検査の問題につきましては、具体的に市場その他において厚生省の検査官のあれでございますから、水産庁としましても、その結果に基づきまして、漁場と魚種との関係ということについては極力早期に明らかにしまして、消費者、漁業者の不安を除きたい、さように考えておるところでございます。
○平井説明員 検査の問題につきましては、具体的に市場その他において厚生省の検査官のあれでございますから、水産庁としましても、その結果に基づきまして、漁場と魚種との関係ということについては極力早期に明らかにしまして、消費者、漁業者の不安を除きたい、さように考えておるところでございます。
○説明員(平井清士君) 農林漁業金融公庫からの融資の道はございますので、その方法は道庁のほうにも伝えておるところでございます。
○説明員(平井清士君) ただいまお話ございました鮭鱒のことでございますが、まあ、全体といたしまして約千五十トンほど入っておりましたうち、幸いにいたしまして、八百トンぐらいすでに場外に搬出しておりましたので、おっしゃいましたような二百五十トンないし三百トンというものが、半分は流れ、半分は道路に散乱するというようなかっこうになったわけでございます。これにつきまして、天災というかっこうもございまして、これの
○平井説明員 御説明申し上げます。 国におきましては、昭和三十八年以来、大量に水揚げがされております主要な産地の漁港におきまして、水産業協同組合、そういうものがいわゆる産地の流通加工センターをつくります場合に補助を行なってきておるわけでございます。その一環といたしまして共同の残滓処理施設、具体的に申し上げますならば、煮熟機、機械乾燥機でございますとか、それに補助いたしております。こういうことを行ないまして
○平井説明員 お答え申し上げます。 おっしゃいましたように、一般に魚全体というものについて心配であるというような誤解もございまして、そういう不安が一般にもあるわけでございます。これにつきましては、極力その不安解消にいろいろ手を打ってまいりましたし、今後も努力いたしたいと思います。 なお、お話しございましたいわゆる鮮魚商の方々を中心にした問題でございますけれども、御承知のように現実に、水銀、PCB
○平井説明員 先ほどお話ございましたように、当日の花咲港におきまして約千トンの水揚げ量のうち、津波の来襲する前に大体七百トンぐらい片づいておりましたので、実際に問題になりましたのは、おっしゃるとおり大体三百トン程度、そのうち半分が津波に流されて、半分が路上に散乱したというかっこうでございます。 この点につきましては、これまでも北海道庁また関係庁とも連絡をとって検討してまいったところでございますけれども
○平井説明員 お答え申し上げます。 四十七年の実績で申し上げますと、インドネシアから一万三千八百二十四トン、それからインドから一万二千八百十二トン、タイ国から七千五百七トンというようなところで、そのほか五千トン台のものといたしましては、メキシコが五千四百トンで、あとは五千トン以下のところでございます。
○平井説明員 お答えいたします。 現在わが国のエビの輸入の総数量は、四十七年について申し上げますと、八万八千百二十トンでございます。したがいまして、ただいま申し上げました千二百四十・九トンという数字は、全体として輸入の中に占める割合は一・四%でございます。なおそのほかにわが国の国内で、これは四十七年の統計がございませんけれども、四十六年で五万一千四百五十七トンという数字が、輸入とはほかにこのくらいございます
○平井説明員 お答え申し上げます。 現在ベトナムのほうから入っておりますものは、一番大きいものがエビでございまして、四十七年度実績といたしましては千二百四十・九トンでございます。それから、そのほかのものが若干ございますけれども、いずれも一トンないしは一トン以下のものでございまして、文字どおりエビが主体というかっこうでございます。
○平井説明員 お答え申し上げます。 水産物につきましては、トラックによります切りかえ輸送、また東北、北海道のものにつきましては、現在は冷凍のものが相当多うございます。かわりにそういう都内の保管分、これは冷凍保管しておるものでございますが、そういうものが市場に出回ったと推定されておりまして、現在までのところ、築地の市場への入荷量につきましては大幅な減少というかっこうは見られておりません。卸売り価格につきましても
○平井説明員 御説明申し上げます。 この件につきましては、毎年の日ソの貿易会談におきまして、先ほど運輸省のほうから御説明がございましたけれども、たびたび、契約上そういうような話になってなくても、考え方としてはそうあるべきだということで再三申しておりますけれども、まだはっきりそれに対するどうこうという返事がこないように存じております。
○平井説明員 御説明いたします。 ソ連材を輸入いたします当初のころの商社と向こうの公団との契約には、そういうことが書いてあったようでございますが、最近に至りましてはそれが載ってないようでございます。